防衛省、長距離巡航ミサイルを開発する方針 120
あからさまな対中国 部門より
防衛省が長距離巡航ミサイルの開発を行う方針だという(読売新聞)。
開発されるのは航空自衛隊の戦闘機に搭載し、相手艦船の攻撃して以外から攻撃を行えるようなミサイルで、400km以上の射程が想定されているようだ。
防衛省はすでに空対艦ミサイル「XASM-3」を開発しているが、射程距離は100~200kmほどとされており、すでに量産段階に入っているものの、調達は見送られているという。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
防衛省が長距離巡航ミサイルの開発を行う方針だという(読売新聞)。
開発されるのは航空自衛隊の戦闘機に搭載し、相手艦船の攻撃して以外から攻撃を行えるようなミサイルで、400km以上の射程が想定されているようだ。
防衛省はすでに空対艦ミサイル「XASM-3」を開発しているが、射程距離は100~200kmほどとされており、すでに量産段階に入っているものの、調達は見送られているという。
抗生物質に耐性を持つ人が一般的になってきたことは、医療に致命的な影響を与える可能性が強まってきた。抗生物質耐性問題は、WHOが発表した2019年の公衆衛生上の脅威のトップ10の1つに含まれている。この新しい問題にアイルランドの民間伝承と伝統が特効薬になるかもしれないという。微生物学者Gerry Quinn氏は、新薬の探索のために幼少期を過ごした家に戻ることにした。そして、彼の家族が受け継いできた民間伝承を調べ始めた(NBCNews、EurekAlert、Slashdot)。
Quinn氏を含む複数の国籍の研究者で構成されるチームは、アイルランドの土壌でストレプトマイセスと呼ばれる細菌に絞って調査を行った。その結果、あるバクテリアを発見することに成功した。このバクテリアは、どの抗生物質も効かない「スーパーバグ」に有効な、未知の細菌株を含んでいるという。発表によれば、MRSAを含む抗生物質に耐性のある上位6種のスーパーバグのうち4種に対して有効だったとしている。
14日、FacebookのCPO(最高製品責任者)クリス・コックス氏の退任が発表された(WIRED)。この背景には7日にマーク・ザッカーバーグ氏が発表したFacebookの新方針があると推察される(BBC)。
ザッカーバーグ氏の「A Privacy-Focused Vision for Social Networking」と題したコラムにこうある。
I believe a privacy-focused communications platform will become even more important than today's open platforms
何やらちゃぶ台返しのような話だが、要点は(1)人々は少数の親しい人たちとの交流を選好する傾向があり、(2)永久に残る情報を警戒しつつあり、(3)よりセキュアに行える支払いに関心を寄せている。現在のようなオープンなプラットフォームとは別に、「プライバシー第一のシンプルなプラットフォーム」を考えているようだ。もう少し具体的に言うと、それがフォーカスするのは、(1)プライベートなやりとり、(2)暗号化、(3)永続性を減らし、(4)安全、(5)相互運用性、(6)セキュアなストレージだ。この転換にはおそらく数年を要し、開発はオープンでコラボレーティブに行われるという。後は長いので原文参照。
これらの断片的な情報から、WeChat(テンセント)のような方向性に近いという観測はある(Forbes)。要はメッセンジャー系アプリなので、それなら決済など手広くやっているLINEも引き合いに出してあげれば...
JR西日本は19日、2020年春運行開始予定の「新たな長距離列車」について、列車名が「WEST EXPRESS 銀河」に決定したことなどを発表した(プレスリリース、 詳細情報: PDF、 乗りものニュースの記事)。
列車名は運行する西日本エリアを宇宙に、各地の魅力的な地域を星になぞらえ、それらの地域を結ぶ列車という意味を込めた。というが、かつて東京-大阪を結んでいた寝台急行を思い出す人も多いだろう。車体色は西日本が誇る美しい海や空を表現したという瑠璃紺色で腰部に白のストライプが入り、2・4・6号車側面には銀河のエンブレムが描かれる。先頭形状はほぼオリジナル車のままだが楕円形のヘッドマークが掲げられる。
また、特徴的な社内設備にも愛称が付けられた。1号車グリーン車指定席の愛称はファーストシート、2・5号車のノビノビ座席はクシェット、3号車のコンパートメントはファミリーキャビン、6号車グリーン個室はプレミアルーム。編成3か所のフリースペースは、それぞれのコンセプトに合わせて「明星」「遊星」「彗星」となっている。
2年前にトワイライトエクスプレス瑞風の運行を開始したタイミングで「新たな長距離列車」を導入すると発表してから、情報を小出しにしてきているが運行開始までいよいよ後1年、車両の現物を見られるのももうすぐだろうか。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell