人によって読み方が違うことが多いテクノロジー用語、どんなものがある? 452
発音 部門より
調査対象となったのは以下のような用語だ。
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iOS
「eye-oh-ess」と「eye-oss」に分かれたそうだ。beOSはどうなのかとも問いかけているが、それをスタッフに聞いたかどうかは不明だ。 - OS X
「OS Ex」と「OS ten」がほぼ半々だったという。iPhone Xの「X」は「10」だが、iPhone 8と同時に発表されたのでわかりにくさが増している。iPhone XSは「iPhone 10 Ess」なのか、「iPhone ExEss」なのか。Axon氏は「iPhone Excess(過剰)」だと冗談を言っている。 - SQL
これは「ess-cue-ell」と読むほかない気もするが、「sequel (続編)」のように発音する人もいるそうだ。MySQLについても「MySequel」と「MyEssCueEll」に分かれるという。 - Huawei
日本語では中国語を音写した「ファーウェイ」だが、英語話者の多くは「Hoo-ah-why」と発音したそうだ。2018年のMate 10発表イベントにビデオ出演した女優ガル・ガドットは正しい発音が「Wow Way」だと説明し、スクリーンにも「WOW WAY」と大きく表示されていたが、Arsスタッフで「wah-way」「wow-way」は少数派のようだ。
このほか、Linuxは「Lie-nux」と「Lihh-nux」に分かれ、Qiは「Kee」と「Chee」に分かれたようだ。スラドの皆さんはこれらの用語をどのように発音しているだろうか。予想外の発音を聞いて驚いた用語、正しい発音とは違う発音をあえて選んでいる用語などもあればコメントしてほしい。