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2020年6月7日の記事一覧(全6件)
14204794 story
統計

5月のWindowsバージョン別シェア、Windows 10が1年半ぶりに減少 23

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減少 部門より
StatCounterの5月分Windowsバージョン別シェアデータによると、増加を続けていたWindows 10のシェアがわずかに減少している。

Windows 10は0.24ポイント減の72.9%。Windows 10は2018年12月を最後に減少しておらず、5月は1年半ぶりに減少したことになる。Windows 7は0.51ポイント増の19.95%と増加しており、こちらは2019年4月(発表当時は減少していたが、その後の修正で増加となった)以来1年ぶりの増加となる。なお、StatCounterのページ上部に表示される5月分シェアと数字が異なるが、ここではグラフに表示される数字を使用している。デスクトップOS全体でみると、Windows(77.04%、+0.52)とLinux(1.68%、+0.07)が増加する一方、OS X(18.38%、-0.61)とChrome OS(1.06%、-0.06)が減少している。

StatCounterのWindowsバージョンシェアデータを大陸別にみると、Windows 10が減少したのはアジア北米のみ。ただし、北米ではWindows 10の減少幅が0.14ポイントと小さく、Windows 8.1の減少幅(0.23ポイント)の方が大きいのに対し、アジアでは1ポイント減少したWindows 10の減少幅が最も大きい。特に2月以降Windows 10のシェアが80%を超えていたシンガポールでは、27.33ポイント減の54.93%となっている。シンガポールのデータを日単位でみると、5月9日および5月21日~24日にWindows 7がWindows 10を上回っており、5月21日にはWindows 10が16.26%まで減少、Windows 7が82.61%まで増加している。
14204799 story
アメリカ合衆国

自律走行車が人間のドライバーをモデルに開発される限り、米国で発生する事故の3分の1程度しか回避できないという試算 95

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回避 部門より
自律走行自動車(AV)が人間のドライバーと同じように考えるようプログラミングされた場合、米国で発生する自動車事故の3分の1程度しか回避できないという試算を米道路安全協会(IIHS)が発表した(IIHSのニュース記事論文SlashGearの記事)。

データを用いた米運輸省道路交通安全局(NHTSA)による自動車事故の要因研究(NMVCCS)では、事故の94%で重要な発生理由がドライバーに起因するものと位置付けている(PDF)。研究者はドライバーが関連する事故要因を1)危険認知の遅れ、2)他の道路利用者の行動に対する予測ミス、3)行動の計画・決定ミス、4)不適切な運転、5)アルコール・ドラッグ使用や居眠りなどによる運転不能、という5つのカテゴリーに分類。AVが人間よりも認知能力に優れ、薬物の影響を受けることがないと仮定し、これらを除く要因による事故はAVでも発生する可能性があると予想する。

結果としては、危険認知の遅れによる事故が24%、運転不能による事故が10%となり、計34%はAVで回避できる可能性が高い。一方、残り66%の内訳は、計画・決定ミス39%、不適切な運転23%、予測ミス17%だったという。AVがこれら66%を全く改善しないとは考えにくいが、研究者はAVが人間のドライバーの好みを反映して設計される限り人間のドライバーと同様のミスを犯し続けるとし、利用者の要求と安全性が競合する場合は安全性を優先する必要があると述べている。
14204801 story
火星

火星探査機InSight、スコップで小型杭打ち装置を叩いて地中へ押し込むことに成功 17

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打込 部門より
NASAの火星探査機InSightでは地熱測定装置Heat Flow and Physical Properties Package(HP3)のプローブ打ち込み作業が1年以上にわたって難航しているが、HP3の一部である小型杭打ち装置(「mole」と呼ばれている)を地中に押し込むところまでは成功したそうだ(NASA InSightのツイートDLR BLOGの記事The Registerの記事)。

InSightは表面が固化した土壌に覆われた地点に着陸してしまったため、土壌からの十分な摩擦が得られずに杭打ち作業が難航した。昨夏にはロボットアームのスコップをmoleの横から押し当てることで摩擦を与える手法を試みていたが、ある程度進むと押し戻されてしまっていた。

今回の作業はmole後部のキャップをスコップで押して(叩いて)地面に押し込むというもので、計画は2月に発表されていた。作業はSol 458(3月11日)に地表から7 cmの位置で始まったが、現在のInSightミッションでは週に1回しか作業が行えず、スコップが地表に触れる深さまで進んだのはSol 536(5月30日)のことだったという。

作業地点の地表は深さ1cm程度の砂で覆われており、再び押し込み作業を行ってスコップが止まる位置まで進める計画だ。moleの長さは16インチ(約40cm)であり、先端は地下40 cmまで進んでいることになる。その後はmoleが自力で掘り進んでいけるかどうかをみる「free-Mole」テストを実施する計画とのことだ。
14204988 story
ビジネス

佐川急便の飛脚メール便、個人宛の荷物取り扱いを終了へ 18

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縮小 部門より
やや旧聞だが あるAnonymous Coward 曰く、

佐川急便がポスト投函型の配達サービス「飛脚メール便」のサービス内容を変更し、2020年7月1日(水)出荷分から届け先を企業のみに縮小することとなった(サービス情報ページ)。

かつて郵便局がほぼ独占していたサービスであり、後にクロネコメール便を初めとして多くの民間会社が参入していたのだが、縮小の一途をたどっている。

サービス内容変更は5月18日に発表されていたもので、個人宛てに送る場合は「飛脚ゆうメール便」が推奨されている(プレスリリース)。飛脚ゆうメール便は佐川急便が差出人となり、郵便局のゆうメールで荷物を送るサービス。ゆうメールは誰でも事前登録なしで利用できるが、飛脚ゆうメール便を利用できるのは企業のみで初期登録も必要となる。

14204996 story
電力

ドイツ、国内すべてのガソリンスタンドにEV充電ステーション設置を義務付ける計画 88

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充電 部門より
ドイツ政府はドイツ国内すべてのガソリンスタンドに対し、EV(電気自動車)充電ステーション設置を義務付けるそうだ(t3nの記事tzの記事The Vergeの記事SlashGearの記事)。

ドイツ政府は昨年9月、2030年までに公衆向けEV充電ステーションを100万か所設置することなどを含むマスタープランを示し、国内すべてのガソリンスタンドに充電ステーション提供を義務付けることになるとも述べていた。3日に発表されたCOVID-19パンデミックからの経済復興を目指す財政支援策では、最新で安全な充電ステーションのインフラ拡大のほか、電気モビリティや充電池の開発などに25億ユーロ投資することが盛り込まれている(PDF)。

中でも充電ステーションのインフラ拡大は電気モビリティ利用拡大の前提条件になるとして、ガソリンスタンドに対する充電ステーション提供義務付けを含むマスタープランの早期実現を促す。石油産業が高速充電ステーション設置を設置する場合、温室効果ガス排出削減策として扱えるかどうかも検討するという。ただし、設置を義務付ける充電ステーションの規模や性能については示されておらず、具体的な話はこれからのようだ。
14205000 story
アメリカ合衆国

CDC調査、COVID-19予防のため米国人の4%は漂白剤を口に入れる 108

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漂白 部門より
米疾病予防センター(CDC)が米国の成人502名を対象に実施したオンライン調査によると、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防のために漂白剤を飲んだ・うがいに使用したことがあるという回答が4%にのぼったという(報告書Ars Technicaの記事)。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴って各地の中毒情報センターには洗浄剤や消毒剤への曝露に関する相談が増加しているが、CDCでは米国の家庭における洗浄・消毒製品の知識や使用状況に関するデータは限定的なものしかなかったため、この調査を5月に実施したとのこと。回答者の年齢は中央値46歳(18~86歳)、52%が女性、63%が非ヒスパニック系白人となっている。

一般的な家庭用清掃・消毒製品に関する知識では、子供の手の届かないところに保存すべき(79%)、薬品使用時は換気が必要(73%)、種類によっては手袋を使用すべき(71%)、使用後は石鹸で手を洗う(68%)といった注意事項を知っている人の割合が比較的高い。一方、(塩素系)漂白剤の使用法に関しては、アンモニアと混ぜてはいけないことを知っている人の割合が比較的高かった(58%)一方で、酢と混ぜてはいけない(35%)や、希釈には(湯ではなく)常温の水を使用すべき(23%)という点を知っている人の割合は低い。

SARS-CoV-2感染を防ぐため前月に実施したことに関する設問では、60%が家の清掃や消毒の頻度がそれ以前の月と比べて増えたと答える一方、SARS-CoV-2感染予防法としてCDCが推奨しない危険な行為の少なくとも一つを実施した回答者は39%にのぼる。特に果物や野菜などの洗浄に漂白剤を使用(19%)と、家庭用の清掃用または消毒用製品を皮膚に塗る(18%)の割合が高く、清掃用または消毒用のスプレーを体に噴霧(10%)、漂白剤などのガスを吸入(6%)が続く。希釈した漂白剤/石鹸水/その他の家庭用洗浄剤を飲んだ・うがいに使用したという回答者もそれぞれ4%いたとのことだ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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