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2020年2月15日の記事一覧(全9件)
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テクノロジー

円周率の計算などで知られる東大・金田康正名誉教授、死去 16

ストーリー by hylom
お悔やみ 部門より

円周率計算プログラム「スーパーπ」の開発でも知られる東京大学名誉教授の金田康正氏が2月11日、急性虚血性心疾患で死去した。70歳だった。

金田氏は東北大学卒業後東京大学の大学院に進学、その後は東京大学大型計算機センターなどで計算機による計算に関する研究を行っていた。広く知られている業績の1つとしては円周率の計算があり、2002年には1兆2311億桁の計算に成功していた

また、2009年の「事業仕分け」では次世代スパコン事業の予算縮減が行われたが(過去記事)、この事業仕分けに「仕分ける側」として参加していたことも当時話題となった。これに関して金田氏は事前討論には一切参加していなかったとしつつ、その後復活したスパコン予算に関しては「税金の無駄遣いだった」との態度を変えていなかったようだ(HPC Wire JAPAN)。

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サイエンス

約16日周期で繰り返される反復高速電波バーストが見つかる 39

ストーリー by hylom
何が起きているんですか 部門より

電波天文学において、ごく短時間に大量に放射される電波を「高速電波バースト(Fast radio burst)」と呼ぶ。高速電波バーストについては2019年に反復して発生する高速電波バーストが確認され、地球外生命体からのメッセージという説も出た。そしてこのたび、研究者らの観測によって、16.35日の頻度で頻発する高速電波バーストの存在が確認されたという(CNNTechnology Review)。

この高速電波バーストは「FRB 180916.J0I158 + 65」と呼ばれているもの。ただ、共通の発生源は確認されておらず、なぜこの現象が発生しているのかはまだ特定されていない。また、意識的な操作と見なせるパターンは検出されておらず、地球外生命体の活動によるものという可能性は現時点では低いという。

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バイオテック

ブラジルで発見された新ウイルス「Yaravirus」はその遺伝子の大半が未知 36

ストーリー by hylom
世界にはまだ謎がたくさん 部門より

「その遺伝子の大半が未知」という不可思議なウイルスが発見され、研究者が頭を悩ませているという(IndependentLiveScienceComplex)。

このウイルスは南米に伝わる神話に登場する「水の母」を示す「Iara」を取って「Yaravirus」と名付けられており、ブラジルの「Lake Pampulha」という人工湖で収集されたアメーバから採取された。このウイルスのサイズは直径80ナノメートルほどで、アメーバに感染する一般的なウイルスのサイズ(200ナノメートル)よりも明らかに小さいだけでなく、その遺伝子を分析したところ、その90%が未知のものだったという。

遺伝子分析の結果では、このウイルスは74の遺伝子を持っていたが、そのうち既知のものは6つのみ。さらにウイルスを覆うタンパク質の殻(カプシド)についても既存のタンパク質とは大きくことなっているそうで、このウイルスの起源や、どのように進化したかについて大きな謎が残されているという。

なお、このYaravirusが人間に感染することはないという。

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ビジネス

HTC、スマホ事業から撤退へ 26

ストーリー by hylom
VRのメーカーになるのだろうか 部門より

Anonymous Coward曰く、

HTCが、利用者向けのコミュニティを閉鎖した。これは同社が携帯電話事業から完全に撤退することを意味しているという(36Kr Japan)。

HTCといえば、早くからアレゲなPDA的ガジェットをリリースしており、日本でも比較的入手しやすかったため当時は注目していたが、Androidの普及後は単なる廉価端末メーカーに成り下がっていたイメージが強い。ともあれ残念ではあるのだが。

HTCはかつてNexus 9やPixelといったGoogleブランドの端末を開発・製造していたが、2015年には業績不振に陥っており、また2017年にはGoogle関連プロダクトの開発・製造に関わっていたチームがGoogleに買収されていた

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医療

都内のNTTデータ拠点に勤務する千葉県の男性、新型コロナウイルス感染が確認される 218

ストーリー by headless
確認 部門より
NTTデータは14日、同社拠点ビルに勤務する協働者1名の新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染が同日確認されたことを発表した(NTTデータの発表サンスポの記事)。

NTTデータの発表では濃厚接触者14名を確認したことや、在宅勤務の指示といった対応が記載されているが、感染確認の状況については記載がない。一方、サンスポの記事によると千葉県が13日に発表した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者のようだ。患者は千葉県在住・都内勤務の20代男性で、2月2日から発熱して県内の複数の病院を受診。2月10日に肺炎が確認されて入院し、症状が改善しなかったことから2月13日に2019-nCoVの検査をしたところ、感染が確認されたという。

患者は発症2週間以内の海外渡航歴はなく、会社での会議等で他国の人とも接触しているが、感染者が含まれているかどうかは不明とのこと。通勤には公共交通機関を利用していたといい、仕事を休んだと明確に書かれているのは3日・5日・6日のみ。サンスポの記事によると4日と7日は港区の勤務先まで電車で出勤したそうだ。
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スラッシュバック

フランス当局、バッテリーの劣化したiPhoneの意図的なパフォーマンス低下問題でAppleに2,500万ユーロの罰金 17

ストーリー by headless
罰金 部門より
フランスの競争・消費者問題・詐欺防止総局(DGCCRF)は7日、バッテリーの劣化したiPhoneのパフォーマンスをAppleが意図的に低下させていた問題について、Appleが罰金2,500万ユーロの支払いに合意したことを発表した(プレスリリースThe Vergeの記事Mac Rumorsの記事Neowinの記事)。

Appleは2017年、バッテリーが劣化した場合などにピーク時の予期しない電源断を防ぐためとしてパフォーマンスを絞る機能をiOSに追加した。しかし、パフォーマンスを絞る理由やバッテリー交換で元に戻ることを周知していなかったため、Appleはこの件を認めたのちに強い批判を浴びることになる。米国では複数のクラスアクション訴訟が提起されており、イタリアでは競争・市場保護委員会(AGCM)がAppleに1,000万ユーロの罰金を科している。

フランスでは消費者団体HOP(旧型化停止プログラム)が2017年12月、販売者が計画的に製品寿命を短くして買い替えを促す行為を禁じたエネルギー転換法第99条に違反するとして告発。検察の委任を受けたDGCCRFが2018年1月から調査を行っていた。

DGCCRFは調査の結果、AppleはiOSアップデート(10.2.1と11.2)でバッテリーの劣化したiPhone 6/SE/7(6sにも適用されているが記載なし)のパフォーマンスを低下させる可能性のある電源管理強化機能が含まれることを消費者に知らせておらず、以前のバージョンに戻すこともできないため多くの消費者がバッテリー交換や本体の買い替えを余儀なくされたと判断している。

調査結果を受けた検察はAppleが違法行為を行ったと判断。Appleに2,500万ユーロの罰金と同社Webサイトに声明文を1か月間掲載するという条件を提示し、Appleが受け入れたとのことだ。声明文はAppleのフランス版WebサイトでiPhoneのページ上部に掲載されている。
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変なモノ

米KFC、クロックスと提携してフライドチキンシューズを開発 14

ストーリー by headless
※食べられません 部門より
米KFCは12日、クロックスとのコラボレーションによるフライドチキンデザインの限定品シューズ「Kentucky Fried Chicken X Crocs Classic Clogs」を発表した(プレスリリースPAPERの記事クロックスの特設ページMashableの記事)。

Kentucky Fried Chicken X Crocs Classic Clogsはアッパーとストラップにフライドチキンがプリントされ、フライドチキン型の取り外し可能なアクセサリー(ジビッツ)が2つ付属する限定版のクラシッククロッグだ。ソールのサイドにはKFCの赤白ストライプ、ヒールにはカーネルサンダースの顔上半分(右足)と「Kentucky Fried Chicken」ロゴ(左足)がプリントされている。KFC限定クロッグは米国で今春発売予定となっており、価格は59ドル99セント。米クロックスの特設ページでは発売時に通知を受け取るための電子メールアドレス登録を受け付けている。

なお、アーティストのMLMAが出演するプロモーション動画ではバーレル入りチキンのような厚底タイプ「Kentucky Fried Chicken X Crocs Bucket Clog」も登場するが、これはニューヨークファッションウィークでMLMAが使用するために作られたもので、一般販売はされないとのこと。
14112827 story
Android

アンディ・ルービン氏のEssential、廃業へ 30

ストーリー by headless
終了 部門より
Essential Productsは12日、廃業の決定を発表した(Essentialのブログ記事Android Policeの記事)。

Essentialは「Androidの父」ことアンディ・ルービン氏が設立したことで注目を集めたが、発売したスマートフォンは2017年の「Essential Phone (Essential PH-1)」1機種のみ。しかも発売から数か月後には製品よりルービン氏のGoogle時代の女性問題が注目を浴びることになる。昨年10月にはProject GEMを発表したが、製品化に至らなかったことで廃業を決定したとのこと。

これに伴い、発売から3回のメジャーバージョンアップデートでAndroid 10となり、セキュリティアップデートもGoogle製品と変わらない速さで提供されていたPH-1だが、2月3日にリリースされたアップデートが最後となる。また、Newton Mailのユーザーは2020年4月30日までサービスを利用できるとのことだ。
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暗号

IANAのルートKSKセレモニー、10年間の歴史で初の延期 8

ストーリー by headless
延期 部門より
IANAはルート鍵署名鍵(ルートKSK)を用いてゾーン署名鍵(ZSK)に署名する第40回のルートKSKセレモニーをカリフォルニア州エルセガンドーの施設で2月12日に実施する予定だったが、物理的なセキュリティ上の問題が発生して延期したそうだ(Kim Davies氏のメーリングリスト投稿[1][2]ICANN Blogの記事The Registerの記事)。

ZSKはDNSルートゾーンの署名に使用するもので、3か月に1回更新される。問題が発覚されたのは2月11日。定期的な管理上のメンテナンスを実施した際、機器の故障によりセレモニーで使用する資料を含む金庫にアクセスできないことが判明したという。今回の問題による施設内で保護されている要素が影響を受けることはなく、DNSSECに対するサービスが影響を受けることもないそうだ。

14日に予定されている修理が無事に完了すれば、セレモニーは15日18時(UTC)に実施される。状況は金曜日(14日)遅くには判明し、さらなる作業が必要な場合は数週間以内に新たな日程を発表するとしていたが、現地時刻(PST)で日付が変わっても特に続報はないので、予定通り実施されるようだ。YouTubeでのライブ中継も日本時間16日3時から予定されている。

KSK管理10年間の歴史の中で、スケジュール変更が必要になるのは今回が初めてとのことだ。

追記: 15日16:00(UTC)時点で修理の作業がまだ続いているとメーリングリストに続報が出た。セレモニー開始は2時間遅れ(日本時間16日5時)に設定されている。

追記2: さらに2時間遅れの日本時間16日7時に再設定。その後もスケジュール再設定が繰り返されている。

追記3: 最終的に開始時刻はUTCで日付の変わる16日0時(日本時間9時)までずれ込んだが、セレモニー自体は無事終了したようだ。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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