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2020年5月10日の記事一覧(全6件)
14180796 story
マイクロソフト

Microsoft Edgeプレビュービルド、Chromeウェブストアからの拡張機能入手を推奨 83

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推奨 部門より
新Microsoft EdgeのプレビュービルドがChromeウェブストアからの拡張機能入手を推奨している(Neowinの記事9to5Googleの記事)。

Chromiumベースとなった新Microsoft EdgeではMicrosoftのアドオンストアから入手した拡張機能だけでなく、Google Chrome用の拡張機能も利用できる。新Microsoft EdgeでChromeウェブストアを利用するには、拡張機能設定ページ(edge://extensions/)で「他のストアからの拡張機能を許可します。」をオンにすればいい。Chromeウェブストアを開くと表示される通知バーから直接有効にすることも可能だ。

以前は「Microsoft Store以外のソースからインストールした拡張機能は検証されておらず、ブラウザーのパフォーマンスに影響を与える可能性があります」などと拡張機能設定ページに警告が表示されていたが、現在は安定版を含む全チャンネルのビルドで警告が表示されなくなっている。さらに最近のプレビュービルドでは、拡張機能設定ページに「Chrome ウェブストア でも、すばらしい拡張機能を見つけることができます。」という説明が追加され、Chromeウェブストアにリンクしている。この表示は当初Canaryビルドのみ表示されていたが、DevビルドとBetaビルドが次々に更新され、すべてのプレビュービルドで表示されるようになった。
14180799 story
JAXA

小惑星リュウグウ、一時は太陽に接近した軌道にあったという研究成果 10

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接近 部門より
小惑星リュウグウは一時、太陽に接近した軌道にあったと考えられるそうだ(JAXAのプレスリリース論文Ars Technicaの記事)。

2019年2月22日に小惑星探査機はやぶさ2がリュウグウ表面への1回目のタッチダウンを行った際に取得した高解像度映像から、タッチダウン時に大量の赤黒い微粒子が舞い上がったことが判明している。赤黒い物質はリュウグウ表層数メートルの厚さで全球的に存在するが、リュウグウ表面の色は中緯度で赤黒く、両極と赤道付近では青白いことが観測によりわかっている。また、層序学的に古いクレーターの内部は赤黒く、新しいクレーターの内部は青白い。

これは古いクレーターができる前にリュウグウ表面を赤化させるイベントがあり、内部が青白いクレーターは赤化が終わった(または進行が遅くなった)後でできたことを示す。赤化はリュウグウが太陽に近付いて表面の岩石が変成したことが原因とみられ、赤黒い微粒子はその後の風化や衝撃で赤化した岩石が粉砕されてできたようだ。リュウグウ表面の色の違いは、赤黒い微粒子が地形学的に低い中緯度付近に流れ込んだことによるものとみられる。

これらのことから赤化は過去の短期間に発生したものであり、一時はリュウグウが太陽に接近する軌道をとっていたと考えられる。青白いクレーターの数密度から推定すると、表面赤化の年代は30万年前~800万年前とのことだ。タッチダウン地点表面には赤黒い物質と青白い物質の両方が存在することから、はやぶさ2が変成前後の物質を両方採取したことが期待される。
14180801 story
インターネット

「DEF CON中止のお知らせ」が現実に 4

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実現 部門より
毎年のように中止のお知らせが出回るDEF CONだが、今年のDEF CON 28は8月にラスベガスで予定されていたイベントが本当に中止となり、Discord上のバーチャルイベント「DEF CON 28 Safe Mode」として開催することが発表された(DEF CONのアナウンスDEF CON 28 Safe Mode FAQMashableの記事The Registerの記事)。

DEF CON中止のお知らせ(DEF CON is cancelled)は長年繰り返されたジョークであり、FAQページにも「Is DEF CON cancelled?」という質問に「No.」と回答する項目が存在した(Internet Archiveのスナップショット)。しかし、今年はCOVID-19の影響によりラスベガスでのイベントは開催不能との判断が示され、回答もそれを反映したものに変更されている。

DEF CON創始者のDark Tangent氏は4月11日の時点で中止を決断していたが、どのように中止するのかを検討するため発表までに時間がかかったとのこと。DEF CON 28 Safe Modeは8月6日のオリエンテーションに続いて7日~9日にリモート開催される。DEF CONのDiscordサーバーは8月6日に一般公開されるとのこと。なお、同時期にラスベガスで開催予定だったBlack Hat USAも中止となり、バーチャルイベントとして実施することが発表されている。
14180980 story
スラッシュバック

三菱重工業、ボンバルディアのCRJ事業を6月1日承継へ 30

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承継 部門より
Anonymous Coward曰く、

三菱重工業は7日、カナダエア・リージョナルジェット(CRJ)事業承継のクロージング日を6月1日とすることでボンバルディアと合意したことを発表した(プレスリリースAviation Wireの記事)。

これにより、三菱重工業はCRJシリーズの保守、カスタマーサポート、改修、マーケティング、販売機能、型式証明を継承する。開発が遅れている三菱航空機のスペースジェット(旧称MRJ)のアフターサービスにも活用する狙いがあるようだ。

ボンバルディアは合弁事業だったA220事業の持ち分を合弁相手のエアバスおよびカナダ・ケベック州政府にすべて売却し、鉄道事業を仏アルストムへ売却することを2月に発表している。

スラドでは昨年6月上旬に三菱によるCRJ事業買収の噂が話題となったが、6月下旬には事業譲渡契約締結が発表されていた。ボンバルディアは鉄道事業売却を発表した際、今後はビジネス航空事業に注力していく計画を明らかにしている。

14180983 story
電力

NFCを通じて最大1 Wの電力伝送が可能な規格「WLC」 57

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伝送 部門より
NFC Forumは5日、NFCを通じた最大1 Wの電力伝送を可能にする「Wireless Charging Specification (WLC)」が承認されたことを発表した(プレスリリース9to5Googleの記事Mac Rumorsの記事Android Policeの記事)。

NFC規格では通信に必要な電力をNFCタグへ供給するなど、1つのアンテナで通信と電力伝送制御を可能にする仕組みが備わっている。WLCはこの仕組みを拡張するもので、スマートフォンやNFC充電器からスマートウォッチやワイヤレスイヤフォンといった小電力デバイスの無線充電が可能になる。WLCには標準の無線電界強度で電力を送る「static」モードと、ネゴシエーションにより250/500/750/1,000 mWの電力を送る「negotiated」モードがあり、安全な充電プロセスを確保するとのこと。WLCはQi規格と比べて伝送可能な電力が大幅に少ないものの、充電専用のコイルを必要としない点がメリットであり、NFC Forumでは大きな電力を必要としない小型の充電式デバイスで活用できると考えているようだ。
14180987 story
軍事

米国防総省のJEDI Cloudの契約をめぐり、MicrosoftとAmazonが互いを批判 20

ストーリー by headless
論争 部門より
米国防総省の軍用クラウドシステムJEDI Cloudの契約をめぐり、MicrosoftとAmazonがお互いを批判している(Microsoftのブログ記事Amazonのブログ記事GeekWireの記事[1][2])。

軍の機密データを処理するクラウドシステムを民間が構築するJEDI CloudはAmazon Web Services(AWS)が有力視される中、Microsoftが選定された。この契約についてAWSはドナルド・トランプ大統領からの不当な圧力があったとして米政府を連邦請求裁判所に提訴し、契約に対する事前差止命令を勝ち取った。米政府は事前差止命令を受けて国防総省への差し戻しの申立を行い、連邦請求裁判所が認めている。

Microsoftは表立って意見を表明していなかったが、4月に公開された国防総省監査総監のJEDI契約に関する調査報告書でMicrosoftの入札に関する情報をAWSが取得していたことを知り、高額で入札して負けたAmazonが入札情報を手にしてやり直そうとしているなどとブログ記事で批判していた。今回、MicrosoftはAmazonが国防総省にJEDI契約に関する新たな異議申立を行ったとの通知を受けたといい、非開示となっている申立内容を知らないまま以前と同じ批判をブログで繰り返した。

これにAmazonもブログで反論。Amazonは当初の契約決定に際し6つの技術的評価要素のすべてに致命的な欠陥があったと裁判で主張しており、判事は最初の要素(有効な入札に必要なストレージの定義)で深刻な欠陥を認めたそうだ。しかし、国防総省が再定義したストレージ要件も明確さに欠け、Amazonが定義を明確に示すようたびたび要請しても反応が鈍かったため異議申立を行ったとのこと。なお、判事は残り5つの要素に対する判断を示しておらず、国防総省が1つ目の要素に限って見直しを行うと述べたため、Amazonは残り5つについても見直すよう求めているという。

AmazonはMicrosoftのブログ記事を独善的で尊大だと表現し、内容は異議申し立てから気をそらせるためのノイズに過ぎないと批判する。MicrosoftがAmazonよりいい提案をしたと信じる人はおらず、COVID-19による危機が続く現在のむらのあるパフォーマンスがそれを強調しているとも述べている。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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