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2019年10月の人気記事トップ10
14023912 story
Perl

Perl 6、正式に「Raku」へ名称変更か 74

ストーリー by headless
楽々 部門より
Perl 6の名称を正式に「Raku」へ変更するというGitHubでの提案に対し、Perl生みの親のLarry Wall(TimToady)氏が支持を表明している(Larry Wall氏のコメントblogs.perl.orgの記事The Registerの記事)。

次世代Perlとして開発されていたPerl 6だが、正式リリース後もPerl 5の開発が進められており、「Perl」といった場合にPerl 5を指す状態が続いている。そのため、Perl 6の名前に「Perl」が入っているのはわかりにくいとして、8月からGitHubで名称変更が議論されていた。このスレッドでは「Raku (楽)」という日本語について、勘違いも含めてちょっと面白い議論になっている。

もともと「Raku」という名前は昨年、Perl 6のエイリアスとして使えるもう一つの名前を付けてほしいというZoffix Znet氏の要望を受けてWall氏が考えたものだ。そのため、Perl 6の公式ドキュメント(PDF)でも「Raku Perl 6」などと表記されており、「Camelia (Perl 6のマスコット)」など他の案を抑えて最終候補となっていた。

Wall氏は新約聖書の一節「新しい布切れで古い服に継ぎを当てる者はいない」~「 新しい葡萄酒を古い革袋に入れる者はいない」を引用し、新しいPerlには新しい名前が必要だとする意見に支持を表明した。変更が確定したわけではないが、これでほぼ決まったと考える人が多いようだ。
14018679 story
入力デバイス

スマートフォンでの文字入力とPCでの文字入力、どっちが速い? 132

ストーリー by headless
速度 部門より
フィンランド・アールト大学の研究者を中心とした研究の成果によると、スマートフォンのタッチスクリーンからの英文入力速度がPCの物理キーボードによる英文入力速度に近づいているそうだ(アールト大学のニュース記事論文アブストラクトThe Guardianの記事[1][2])。

調査はWebベースの入力テストツール(Typing Test)を用い、37,370名のボランティアが参加して行われた。スマートフォンを使用した入力速度が最も速かったのは両手の親指を使用する場合の平均38単語/分(WPM)で、PCでの入力と比べて25%遅いだけだったという。全体の平均でも36.2WPM、最も速かった人の入力速度は85WPMに達したそうだ。年齢層別では10~19歳(39.6WPM)が最も速く、50~59歳(26.3WPM)が最も遅い。入力支援技術ではオートコレクトを使用した場合が速く、予測入力やジェスチャー入力(Swype入力、グライド入力など)は遅くなっている。研究グループでは今回の研究のデータセットやコードも公開しており、テキスト入力方法の改善につながることを期待しているようだ。

なお、Typing Testは現在も公開されており、データ収集に合意すれば誰でも試すことができる。自分で試してみたところ、スマートフォン(ジェスチャー入力)では20WPM、PCでは45WPMだった。よく使われる単語は高速に入力できるジェスチャー入力だが、入らない単語は何度やり直しても入らず、結局1文字ずつ入力するしかないこともある。親指2本も試してみたが、慣れているジェスチャー入力よりも速くなることはなかった。個人的には手本を見ながら入力するのがあまり得意ではないため、速度としてはこんなものだろう。スラドの皆さんはいかがだろうか。
14016874 story
マイクロソフト

MicrosoftがデュアルスクリーンのSurface新モデルを発表、ただし発売は1年後 106

ストーリー by hylom
MSも2画面に進出 部門より
headless曰く、

Microsoftは2日、来年のホリデーシーズンに発売するデュアルスクリーンのSurfaceデバイス新モデル「Surface Neo」と「Surface Duo」を発表した(Windows Blogs)。

Surface Neoは2つの9インチ画面が360度回転可能なヒンジで接続されており、折りたたんだ状態で9インチタブレットPC、付属の取り外し可能なキーボードと組み合わせて9インチノートPC、180度開いて13インチタブレットPC、という3つの形態で利用できる。OSは同日発表されたWindows 10Xで、デュアルスクリーンPC向けに最適化されている。Windows 10XはSurface Neoを皮切りに2020年秋から利用可能になり、ASUSやDell、HP、Lenovoからも搭載デバイスが発売される予定だという。一方のSurface Duoは5.6インチディスプレイを2つ搭載し、広げた状態の画面サイズは8.3インチとなる。こちらのOSはAndroidベースで、電話をかけることも可能とのこと。

今年のホリデーシーズン向けにはSurface LaptopとSurface Proの新モデルが同日発表され、米国ではすでに事前予約可能となっている。Surface Laptop 3は第10世代Intel Coreプロセッサーを搭載する13.5インチモデルと、AMD Ryzen Surface Editionプロセッサーを搭載する15インチモデルの2モデルが用意される。米国での13.5インチモデルの価格は999ドルから、15インチモデルの価格は1,199ドルから。Microsoftストアでの構成選択画面によると、15インチモデルのプロセッサーはA9またはA11となっている。

Surface Proの新モデルは第10世代Intel Coreプロセッサーを搭載するSurface Pro 7と、Qualcommと共同開発したARMベースのMicrosoft SQ1プロセッサーを搭載するSurface Pro Xの2モデル。SQ1プロセッサーは2 TFLOPSのグラフィック処理能力を持ち、PC向けにQualcommが作ったプロセッサーの中で最速だという。Surface Pro 7のディスプレイは12.3インチ(2,736×1,824)で、バッテリー持続時間は標準的な使用で最大10.5時間。Surface Pro Xのディスプレイは13インチ(2,880×1,920)でnano SIMスロットを搭載し、バッテリー持続時間は標準的な使用で最大13時間。価格はSurface Pro 7が749ドルから、Surface Pro Xが999ドルから。

Surface Laptop 3とSurface Pro 7の発売日は10月22日、Surface Pro Xの発売日は11月5日となっている。

14020051 story
政府

総務省が18億円かけて導入したセキュリティシステム、一度も使わることなく廃止 109

ストーリー by hylom
ハコ物 部門より

Anonymous Coward曰く、

総務省が2013年に運用を開始した「政府共通プラットフォーム」では、インターネットから遮断された環境を提供する「セキュアゾーン」という機能があるが、この機能が1度も使われることのないまま廃止されていたことが報じられている(NHKMSN)。

ガチガチにし過ぎて誰も使わないというダメなセキュリティ対策の典型みたいな事例。導入を推進した総務省すら使わなかったというのはちょっと酷い。

報道によると、この機能は2015年度に約18億円の予算を計上して開発がスタート。2017年度に完成した。利用には専用回線でのアクセスが必要で、またデータの入力や修正には担当者が直接設置場所に出向いて作業を行う必要があるといった手間があり敬遠されたようだ。

なお、2016年12月14日の政府官報では、「政府共通プラットフォームにおけるセキュアゾーンの整備に係る作業請負及び機器・ソフトウェア賃貸借の調達」について東京センチュリーリースが20億685万5,294円で落札したとされている。

14020790 story
SNS

女性アイドルの熱狂的ファン、アイドルがSNSに上げた写真の瞳に映る景色から場所を特定し襲撃 93

ストーリー by hylom
解像度の向上により現実的な手法に 部門より

Anonymous Coward曰く、

9月1日、アイドル活動をする20代の女性がマンションに帰宅後に男に襲撃されて体を触られるわいせつ事件が発生した。その後、さいたま市に住む26歳の男が強制わいせつの罪で逮捕・起訴されたが、この男は女性がSNSにアップロードした写真の瞳に映る景色からグーグルのストリートビューを駆使して女性宅の最寄り駅を特定したと話しているそうだ。その後、男は駅で女性を待ち伏せしてマンションを特定。カーテンの位置や光の差し込み具合から部屋の位置も特定していたそうだ(産経新聞NHK)。

女性がアップロードしていた写真がどれぐらいの解像度で、機材がスマホなのかプロ向けの高性能なカメラなのかは不明だが、今後は解像度の高い写真を上げるときは瞳に映るものにも気をつけなければならないようだ。

14015032 story
ビジネス

楽天モバイルが自社エリアマップを公開、ただし実際のエリアとは異なる? 37

ストーリー by hylom
実際どうなんでしょう 部門より

Anonymous Coward曰く、

楽天モバイルは10月より試験的な「無料サポータープログラム」サービスを開始するが(過去記事)、このサービスを利用できる地域をまとめたエリアマップが公開された

今回公開されたエリアマップでは、自社整備による「楽天回線エリア」と、他社とのローミング提携による「パートナーエリア」が記載されている。「楽天回線エリア」は東京23区、大阪市、名古屋市をくまなくカバーしているように見えるが、他事業者が整備していない大阪の新人工島も楽天回線エリアに含まれていることから、電波伝搬ではなく行政区分に基づいて塗り潰しただけではないかという声も出ている(blog of mobile)。

「パートナーエリア」はKDDI及び沖縄セルラーが提供するau 4G LTE(800MHz)のサービスエリアに準ずるようだ。そのほかの周波数帯やUQ WiMAXエリアでのローミング可否は現在のところ不明。

なお楽天モバイルは「サービスエリアは計算上の数値判定に基づき作成しているため、実際の電波状況と異なる場合があります。」としている。

14020965 story
インターネット

食べログのレビュースコアに対し、有料契約をしないと3.6が上限という疑惑 129

ストーリー by hylom
悪評 部門より

クチコミグルメサイトの食べログでは、レビュワーの評価によって店ごとのスコアが付けられているが、このスコアについて、食べログとの有料契約を行っている店でないと一定以上には上がらないのでは無いか、との指摘がでている(Togetterまとめ)。

Twitterで指摘されているのは、有料契約を行わないとスコアが3.6が上限になる、というもの。また、食べログのスコアを収集して分析した結果、3.6と3.8付近に特徴的な分布が見られる、というデータも示されている(クイックノート)。

14022464 story
iPhone

iPhone 11 Proシリーズに通信ができなくなる不具合? 66

ストーリー by hylom
アップデートで解決できるのだろうか 部門より

Anonymous Coward曰く、

iPhone 11 Proシリーズで、突然通信ができなくなる不具合が報告されているようだ(Engadget日本版)。

電波強度表示はそのままで通信ができなくなるようで、電源をいったんオフにして再度オンにするしか対応策はないという。

国内外でこの問題は報告されているようで、国内ではドコモユーザーからの報告が多いようだが、auやソフトバンク回線でも報告があるようだ。

14024668 story
UNIX

sudoでUIDに4294967295を指定すると途中からuid = 0と解釈される特権昇格の脆弱性 42

ストーリー by hylom
チェックしてなかったのか 部門より

sudoコマンドで、任意のユーザー権限でのコマンド実行を許可されているユーザーに対し、ルート権限で指定したコマンドを実行できてしまう脆弱性が確認された(sudo公式サイトでの脆弱性報告サイオスセキュリティブログ)。

この脆弱性は、実行するユーザーを指定するsudoコマンドの「-u」オプションで「-1」もしくは「4294967295」を指定すると、そのユーザーIDではなくルート権限で指定したコマンドを実行できてしまうというもの。

任意のユーザーがルート権限を取得できるわけでは無く、sudoersなどの設定ファイルで「ALL」キーワードを使って任意のユーザー権限でのコマンド実行が許可されたユーザーのみがルート権限を奪取できる。実行できるコマンドが指定されていた場合はそのコマンドのみがルート権限で実行できる対象となる。

また、この際にログにはroot権限ではなく指定したユーザーID(-1もしくは4294967295)で実行されたものとして記録される。こうしたユーザーIDは存在しない為、PAMセッションモジュールも実行されない。

この問題を悪用することで、たとえば「<ユーザー名> = (ALL, !root) <コマンド名>」のようにroot以外のユーザーでsudoコマンドを利用できるように指定されていた場合に、本来は不可能なはずのroot権限でのコマンド実行が可能になってしまう。

14022937 story
Windows

Windows 10 19H2は「November 2019 Update」 101

ストーリー by headless
九月 部門より
Microsoftは10日、Windows 10 19H2が完成し、名称が「November 2019 Update」となったことを発表した(Windows Experience Blogの記事Neowinの記事The Vergeの記事On MSFTの記事)。

先日Release Previewリングに配信されたビルド18363.418にはNovember 2019 Updateのすべての新機能KB4517389のすべての修正が含まれており、Microsoftではこのビルドをファイナルビルドと考えているという。ただし、一般リリースまでに累積更新プログラムが配信されるため、リビジョン(マイナービルド)はこれよりも大きい数字になるとみられる。November 2019 Updateの新機能は、ロック画面でのサードパーティ製デジタルアシスタント利用や、タスクバーのカレンダーフライアウトからのイベント作成など、細かいものが中心だ。

May 2019 Update(バージョン1903)はNovember 2019 Update(バージョン1909)と同じサービシングコンテンツを共有するため、共通の累積更新プログラムパッケージが適用されることになる。つまり、KB4517389を適用したMay 2019 Update(ビルド18362.418)にはビルド18363.418と同じ新機能が無効化された状態で含まれている。そのため、November 2019 Updateへのアップグレードでは新機能を有効化するパッケージがインストールされ、ビルド番号が18362から18363に変更されるとのこと。

November 2019 Updateの完成に伴い、Microsoftでは数週間のうちにスローリングを選択したユーザーを20H1ビルドへ移行することを計画している。現在スローリングで19H2ビルド(ビルド18362.100xxx)を受け取っているユーザーがNovember 2019 Updateのファイナルビルドを受け取るには、Release Previewリングに切り替える必要があるようだ。ただし、Release Previewリングに変更してすぐにファイナルビルドが提供されるわけではなく、今後数週間のうちに提供されるとのことだ。

November 2019 Updateのメジャービルドは8月時点で「18363」に決まっていたようなものだが、Windows Insider Previewでファイナルビルド完成が発表されるのは今回が初めてだ。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級

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