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2019年8月17日の記事一覧(全8件)
13982710 story
Chrome

Chromeのシークレットモードを検知できる手法はまだ残っている 21

ストーリー by hylom
お手軽な逃げ道を塞ぐ感じなのか 部門より

Anonymous Coward曰く、

7月にリリースされたChrome 76では、JavaScriptを使ってブラウザがシークレットモードで動作しているかどうか検出する手法に対する対策が導入された(過去記事)。しかし、この仕組みを回避する手法が導入されたという(CNET JapanINTERNET Watch)。

シークレットモードで動作している場合、「FileSystem API」は利用できないことから、今まではこれを利用してシークレットモードかどうかの判定ができたという。しかし、Chrome 76ではシークレットモードでFileSystem APIを利用した場合、Chromeによって作られた仮想ファイルシステムがあたかも端末のファイルシステムのように振る舞うように変更されたため、FileSystem APIによる判定はできなくなった。

今回開発された手法は、「Quota Management API」を利用するというものだそうだ。具体的には、シークレットモードとそうでない場合ではテンポラリストレージの上限が異なることから、これえを使ってシークレットモードかどうかの判定ができるという。また、FileSystem APIの書き込み速度を測定することでも判断ができるそうだ。

シークレットモードの検出は、たとえば無料で閲覧できる記事数が制限されているようなサイトで使われているという。

13982712 story
原子力

火星などの前線基地用の原子炉「Kilopower」が完成に近づく 52

ストーリー by hylom
2トン 部門より

taraiok曰く、

NASAなどにより、月や火星の前線基地向けに開発されていた新型原子炉の準備が着々と進んでいる。この原子炉は「Kilopower」とよばれ、2017年11月から2018年3月の間に行われた一連の地上試験をクリアした状態にあるという。ロスアラモス国立研究所に所属するKilopowerのプロジェクトリーダー、Patrick McClure氏によれば、2022年頃には地球外のデモンストレーションが可能になるとしている。もっとも共同開発者であるNASAはこの考えに同意しているわけではないという(SPACE.COMSlashdot)。

旧来の地球外探査機には動力として放射性同位体熱電気転換器(RTG)が使われてきた。RTGは出力が低いという問題がある。2020年に打ち上げ予定の火星探査ローバーに使用されるものでもミッション開始時の出力はわずか110Wでしかない。しかも、この出力は時間の経過とともに低下していく。

一方でKilopowerは、一般的な原子力発電所と同じ核分裂炉を採用している。Kilopowerでは、スターリングエンジンを介して、発生する熱を電気に変換する仕組みになっている。その名前が示すように、Kilopower原子炉は最小でも1キロワット(1kWe)を発電することが可能。将来的には同じ原子炉で約10kWeので出力を高めることができるとしている。約15年間の利用が可能であり、さらにマシン全体の高さはわずか3.4メートルほどしかないという。

ただし、原子炉全体の重量は2,000キログラムと重い。これは宇宙飛行士を保護するシールドの重量が1,500キログラムもあることが原因だという。シールドを考慮しなければ、重量を大幅に削減できるとPatrick McClure氏は語っている。

13982718 story
テクノロジー

家畜のオスとメスを産み分ける新技術が開発される 29

ストーリー by hylom
人間に対して使えるかは倫理的な問題が出てきそう 部門より

広島大学の研究者らが、牛や豚などの家畜について「オスとメスの産み分け」を行える技術を開発したそうだ(広島大学の発表日本農業新聞朝日新聞NHK)。

発表によると、X染色体をもつ精子(X精子)とY染色体をもつ精子(Y精子)には潜在的な機能差があり、こうした機能差を利用してX精子とY精子を分離できるという。この技術を使った牛や豚を使った雌雄産み分けにも成功したそうだ。

13983156 story
交通

英国、ハンズフリー使用時を含めた自動車運転中のモバイルデバイス使用禁止を検討 62

ストーリー by headless
禁止 部門より

英国でハンズフリーデバイス使用時も含め、自動車運転中のモバイルデバイス使用禁止が検討されている(BBC Newsの記事Neowinの記事英下院運輸委員会の報告書)。

英国では2003年に自動車運転中の携帯電話使用が禁じられたが、ハンズフリーによる使用禁止は取り締まりが難しいなどとして適用が見送られた。しかし、その後も運転中のモバイルデバイス使用が原因の一つとみられる交通事故が多数発生している。ある専門家は下院運輸委員会に対し、ハンズフリー通話による集中力低下はイングランドとウェールズにおけるアルコール血中濃度の法定レベルと同等だと述べたという。

そのため運輸委員会ではハンズフリーを合法とする現在の法律が運転中のハンズフリー使用を安全だという誤った認識を与えるとし、規制が難しいからという理由だけで許可すべきではないとの考えを示している。また、ハンズフリーやカーナビなどを含む運転中のモバイルデバイス使用に関するリスクだけでなく禁止による影響や取り締まりの現実性も検討する必要があるとしつつ、運転中のモバイルデバイス使用禁止の対象拡大について2019年中に意見募集を行うよう政府に勧告している。なお、これにより交通法規が変更されても、個別に交通法規を定める北アイルランドには適用されないとのことだ。

13983157 story
アメリカ合衆国

米食品医薬品局、漂白剤の成分を有効成分とする「治療薬」を使用しないよう呼びかけ 29

ストーリー by headless
危険 部門より

米食品医薬品局(FDA)が「Miracle Mineral Solution (MMS)」「Chlorine Dioxide Protocol」「Water Purification Solution」などという名称で販売されている亜塩素酸ナトリウム製品(MMS製品)を使用しないよう呼び掛けている(ニュースリリース消費者向け記事Ars Technicaの記事)。

MMS製品は亜塩素酸ナトリウム水溶液であり、クエン酸と混ぜてから服用するよう指示されている。FDAでは効果も安全性も確認されておらず、漂白剤を飲むようなものだとして2010年から注意喚起しているが、がんや自閉症、HIV/AIDSなどさまざまな病気の治療に効果があるとソーシャルメディアで宣伝され、オンラインでの販売が続けられているという。亜塩素酸ナトリウムや酸との反応で発生する二酸化塩素を服用すれば嘔吐や下痢を引き起こすが、これらの症状も効果の表れだと宣伝されているとのこと。

FDAではMMS製品の服用が嘔吐や下痢のほか、脱水症状や脱水症状による血圧低下、急性肝不全なども引き起こすとし、これらの症状が現れた場合はできるだけ早く医療機関に相談することを推奨している。FDA長官代行のNed Sharpless氏はFDAの規制を逃れて未認可で危険性のある製品を販売する行為には適切な処置を行うと述べ、これらの製品が深刻な被害を引き起こす可能性があるという強く明確なメッセージを送るとも述べている。

なお、Amazon.comではMMS製品の販売MMS製品による治療法を解説する書籍の販売が批判され、たびたび出品を取り消しているようだが、同様の製品は現在も販売されている。

13983158 story
iPhone

Apple、サードパーティーがバッテリーを交換したiPhoneの表示変更はユーザーを守るためだと説明 40

ストーリー by headless
安全 部門より

サードパーティーの修理業者がバッテリーを交換したiPhoneで正規のバッテリーかどうか確認できないとして健康状態が表示されなくなることについて、AppleがiMoreに声明を提供している(iMoreの記事9to5Macの記事Mac Rumorsの記事)。

Appleによれば、安全性やパフォーマンスの問題が発生する可能性のある損傷したバッテリーや低品質のバッテリー、中古のバッテリーからユーザーを守るため、Appleが認定したテクニシャンがAppleの修理手順に従って新品の純正バッテリーを取り付けたことが確認できない場合に通知する機能を昨年追加したという。現在は全米で1,800以上の正規サービスプロバイダーがあり、容易に高品質な修理サービスが受けられるようになっているとしつつ、非正規の修理を受けた場合であってもiPhoneの利用には影響ないとも述べている。

iMoreのRene Ritchie氏は当初から、この件に関する「サードパーティーによる修理を妨害」といった報道をセンセーショナリズムだなどと批判していた。ただし、バッテリーの健康状態はサードパーティーの修理を利用した場合にとりわけ重要な情報であり、正確な情報が取得できない場合でもおおよその状態が表示されればより役に立つ可能性を指摘している。

13983160 story
プライバシ

Microsoft、ユーザーから収集した音声データの人力処理を「プライバシーに関する声明」などに明記 11

ストーリー by headless
人力 部門より

Microsoftが「プライバシーに関する声明」やサポート記事を更新し、収集した個人データの一部を人力処理していることを明記した(Microsoftのプライバシーに関する声明Motherboardの記事The Vergeの記事On MSFTの記事)。

Microsoftは先日、下請け業者がSkype翻訳やCortanaの音声データを聞いているとMotherboardが報じた際、欧州の法律で規定される高いプライバシー基準を満たすベンダーに限り、ベンダーおよびその従業員と秘密保持契約を結んだうえで匿名化した音声データを共有していることを認めていた。サービスを改善するための音声データ使用はSkype翻訳のFAQやCortanaのサポート記事にも記載しているとも述べていたが、人力による処理が行われることは明記されていなかった。

プライバシーに関する声明の「ユーザーの個人データの利用について」では、収集した個人データの処理方法に自動化されたものと手動(人的)によるものがあること、自動処理の出力と元のデータを手動で確認することが追記されている。日本版には「音声データの小さなサンプリングの短いスニペットを手動で確認し、認識や翻訳などの音声サービスを改善するために匿名化する手順を実行しました」という意味不明な記述がみられるが、米国版(英語)によると匿名化済の音声データを手動で確認する、ということのようだ。

また、サポート記事「プライバシーダッシュボードの音声データ」「Skype 翻訳のプライバシーに関するよくあるご質問 (FAQ)」では、MicrosoftがMotherboardに説明していたのと同様の内容のほか、Microsoftの従業員やベンダーによるオーディオ録音の変換(文字起こし)が含まれることが追記されている。なお、サポート記事「Cortanaとプライバシー」でも米国版には上述のサポート記事と同じ内容が追記されているが、日本語版にはまだ反映されていない。

13983367 story
ビジネス

Amazon、出品者が商品を廃棄する代わりに慈善団体へ寄付できるようにするプログラムを発表 8

ストーリー by headless
寄付 部門より

Amazonは14日、Fulfillment by Amazon(FBA)で商品を販売する出品者が売れ残りの商品や返品された商品を慈善団体へ寄付できるようにする新プログラム「Fulfilled by Amazon(FBA) Donations」を発表した(The Amazon blogの記事CNBCの記事The Vergeの記事SlashGearの記事)。

現在、FBAで売れ残った商品や返品された商品は出品者への返送またはAmazonによる廃棄処分を選択できる。1月にフランスのテレビ局M6が放送したドキュメンタリー番組「Capital」では、フランス国内のAmazonの倉庫で大量の商品が廃棄される様子が紹介されており、5月には英国でも同様に大量の商品廃棄が行われていることをMail on Sundayの記者が潜入リポートしている。

FBA Donationsは埋め立て地へ送られる商品を減らし、それを必要とする人へ提供できるようにするもので、Amazonが長年行なっている非営利組織や慈善団体への商品の寄付を出品者も利用できるようにするとのこと。本プログラムによる寄付は9月から米国と英国で開始される。

CNBCによるとプログラムは全出品者が対象で、廃棄を選んだ場合には寄付がデフォルトのオプションになるという。現在、Amazonは在庫の返送に1点あたり50セント、廃棄に1点あたり15セントを課しているとのことだが、寄付の場合も15セントの負担が必要になるように報じられている。

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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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