イケア、小スペースな部屋のための可変式ロボット家具を発表。日本と香港で先行販売される予定 42
実際に発売されるのか 部門より
Anonymous Coward曰く、
大手家具量販店IKEAが、ベッドとソファー、収納などを兼ね備えた変形する「ロボット家具」を発表した(The Verge、Techable、Slashdot)。
このロボット家具「ROGNAN」は2014年に発表されたMITのCityHomeコンセプトが元になっているそうで、IKEAが米スタートアップ企業Oriと提携して開発しているもの。サイズは幅3.5m、奥行き3mで、状況に応じてベッドを出し入れしたり、本体を移動させるといった操作をボタン1つで実行できる(動画)。
2020年末までに、日本と香港で先行リリースされる見込み。価格についてはまだ未定。