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2019年12月30日の記事一覧(全5件)
14079303 story
アメリカ合衆国

Bloomberg創業者で大統領候補のブルームバーグ氏はHawkfishという謎の企業に大金を投入している 26

ストーリー by hylom
謎のビジネス 部門より

Anonymous Coward曰く、

米大手メディアBloombergの創設者でニューヨークの元市長、そして次期大統領候補の一人でもあるMichael Bloomberg氏は、個人資産から数千万ドルを選挙キャンペーンにつぎ込んでいる。その一部は、2019年の春に設立された「Hawkfish」と呼ばれる未知のデジタル企業に振り向けられているという。

同氏の選挙広報担当によると、このHawkfishは選挙におけるデジタル代理店およびテクノロジーサービスプロバイダーの役割を果たすのだそうだ。そして「デジタル広告サービスを担当し、コンテンツの作成、広告の展開・分析を行っている」と話している。将来の選挙戦で民主党を支援する役割も果たすという。

Bloomberg氏がHawkfishにどれくらいの投資をしているかは不明だ。しかし、同氏は1億ドル以上を反トランプに費やすことは公言し、すでにFacebookとGoogleのスポット広告には1,300万ドルを費やしているとされる。

Hawkfishは秘密裏に運営されており、企業Webサイトも存在していない。CNBCの記者が調査会社を使ってその所在地を突き止め、ニューヨークにあるその場所に向かったが、そこではHawkfishという名前の企業は存在していないと回答されたという。選挙広報担当者はこれに対し、この住所は書類の受け取りにのみ使用されていると述べたそうだ。Hawkfishのスタッフの中には、FacebookのチーフマーケティングオフィサーであるGary Briggs氏や位置追跡会社Foursquareの前CEOであるJeff Glueckがいるとされている(CNBCSlashdot)。

14079306 story
アメリカ合衆国

米政府、ジオエンジニアリング(地球工学)の研究資金として400万ドルを承認 12

ストーリー by hylom
とりあえずで約4億 部門より

Anonymous Coward曰く、

米政府が、地球からの熱を反射することで気候変動に対抗することを目指す「ジオエンジニアリング」(地球工学)への資金提供を初めて承認した。地球工学は研究者などの間で賛否が分かれる手法とされる(MIT Technology ReviewSlashdot)。

今回、国立海洋大気庁(NOAA)は関連予算として400万ドルを獲得したという。このプログラムの主な目的は、成層圏の仕組みの基本的な理解を高め、地球工学を導入したときの潜在的な影響やリスクを評価することにある。しかし、地球からの熱を反射するという手法を導入した場合、環境への副作用が生じる可能性がある。

また、地球温暖化の解決策として地球工学を提案することにより、トランプ政権に対して向けられている温室効果ガスの排出削減に対する圧力を緩和する目的があるのではないかとの懸念もある。

14079310 story
Sony

世界で初めてリチウムイオン電池を商品化したのはソニー、ノーベル賞受賞を逃した開発者は語る 33

ストーリー by hylom
発明と実用化 部門より

2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン電池の開発に貢献した米国のジョン・グッドイナフ氏(ドイツ生まれ)とスタンレー・ウィッティンガム氏(英国生まれ)、日本の吉野彰氏が共同受賞した。しかし、リチウムイオン電池の開発においてはこれ以外の研究者も成果を出しており、その1人である元ソニーの西美緒氏が、ソニーは旭化成よりも早くリチウムイオン電池の商業化に成功していたことを主張している(毎日新聞)。

実際、世界で初めてリチウムイオン電池を商品化したのはソニーであり、西氏もノーベル化学賞の有力候補とされていたようだ(ミカドONLINE)。なお、ソニーは2017年に電池事業を村田製作所に売却している(過去記事)。

国内におけるリチウムイオン電池の開発においては、三洋電機も旭化成に先駆けて特許を取得していたことも以前話題になっていた(論座)。

14079313 story
バイオテック

植物性人工肉バーガーを食べると男性の乳房が大きくなるという主張 49

ストーリー by hylom
競合潰しか 部門より

headless曰く、

植物原料から作られた人工肉が注目を集めることに危機感を持つ畜産・食肉業界では人工肉を「meat」」と呼ぶことを禁じるよう議会に働きかけたり、人工肉の安全性に問題があると主張するキャンペーンを行ったりなどさまざまな対抗策を打ち出しているが、今度は男性が人工肉を食べると乳房が大きくなると主張する記事が畜産業界紙Tri-State Livestock Newsに掲載されている(Ars Technica)。

執筆したのは獣医学博士のJames Stangle氏。記事では植物性パティ「Impossible Burger」を使用するバーガーキングのImpossible WhopperとオリジナルのWhopperの成分を比較している。カロリーは同等でタンパク質も同等の量を含むが、牛肉は制限アミノ酸トリプトファンを必要量の79%含むのに対し、大豆タンパク質は制限アミノ酸メチオニンを必要量の41%しか含まないため、Impossible Whopperで利用可能なタンパク質はWhopperの半分以下になるとのこと。

男性の乳房が大きくなるとの根拠はエストロゲンの含有量だ。Impossible Whopperは44mgのエストロゲンを含むのに対し、Whopperは2.5ngだという。そのため、Impossible WhopperはWhopperの1,800万倍のエストロゲンを含むと主張する。1日にコップ6杯の豆乳を飲むだけで男性の乳房を大きくするのに十分な量のエストロゲンを摂取できるとし、これはImpossible Whopperを1日4個食べるのと同等だと述べている。

この主張は大豆に含まれるイソフラボンがエストロゲン様の作用を持つことを根拠にしたもののようだが、食事から摂取する量のイソフラボンでは健康への影響はないとみられている。2008年には豆乳を飲んでいた60歳男性の乳房が大きくなったとの症例が報告されているが、この男性は1日3リットル近い豆乳を飲んでいたとのことで、記事が想定する分量をはるかに上回る。

このほか、Impossible Burgerでは牛肉の味や肉汁を再現する大豆レグヘモグロビンの製造に遺伝子操作したピキア酵母を用いている点を指摘。遺伝子組み換え生物(GMO)を使用している点は素晴らしいなどと述べつつ、Impossible Whopperを食べる人はGMOに反対しそうな人だと皮肉っている。

14079581 story
ビジネス

エヴァは現在はガイナックスと無関係、カラー・庵野秀明監督が憤慨して経緯を語る 96

ストーリー by hylom
虎の威を借りるガイナックス 部門より

Anonymous Coward曰く、

12月5日、アニメ制作会社「ガイナックス」の社長が準強制わいせつ容疑で逮捕されたが(産経新聞)、これに対し「エヴァンゲリオン」シリーズの監督であり、過去にガイナックスに所属していた庵野秀明氏が「ガイナックス」の事件報道について逮捕された人物は『エヴァ』とはまったく関係ない、と語っている(ダイヤモンドオンライン)。

庵野氏曰く、『まったく面識のない経歴もよく知らない人物が、僕が以前在籍していたアニメ制作会社「ガイナックス」の社長になっていました。そして、刑事事件の被疑者になった』とのこと。現在エヴァンゲリオン関連の制作は庵野氏が立ち上げた株式会社カラーが行なっており、ガイナックスは関わっていないという。なお、カラーは以前ガイナックスに権利の管理など委託していたものの、2016年にはガイナックスからカラーへのロイヤリティ支払いが滞ったことを受け、カラーはガイナックスを提訴していた

しかし、報道ではあたかもガイナックスがエヴァンゲリオンに関わっているかのような報道があり、こういった報道によってエヴァンゲリオン関連の企画が撤回されるなどの不利益を被っているという。

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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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