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2019年10月26日の記事一覧(全8件)
14031885 story
Chromium

Chromiumベースの新Microsoft Edge、安定版がダウンロード可能に 33

ストーリー by hylom
ついに 部門より

headless曰く、

公式のダウンロードページが用意されているわけではないが、Chromiumベースの新Microsoft Edge(Chromium Edge)の「Stable」チャンネルビルド(安定版)がダウンロード可能になっている(TechdowsNeowinSoftpedia)。

現在、Googleで「microsoft edge stable」を検索すると、検索結果トップにダウンロードリンクが表示され(Bingでは表示されない)、セットアップファイルがダウンロードできる。セットアップファイルはプレビュー版のセットアップファイルと同じドメイン(c2rsetup.officeapps.live.com)にあり、プレビュー版のダウンロードURLのパラメーター「Channel」を「Stable」に変更してダウンロードすることも可能だ。

このダウンロードURLは7月、未公開だったベータ版のダウンロードURLとともに発見されていた。当時は安定版をインストールすることはできなかったが、現在は問題なくインストールできるようだ。なお、URLパラメーターの「language」を「ja」に変更するとインストーラーは日本語化されるが、Chromium Edge自体は英語版のままで、日本語化するにはインストール後に言語を追加して表示言語を切り替える必要がある。

現在のところ、インストールされる安定版はベータ版と同じバージョン78.0.276.20だが、「beta」の表記は削除されている。Windows 10環境では現行のMicrosoft Edge(Spartan Edge)を置き換える形でインストールされ、インストール後はSpartan Edgeが使用できなくなる。Internet Explorerのメニューから「Microsoft Edgeで開く」を選んだ場合にもChromium Edgeが開く。アンインストールコマンドは登録されないが、インストールディレクトリ以下にある「setup.exe」にパラメーター「--uninstall --system-level」を付けて管理者権限で実行すればアンインストールできた。一方、Windows 7環境では普通にコントロールパネルからアンインストールできた。

14031888 story
アメリカ合衆国

民主党の米次期大統領選候補アンドリュー・ヤン氏、政府にトリウム溶融塩原子炉への投資を求める 28

ストーリー by hylom
ナトリウムではない 部門より

Anonymous Coward曰く、

2020年の米大統領選に出馬を表明した民主党候補の一人、アンドリュー・ヤン氏は、政府に対しトリウム溶融塩原子炉(TMSR)への500億ドルの投資を求めている。氏曰く、「核エネルギーは完璧な解決策とはいえないものの、現時点ではは確実な解決策だ」とのことで、原子力エネルギーをより安全に、よりクリーンに、そしてより安くするため、2027年までにTMSRの実用化を望んでいるという。

TMSRは、液体の溶融塩にトリウムと核分裂性物質を混合した液体燃料を用いるもので、従来の原子力発電でどうしても発生する「核のごみ」となる放射性廃棄物が少なく、安全性も高いとされてきた。また廃棄物の半減期が数千年ではなく数十年であるというメリットもある。しかし、米国では冷戦の軍拡競争期に核兵器用のウランを濃縮する必要があったことから、TMSRへの投資は行われてこなかった。

TMSRには課題も多い。TMSRには腐食性の溶融塩に耐性のある材料が必要であること、トリウムが崩壊するにつれて生成される不要な元素(プロタクチニウム233など)を抽出する方法などが大きな技術的課題となっている。TMSRの実証に関しては、まだ多くの作業を行う必要があるとMIT原子炉研究所のLin-Wen Hu氏は話している。なお、TMSRに関しては、大量のトリウム鉱床を国内に持つ中国やインドの研究が先行しているとされている(WIREDGIGAZINESlashdot)。

14031895 story
テクノロジー

自動運転技術を開発するWaymoの役員曰く、メディアが同社の技術に対し現実離れした期待を寄せている 41

ストーリー by hylom
まだまだか 部門より

Anonymous Coward曰く、

Googleの親会社Alphabetの傘下で完全無人型の自動運転タクシーを開発するWaymoのChief external officerであるTekedra N. Mawakana氏が、Business Insiderが主催したカンファレンスで「同社に寄せられた期待感は時に現実離れしており、メディアがそれに寄与している」などと述べたそうだ(CNBC)。

Waymoは自動運転技術においては最も高い技術を持つと言われており、カリフォルニア州が提出を義務付けている年次実験報告書の2018年度版によれば同社の自動運転を採用した車両の総走行距離は1600万キロ以上で、コンピュータが判断不能となるか運転手が不適切な操作と判断する自動運転の解除間隔も走行1000キロあたり0.06回と経験を積んでいる。2番手にはGM傘下のCruise(0.12回)、Zoox(0.33回)などが続く。ちなみに車両メーカーについては、日産が2.97回とトップベンチャーに匹敵する成績を出しているほかは、BMWが137.20回、トヨタが246.06回、ホンダが286.46回など存在感は薄い。

Waymoは2017年ごろから、レベル4未満の自動運転は危険なものである、同社の技術ならば都市部においても無人で自動運転が可能になる、自動運転タクシー事業を2020年までに提供開始できる見立てがあるなどと対外的に繰り返し宣伝していた。一方で競合のUberとのコアメンバー引き抜き、情報漏洩など問題も続き、2019年秋の現時点においても完全無人での自動運転は公には確認されていない状態にある。レベル4自動運転の実現が困難となれば、レベル4と同等以上の能力を要するレベル3の実現は同じく困難だが、自動運転技術は当面、運転手の厳しい監視が必要になるレベル2のまま普及することになるのだろうか。

14032315 story
プリンター

米エプソン、ファームウェア更新でサードパーティー製インクカートリッジをブロックして訴えられる 72

ストーリー by headless
文鎮 部門より
Epson Americaがサードパーティー製インクカートリッジを使用できなくするファームウェアをユーザーに告知せずインストールさせたのは違法行為だとして、損害賠償などを求める訴訟が米カリフォルニア南部地区連邦地裁に提起された(The Registerの記事訴状: PDF)。

原告2名はそれぞれ2018年と2016年にエプソン製のプリンターを購入し、ある時点からサードパーティー製の再生品カートリッジを使用していたという。サードパーティー製カートリッジは問題なく動作していたが、バグ修正や機能強化が含まれるというファームウェアアップデートをインストールしたところ、「インクが認識できない」と表示されるようになったとのこと。アップデートの説明やプリンターの表示にサードパーティー製カートリッジが使用できないことに関する記述はなく、新しいサードパーティー製カートリッジを試すなどしたのちにブロックされていることが判明したようだ。

訴状ではこれらの行為がコンピューター詐欺と濫用に関する法律(CFAA)のほか、不公正な商取引を禁ずるコネティカット州法やカリフォルニア州法など、合計5件の違法行為があったと主張。違法行為であることの確認や同様の行為の差止、損害賠償などを求めている。また、クラスアクション訴訟としての認定を求めており、原告2名の購入したモデルに限らず、エプソン製プリンターを一定期間内(明記されていない)に購入または所有し、被告側関係者などを除く同様の問題に直面した米市民全員を全米クラス、同条件のコネティカット州在住者とカリフォルニア州在住者をそれぞれコネティカット州のサブクラスおよびカリフォルニア州のサブクラスと定めている。
14032318 story
Google

Google、ファームウェア更新で文鎮化したGoogle Homeデバイスを交換対応 24

ストーリー by headless
交換 部門より
Google Home/Home Miniがファームウェア更新で文鎮化した場合、交換対応するという声明をGoogleが出したそうだ(Android Policeの記事9to5Googleの記事SlashGearの記事)。

Google Homeデバイスは高い頻度でファームウェア更新が提供され、自動で適用されているという。通常はユーザーが気付くことはないが、ファームウェア更新後に文鎮化してしまうことがあるらしい。Google Nest Helpのコミュニティーフォーラムでは1月から報告が出ており、電源ケーブルを抜いてしばらくしてから接続しなおす、デバイスを初期化する、といった復旧方法が紹介されているが、復旧できないケースも多いようだ。数週間前から報告が出ているRedditでは、明らかにファームウェア更新が原因であっても、保証期間外の場合は交換できないとGoogleカスタマーサービスから聞いたとの報告も出ていた。

Googleがメディアに提供した声明によれば、このような問題を防ぐための更新を近くロールアウトする予定であり、影響を受けたデバイスは交換すると説明されている。
14032320 story
GNU is Not Unix

自然史博物館収蔵の鳥類・哺乳類標本、自然界の性比よりもオスが多いとの調査結果 31

ストーリー by headless
標本 部門より
英国・ロンドン自然史博物館の研究チームが英国および米国、フランスの自然史博物館に収蔵されている鳥類と哺乳類の標本を調査したところ、自然界における性比よりも大きな偏りがみられたとして収蔵品選定時に留意するよう呼び掛けている(論文Daily Mail Onlineの記事Manchester Evening Newsの記事The Guardianの記事)。

調査には地球規模生物多様性情報機構(GBIF)の記録を用い、ロンドン自然史博物館のほか、米国のアメリカ自然史博物館、フィールド自然史博物館、国立自然史博物館(スミソニアン)および、フランス国立博物館が1751年から2018年に入手した標本のデータを目別・種別に集計した。集計からは若い個体の標本や亜種名などを除き、標本が100点以上ある種(歴史的変動の調査では50点以上)のみを対象にしている。また、性別未判定の標本については分析の対象にしていない。

結果としては、鳥類標本1,395,748点のうちメスが20%、オス31%、性別未判定49%となり、哺乳類標本では1,100,580点のうちメス41%、オス44%で性別未判定は15%と鳥類よりも大幅に少なかったという。これは哺乳類の性別が鳥類よりも判別しやすいためとみられる。性別未判定の標本を除外すると鳥類標本の40%、哺乳類標本の48%がメスとなる。鳥類の場合は自然界でもオスがメスよりもやや多い(187種の中央値でメスが44.8%)ものの、標本の方が偏りが大きい。一方、哺乳類の多くは自然界での性比も1:1程度と考えられるため、標本のメス48%は大きな差ではないとみている。ただし、偏りは基準標本で特に大きく、メスは鳥類の27%、哺乳類の39%に過ぎないとのこと。
14032558 story
パテント

Intel、ソフトバンク傘下の投資会社をパテントトロールとして訴える 19

ストーリー by headless
投資 部門より
Intelは21日、ソフトバンク傘下の投資会社Fortress Investment Groupなどがパテントトロールのネットワークを操って反競争行為を行っているとして、米カリフォルニア北部地区連邦地裁に提訴した(The Registerの記事Computingの記事訴状: PDF)。

訴状によれば、Fortressは投資を通じてPAE(特許主張者: 米連邦取引委員会によるパテントトロールの中立的表現)により積極的な特許主張(パテントトロール行為)を強制し、失敗すれば特許の権利を取得するなどしてさらに積極的な特許主張を行わせていたという。被告側は適切な価格で特許をライセンスするつもりがなく、多数の特許を制御下に組み入れることで、有効性に問題があるような「弱い」特許を組み合わせて法外なライセンス料を要求しているとのこと。Fortressは2017年にソフトバンクに買収されて以降、投資に見合う価値があることを見せようと、パテントトロール行為を増やしていったようだ。訴状でIntelは、被告による違法行為の認定や違法行為により結ばれた契約の無効化、損害賠償などを求めている。
14032590 story
任天堂

中国・江西省玉山県、麻雀荘など遊技施設の営業禁止令に反発が相次ぎ、翌日には賭博を目的とした営業の禁止令に差し替え 29

ストーリー by headless
遊技 部門より
中国・江西省玉山県で20日、麻雀荘などの営業を禁ずる通告を警察がWeiboで発表したが、翌日には訂正する結果となったそうだ(BBC Newsの記事The Paperの記事[1][2]Weiboの記事)。

営業禁止とされたのは麻雀荘のほか、店舗内で麻雀や将棋、カードゲームなどの道具を提供する遊技室といった施設も含まれる。中国では賭博が違法とされており、発表の趣旨は賭博防止だったようだが、江西省では勝ち負けのある遊びに少額の金銭をかけることは処罰の対象にならないという。こういった施設の多くは許可を得て営業しており、特に年配者に人気が高い麻雀は交流の場にもなっているため、反対の声が相次ぐことになる。

中には麻雀の騒音から解放されるという歓迎の声も出ていたようだが、投稿は翌日削除され、25日から違法な賭博を行わせる施設に対する取り締まりを全域で強化するといった内容に差し替えられた。江西省内では2017年以降、遊技施設の閉鎖や賭博を目的とする営業の禁止といった規制が各地で行われているとのことだ。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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