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2020年4月4日の記事一覧(全8件)
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インターネット

米国でも新型コロナの影響でネットワークトラフィックの状況が変わる 11

ストーリー by hylom
日本のモバイルトラフィックはどうなったのだろう 部門より

Anonymous Coward曰く、

米通信大手のコムキャストは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でインターネットトラフィックが32%増加したと発表した。シアトル、サンフランシスコ、そしてシカゴを含む一部の大都市では60%トラフィック量が増加しているとしている。

コムキャストのテクノロジー担当Tony Werner氏は記者会見で、Microsoft、Facebook、Apple、Twitter、Googleなどが在宅勤務を従業員に求めため、従業員によるァイルのやり取りやビデオ会議が増加したという。ただし、こうした業態は大手IT企業のみで、多くはビデオ通話ではなく音声通話を選択している。デジタル音声の家庭での使用は65%増加した述べている。

また、トラフィック量のピークは以前は21時ごろだったが、最近では19時~20時前後に前倒しされているという。そのほか、仮想プライベートネットワーク(VPN)トラフィックは40%近く増加、ゲームのダウンロード数も最大50%から80%ほど増加したとしている。また、Wi-Fi経由でのモバイル端末によるトラフィックは24%増加した。一方でモバイル通信網のトラフィックは10%減少したとしている(VentureBeatSlashdot)。

14151990 story
サイエンス

カエルとヘビの膠着状態、先手を取る方が不利という理由で発生しているとの推測 50

ストーリー by hylom
格ゲーだ 部門より

「蛇に睨まれた蛙」という慣用句があるように、ヘビの前でカエルが動かなくなる現象は広く観察されている。これはヘビに睨まれたカエルが恐怖ですくみあがってしまうような様子を指す言い回しだがが、実際のトノサマガエルとシマヘビとのにらみ合いの場合、先手で動き始めた方が不利になるためヘビもカエルも動かない膠着状態になってしまうという研究結果が発表された

この研究は京都大学理学研究科の博士課程学生・西海望氏および森哲准教授らによって発表されたもの(Canadian Journal of Zoology掲載論文)。これによると、トノサマガエルはシマヘビの行動に対し跳躍して回避ができるが、跳躍中はそのコースを変えることはできないため、先に跳躍行動を行うとそれを狙って捕らえられる恐れがあるという。一方、シマヘビの噛みつき動作は避けられやすく、さらにその後約0.4秒の硬直時間が発生するという。そのため、トノサマガエルもシマヘビも先手をとって行動することを避けようとし、その結果「にらみ合い」が発生すると考えられるそうだ。

なお、観察結果からは、両者の距離から先手を取るか、それとも相手が先手を取るのを待つかを切り替えるような判断をしていることも分かったという。

14152011 story
変なモノ

廃墟化していた淡路の「世界平和大観音像」、国の所有物となったことから解体へ 68

ストーリー by hylom
珍スポットではある 部門より

1977年に私人によって建立された平和観音寺の巨大観音像は、建造当時は世界最大の像として話題になったそうだが、その所有者が死去した後は廃墟となり、メンテナンスもされない状況になっているそうだ。そのため外壁が劣化してはがれ落ちるといったトラブルも発生しているとのことで、財務省近畿財務局が解体撤去する方針を決めたという(毎日新聞)。

この観音像および周辺の建物や土地については、所有者の死後に遺族が相続を放棄。企業が一時的に債権を保有していたものの、その企業も最終的に管理を放棄する状況になっていたようだ。その後民法の規定によって2020年3月30日付で国の所有物となったため、国が解体撤去を行なう方針を決めたそうだ。

なお、この観音像の内部は博物館や展望台となっていたが、管理が放棄された後は完全に廃墟化しており、出入り口は破壊され、盗難の痕跡も見られたという。

14152673 story
海賊行為

ディズニー、コペンハーゲンの人魚姫像を撮影した写真はディズニープリンセスの著作権を侵害すると主張 46

ストーリー by headless
人魚 部門より
デンマーク・コペンハーゲンにある有名な人魚姫の銅像を撮影した写真は著作権侵害にあたるとディズニーが主張し、アートワークのオンデマンドプリントサービスRedbubbleのWebサイトから削除させたそうだ(TorrentFreakの記事該当ページのGoogleキャッシュ)。

この銅像はデンマークの作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの「人魚姫(英題: The Little Mermaid)」にちなんで1913年に建てられたもので、ディズニーとは無関係だ。しかし、撮影者が公開したRedbubbleからの通知(本人により削除済み)によれば、銅像を撮影した写真はディズニープリンセスの著作権を侵害するとDisney Enterprisesが主張しているようだ。人魚姫のディズニープリンセスといえば映画「リトル・マーメイド(原題: The Little Mermaid)」のアリエルだが、この作品はアンデルセンの人魚姫を原作として1989年に公開されたものであり、1913年に建てられた銅像が映画の著作権を侵害するわけもない。

冗談のような話だが、実際に該当ページはRedbubbleのWebサイトから削除されている。スラドでたびたび話題になるタイトルだけ内容を確認せず削除要請したパターンの可能性もあり得るだろう。
14152681 story
マイクロソフト

Microsoft、TLS 1.0/1.1のデフォルト無効化を延期 17

ストーリー by headless
延期 部門より
Microsoftは3月31日、同社製WebブラウザーのTLS 1.0/1.1デフォルト無効化を延期すると発表した(Microsoft Edge Blogの記事Ghacksの記事Neowinの記事On MSFTの記事)。

Apple/Google/Microsoft/Mozillaのメジャーブラウザー4社はTLS 1.0/1.1無効化計画を2018年10月に発表しており、Microsoftは2020年上半期にその時点でサポートされているバージョンのMicrosoft EdgeとInternet Explorer 11のデフォルトで無効化する計画を示していた。

しかし、現在の世界を取り巻く状況(COVID-19パンデミック)を考慮して、上半期中にはデフォルト無効にしないことを決めたそうだ。そのため、Chromiumベースの新Microsoft Edgeでは7月にリリース予定のバージョン84よりも前にデフォルト無効にすることはなく、Internet Explorer 11とレガシーEdgeでは9月8日(9月の月例更新提供開始日)にデフォルト無効にする計画だという。

TLS 1.0/1.1がデフォルト無効になった後もユーザーは再度有効化できるが、組織に対しては現実的に可能な限り早くTLS 1.0/1.1の使用をやめるようMicrosoftは推奨している。ちなみに、Mozillaはデフォルト無効にしていたTLS 1.0/1.1をFirefox 74で再度有効化している。

なお、MicrosoftはGoogleがChrome 81の安定版リリース延期を発表したのに合わせて新Microsoft Edge 81の安定版リリースを延期していたが、Googleのメジャーアップデート再開に伴い、Microsoft Edge 81を4月初めにリリースし、Microsoft Edge 83を5月半ばにリリースする計画を同日発表している。また、Chrome 82に合わせてMicrosoft Edge 82もリリースしないとのことだ(Microsoft Edge Blogの記事[2])。
14152861 story
英国

英政府、COVID-19免疫証明書の発行を検討 54

ストーリー by headless
証明 部門より
英政府が新型コロナウイルスによる疾病(COVID-19)から回復した人向けに、免疫証明書の発行を検討しているそうだ(inews.co.ukの記事Express.co.ukの記事Metro.co.ukの記事The Guardianの記事)。

免疫証明書はCOVID-19から回復した人を外出制限の対象外にするもので、通常の社会活動を迅速に復旧させる切り札と位置付けられている。英保健相のマット・ハンコック氏はBBCのテレビ番組「Question Time」に出演し、証明書だけでなく装用して免疫があることを明示できるリストバンドの提供にも言及したという。ハンコック氏自身も3月下旬にCOVID-19陽性と判定されて1週間は自宅で公務をこなしていたが、既に回復して公の場へ復帰している。そのため、自身には免疫があり、感染することも感染させることもないと考えているようだ。

しかし、COVID-19抗体検査はまだ信頼性が低いことや、自由に外出可能な人が増えることで外出制限を無視する人や証明書/リストバンド取得のため故意に感染する人が出てくる可能性、抗体が存在しても感染する可能性があり、人々に誤った安心感を与えることが指摘されており、被害者を増やす結果になるとの批判も出ている。ハンコック氏は4月末までに1日10万件のCOVID-19検査を実施可能にすることを目標に掲げているが、これに抗体検査は含まれていないとのこと。
14152913 story
統計

Microsoft EdgeのシェアがFirefoxを上回る 67

ストーリー by headless
逆転 部門より
Net Applicationsのデスクトップ版ブラウザーシェアデータ3月分によると、Microsoft Edgeが初めてMozilla Firefoxを上回って2位に上昇している(Computerworldの記事Softpediaの記事On MSFTの記事)。

Edgeのシェアは前月から0.21ポイント増の7.59%、Firefoxは0.38ポイント減の7.19%となっている。1位のGoogle Chromeは1.23ポイント増の68.50%Firefoxは過去1年間で大きくシェアを減らしており、2019年3月との比較では2.08ポイント減少している。Edgeは逆に増加傾向が続いており、2019年3月との比較では2.39ポイント増となる。

一方、StatCounterではFirefoxが9.25%(0.28ポイント減)で2位を維持しており、これにSafari(8.93%、0.40ポイント増)が迫る形となっている。Edgeは「Edge Legacy」と「Edge」に分けて集計されているが、合計でも4位(5.13%、0.23ポイント増)にとどまる。Chromeに関しては68.11%(1.14ポイント減)でNet Applicationsに近い数字となっている。Safariは昨年9月からシェアが大幅に増加しており、2019年3月との比較では2.47ポイント増加している。Firefox(0.33ポイント減)とEdge合計(0.57ポイント増)の増減幅は小さい。

ただし、Net ApplicationsではiPadOS 13のUser Agent文字列変更により2019年9月分~12月分でiPadがmacOSデバイスと認識されていたとして大幅な調整を行っているが、StatCounterで調整が行われた形跡はない。そのため、Safariの増加はiPadがデスクトップとして集計されたことが原因の可能性もある。なお、Net Applicationsのデスクトップ版Safariのシェアは2020年1月分(4.24%)を除く過去1年間は3%台(3月は3.62%)であり、StatCounterのデータとは大きな差がみられる。
14152937 story
地球

COVID-19感染の懸念から北米でエコバッグ一時禁止の動き 102

ストーリー by headless
反転 部門より
買い物袋を繰り返し使用することでCOVID-19感染リスクが高まるとして一時的にエコバッグを禁止し、使い捨て型レジ袋の禁止を解除する動きが北米で出ているそうだ(EcoWatchの記事Gristの記事Thompson Citizenの記事northjersey.comの記事POLITICOの記事Hawaii Tribune-Heraldの記事The Vergeの記事)。

最近の研究によれば、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は実験室の環境でボール紙の表面に付着してから最大24時間、プラスチックやステンレスの表面に付着してから2~3日は検出可能な状態を維持することが明らかになっている。エコバッグの素材に多い布帛は研究の対象になっていないが、客の持ち込んだ買い物袋に触れる機会の多い店員は感染リスクが高いという。エコバッグ利用者は使用後に毎回洗濯・消毒することでリスクを最低限に抑えることができるものの、店員がエコバッグの衛生状態を知ることはできない。

近年は増加するプラスチックごみによる環境への影響の懸念から、一回で使い捨てにするプラスチック製品を禁止する動きが加速していたが、スターバックスが日本と北米の店舗で一時的に使い捨て型食器のみの提供へ切り替えるなど、COVID-19パンデミックにより当面は減速するとみられる。その後スターバックスでは北米の店舗を一時的に持ち帰り専用としているが、持ち帰りと配達に限って飲食店の営業を認める自治体も増えており、このような営業形態では使い捨て型の食器・容器が主力となる。

買い物袋に関しては自治体により対応は異なるが、一時的なエコバッグ禁止やレジ袋提供禁止解除のほか、エコバッグは禁止しないまでも衛生状態を保つようにとの呼びかけも行われている。これを受けてレジ袋提供を再開した店舗も出ているとのこと。ただし、布地を通じてCOVID-19の感染が広がっているという証拠はなく、COVID-19に対する不安感をあおってレジ袋禁止を後退させようとしているという批判も出ている。

一方、日本では7月からレジ袋有料化が義務付けられるが、前倒しして4月から開始した店舗も多いようだ。
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人生unstable -- あるハッカー

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