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Google

歌詞表示サービスGenius、歌詞にモールス符号を埋め込んでGoogleによる無断使用を検出 9

ストーリー by hylom
文字起こし後テキストの権利問題 部門より

headless曰く、

Google検索では洋楽曲のタイトルを入力(曲によってはアーティスト名や「lyrics」を付加)して検索すると検索結果に歌詞が表示されるようになっているが、一部は歌詞表示サービスGeniusのWebサイトから無断で転載されおり、Genius側はその証拠もつかんでいるとWSJが報じている(MashableThe VergeSlashGearAndroid Police)。

Geniusでは2016年ごろから一部の曲の歌詞に無断転載検出用の「ウォーターマーク」埋め込みを開始していたという。このウォーターマークはアポストロフィー「'」の一部を右シングルクォーテーションマーク「’」に置き換えるというもの。置き換えを行う曲ではすべて「'’''’'''''''’’'’'''’''」という並び順になっており、「'」をモールス符号の短点、「’」を長点に置き換えて読むと「red handed」(現行犯で、現行犯の)になるようにしてあったそうだ。

これを証拠にしてGeniusは2017年からGoogleにたびたび申し入れをしていたとのことだが、Google側は特に対応していなかったようだ。GeniusによるとGoogleが無断転載していた歌詞は100曲以上に上ったという。Googleは複数のパートナーからライセンスを受けて歌詞を掲載していると述べていたが、WSJの記事が16日にオンラインで掲載されたのち、パートナーに問題が確認されたら契約を打ち切るという第2の声明を出している。Googleは2016年から歌詞のライセンスサービスLyricFindと提携しているが、LyricFindは自社のチームで歌詞の文字起こしを行っており、Geniusの歌詞を流用してはいないとWSJに回答したとのこと。

記事では例としてアレッシア・カーラの「Not Today」を挙げているが、既にGoogleの検索結果で表示される歌詞は修正されているようだ。

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  • by Anonymous Coward on 2019年06月20日 13時36分 (#3637053)

    自分が書いたのでもない他人のコンテンツを表示させる権利を持ってると、それを侵害されたら怒るよね。
    被害分取り戻さないと。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月20日 17時58分 (#3637253)

    やってない?

  • by Anonymous Coward on 2019年06月21日 1時07分 (#3637444)

    着メロや通信カラオケでMIDIベースのものがつかわれててて、耳コピでアレンジ版作ってた時代、
    他人が作ったMIDIデータをかってにパクったとかがあったはず

    いまは着メロは消失、通信カラオケは、いまでもMIDIベースが主流?

    • by Anonymous Coward

      カラオケの場合、
      いまはいわゆる「最速配信」されるベーシックな音質のものについてはMIDIで配信され、
      「後に」または「タイアップで」配信される高音質・生楽器系配信についてはMP3やaacですね。
      ピッチやテンポ変換が大幅に起こる+採点用楽譜のために基本はMIDIです。

  • 歌詞は作詞者の著作物で、権利はアーティストやレーベルなどに帰属してるんでしょ。

    カラオケの塗りつぶし歌詞表示には、著作権料金の支払いが含まれているでしょう。 

    自社で文字起こししているからセーフ って、本を文字起こしして出版しても問題ない ってレベル?? 
    おかしなニッチ企業の墓穴じゃないでしょうか?

    無断転載検出用の「ウォーターマーク」埋め込み も著作物の勝手な改ざん(著作権保有者無視の複製にあたるんじゃ??) 

     馬鹿なニュース。 検索結果に著作権上問題のない歌詞がでるようにできたらしますという対応なだけじゃん。

    違法コピーポルノ動画に其の国の言語でのテロップとかの方が、文化的価値が需要が高いのだろうか?? きっとそうだ。w

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