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テクノロジー

Wi-Fi 6Eが日本で利用できるようになるのは早くて2021年以降、現実的には2022年あたり 12

ストーリー by hylom
その頃には価格がこなれていると良いですね 部門より

次世代無線LAN規格「Wi-Fi 6E」が今年1月に発表されたが(過去記事)、日本で利用可能になるのは「早くて2021年以降、現実的には2022年あたり」という話が出ている(INTERNET Watch)。

Wi-Fi 6Eでは周波数帯として6GHz帯を使用するが、日本においてこの周波数帯を免許不要のいわゆる「小電力無線システム」として使用するにあたっての検討・議論はまだ行われていないという。ただ、無線周波数の割り当てに関してはほぼ毎年検討が行われているため、2021年度以降の議論は期待できるようだ。

なお、米国では2020年末までにはWi-Fi 6Eが利用できるようになる見込みだという。また6GHz帯については現在標準化作業が行われているIEEE 802.11beなどでも利用される予定のため日本において将来的にも6GHz帯が利用できないという状況は考えにくいという。

  • by Anonymous Coward on 2020年03月26日 10時38分 (#3785789)

    まず、元々、「ESV(船上地球局:Earth Station on board Vessels)用」として陸地から離れた海域を航行する船が高速データ通信を行うために人工衛星と通信を行う際に使用する帯域として3700~4200MHz帯、4500~4800MHz帯、5925~6425MHz帯、6725~7025MHz帯が使用されてきた。

    2015年開催のWorld Radiocommunication Conference 2015(WRC-15)で次回のWRC-19で決議する議題としてこれらの帯域を衛星通信以外の用途にも使える様にできるか調査/研究/実験を行っていきましょう、と提唱され
    2019/10/28~11/22開催のWRC-19でこれらの帯域を衛星通信以外の用途にも使えるようにする国際的な調整が行われた。

    参考資料
    総務省「2019年世界無線通信会議(WRC-19)に向けた我が国の考え方(案)に係る意見募集の結果 [soumu.go.jp]」「国際電気通信連合(ITU)2019年世界無線通信会議(WRC-19)の結果 [soumu.go.jp]」
    NTT「ITU世界無線通信会議(WRC-19)報告 [ntt.co.jp]」

    いろいろある議題のうちWiFi的に重要な議題が「議題1.16」と「議題9.1.3」の2点

    「議題1.16」は5GHz帯アクセスポイントを外で使う際の規制解除について
    「議題9.1.3」がWi-Fi 6Eで使う周波数帯域について

    どちらも通ったようなので、これからいろいろ話が進んでいくという段階。

    ただ、すでにアメリカとEUとでどう使っていくかが違ってきているし、
    中国やインドなど他の国々はどうしていくかがよくわからないので、はたしてどうなっていくことやら

    アメリカ:免許不要利用に5925~7125MHzを提供予定。WiFi用は5925~6425MHzをメインで他にも利用予定
    EU:5925~6425MHz。6425~7125は別用途

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  • by Anonymous Coward on 2020年03月25日 14時18分 (#3785206)

    WPA2の脆弱性なんとかしてくれませんかね

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      VPNで対策しよう。Wireguardがおすすめ。

      • by Anonymous Coward

        こんなところでまで宣伝か

    • by Anonymous Coward

      WPA3にしろ
      WPA2の脆弱性の悪用は
      APに張り付いて監視してないと無理なので
      そんな気にするようなものじゃない

  • by Anonymous Coward on 2020年03月25日 14時29分 (#3785214)

    理論値1Gbpsをゆうに超えるWi=Fi APでもWAN側が1Gbps Ethernetな製品って結構多いし、LAG対応も微妙な場合が多い。
    (そもそもN本もつなぎたくないので NBase-T であってほしい)

    Wi-Fiだけ早くなっても結局UX上がらないんじゃないかなーと思う今日この頃。

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  • by Anonymous Coward on 2020年03月25日 14時37分 (#3785221)

    それで即座に使える様になるのか?

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    • by Anonymous Coward

      規格の制定自体は日本の状況と無関係に行われている。無線チップなんかの開発も。
      だから電波利用の許可が出れば即座に使える。
      ネットワーク機器の開発や運用については、電波暗室使ったり特例使ったりと
      許可前でも方針さえ決まっていれば余裕がある。
      で来年度の電波活用プランに盛り込まれるとして、議論がすぐに終われば2021年度中に開始できるけど
      現実的な長さなら2022年に利用開始できればいいねってところ。
      もちろん来年度のプランに盛り込まれなければもっと遅くなる。

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