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医療

患者がジェルネイルしているとMRIやパルスオキシメータを使った検査が受けられない 65

ストーリー by nagazou
意外な落とし罠 部門より
百均などでも売っている紫外線効果型のレジン(UVレジン)を使用して、爪を金属チップなどでデコレーションするジェルネイル。加工性も耐久性も高いことから利用者も多い。しかしこのジェルネイル、マニキュアのようには簡単には落とせないことから、新型コロナウイルスの検査などに影響を与えていることが、現場の医療機関などで問題になっているようだ(Togetter)。

日本ネイリスト協会によると、医療機関で受ける検査の種類によっては、ジェルネイル、カラーポリッシュ、ネイルアートなどを落とすように求められるという。動脈血酸素飽和度と脈拍数を測定するパルスオキシメーターは、爪の付け根に近いところに光を当てて測定することから、ジェルネイルがあると測定できないという(日本ネイリスト協会)。

またMRI検査では強い磁力と電波を利用することから、検査時には指輪などの金属や磁器類を取り外す必要がある。しかし、指にUVレジンで固着させた金属チップなどが検査に影響するという。また、顔料(ようはラメ状のキラキラ)の中にも金属成分が含まれていることも問題であるようだ。
  • 刺青 (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2020年08月03日 6時07分 (#3863577)

    本文中では触れられていないが刺青がある人もMRIを受けられない。
    こういうリスクはしっかり啓蒙してほしい。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      >本文中では触れられていないが刺青がある人もMRIを受けられない。

      デマというかミスリード。
      mri検査で支障がでる可能性がある(程度も低い)だけで、全く検査が受けられないって訳ではない。
      リスク啓蒙というなら、この辺の相違も考えないとゼロリスク厨と同じになってしまう。

      • by Anonymous Coward

        >>本文中では触れられていないが刺青がある人もMRIを受けられない。
        > デマというかミスリード。

        「MRI不可のケースがある」が「絶対に不可」にエスカレートしたんでしょうね。
        https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E5%85%A5%E3%82... [google.com]

        • by Anonymous Coward

          「検査を受けられない場合がある」にカテゴライズしている病院もあるが
          「検査を受けることができない」にカテゴライズしている病院もあるし
          「検査をお断りしております」と記載されている病院もある。
          ちょっと調べると結構出てくるぞ。

          まあ、別の病院行けば受けられるのかもしれないが
          MRI受ける事態になって転院も面倒だよな。

    • by Anonymous Coward

      MRI検査を受けると、刺青の金属成分が磁場に反応して火傷することがあるというのを知ったのはあるヤクザ関係がやけに詳しい週刊誌だったのだけど、それを承知で入れるのが男意気というものだと言っていたから、その筋の人には結構啓蒙されているようだぞ。

    • by Anonymous Coward

      タトゥーを入れてもMRIを受けられる? 専門家の見解は」 [buzzfeed.com]

      宮地さんによれば、タトゥーを入れた人にMRI検査をするとき、特に問題になるのは「MRIで使用する高周波が、酸化鉄などを含んだタトゥー顔料に及ぼす、誘導加熱の作用」。

      少し難しく感じますが、これは「原理的にはIH調理器と同じ」(宮地さん)。IH調理器にかけたフライパンが熱されるように、MRIによって、タトゥーの顔料に含まれる酸化鉄などの成分が、

    • by Anonymous Coward

      入れ墨じゃなくても骨折で入れた補強用の金属などが材質によってはMRIが駄目らしいね

      • by terra4 (46371) on 2020年08月03日 22時21分 (#3863830)
        自分が受けた病院では、インプラントをしている人は歯科医にMRI検査を受けても良いかを問い合わせてください、だった。銀歯はOKだった。 そして、検査直前に「あ、結婚指輪外してくださーい」と言われ、なかなか外れなくて脂汗かいた。
      • by jerry_fish (32739) on 2020年08月04日 2時01分 (#3863901) 日記

        医療用タトゥーは問題無いと医師から言われましたが、
        化粧は割と細かく注意されました。
        特にアイシャドウ系はラメが入ってなくても金属成分入りが多いから、
        できる限り止めてくれと言われます。

        個人的にNGと言われたのが骨折時のギプスとかシーネとか。
        シーネ2日目に検査に行ったら「戻せないけど外しますね」と言われて
        「こっちも2日目でまだ上手く巻けないから困る」と問答に……。

        //看護師に押し切られて左足を引きずったまま
        //2か月前まで入院していた整形外科病棟行きました

        --
        ☆大きい羊は美しい☆
      • by Anonymous Coward

        ペースメーカーやICDでもMRIがダメなものもありますね。
        CTもダメなことが多いようです。

        自分のICDはMRIモードというのがあり、そのモードにすることでMRIはできました。

        #一応AC

  • by Anonymous Coward on 2020年08月03日 7時02分 (#3863583)

    「ジェル」と言っているけど、要は爪に半固体のレジンを盛り上げて加工してしまうらしいね。
    「落とす」にはアセトンで爪ごとグズグズに崩すかグラインダーで削り落とすしかないと。
    そこで認識が行き違うんだな。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      検査の前に落としておけばいいだけの話かと思ったら、胃のレントゲンのために食事抜いてくださいってレベルではないのだな

      • by Anonymous Coward

        おどろおどろしく書いてるだけだよ。
        準備が必要ってだけで食事制限なんかと似たようなもんだよ。

        • by Anonymous Coward
          そう。極端に書いているだけ。
          パルスオキシメーターは爪を挟まなきゃなんないみたいな固定観念がありますが、別に横向きに挟んでもいいし、何なら足の指でも、耳たぶでも、鼻でも挟めれば測定できます。
          あんまり分厚いとダメでしょうが、少なくともパルスオキシメーターで挟める程度の厚さなら大丈夫です。
          というのは素人の意見なので、実施する場合は、お医者様に相談してくださいね。
          • by LARTH (14573) on 2020年08月03日 17時27分 (#3863689) 日記

            経過観察であれば通常と違う場所であっても同じ条件で測定しつづければいいんですが、診断を出すには「いつもと同じ」方法で測定しなきゃだめ。普段から耳たぶで診断してるなら耳たぶでもいいんですが。

            体温測るのだって部位が違えば器具も違えば結果の扱いだって違うでしょ。

            • パルスオキシメーターについて言えば、スポットで測るぐらいなら細かいことは言いませんし、常時測るなら同じ部位で測り続けることは推奨されませんし、まあそーゆーことでは。診断に役立てる時を含め、一定の範囲に入ってるかな?て見方ですよね。
              ジェルネイルやマニキュアで来たらまずは横向きかなと思います。というのは素人の意見なので、以下同文。

          • 仰せの通り。

            問題は、パルスオキシメータのセンサ部が人差
            し指に最適化された形状であること。

            ファーストエイドキットに入れてありますが、
            たまに動作確認をしています。普段は97%くら
            い。

            平熱と同じで、普段の値を知っておくのは悪く
            ありません。

            --
            死して屍 拾う者なし
    • by Anonymous Coward

      施工するときはジェル状なんですよ

    • by Anonymous Coward

      金属テンコ盛りのネイルしてるとMRIで何が起こるの?
      爪ごと剥がれて飛んでくの?

      • by Anonymous Coward

        既に色々書かれているのに。
        日本語の読めない人ですか?

  • 基盤感光用のUVランプを探すとネイルアート硬化用のUVランプばかり検索にかかってきたから。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年08月03日 6時00分 (#3863576)

    自分がやってないと想像しづらいけど、ジェルネイルは爪自体の保護によく使われるからね
    手を酷使する一次産業従事者の方や、爪が薄く割れやすい人が使ってるよ

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      UV硬化型のではなくて透明な樹脂製の保護材を薄く塗ればよいのです。

      パルスオキシメーターはLEDで光を通しているので、薄く透明であれば問題ないですし、
      金属等が入っていなければMRIも問題ありません。

      • >UV硬化型のではなくて透明な樹脂製の保護材を薄く塗ればよいのです。

        UV硬化と(可視領域)で透明は、相反する性質ではありません。
        UV硬化型でも透明なのはあります(吸収が必要なのはUV領域)。
        パルスオキシメーターは赤色と近赤外あたりの光を用いてます。
        原理上はこの辺の波長に吸収がなければ良いはずなので、
        その条件を満たせば、何でもよい。
        もちろん薄く塗っても原理上は良いわけですが、
        実際に観測波長でどの程度光吸収による減衰
        すなわち測定誤差を招くかわからない。

        ここからは想像
        なので、有無を言わせず、広義のマニキュアをとる(もしくはとらないと数値の保証ができない)仕様なのでしょう
        >ジェルネイル、マニキュアのようには簡単には落とせないことから
        だから、ポイントは簡単に落とせない点にあると思いますよ。
        あんまりいないとは思いますが、白髪染めなど体組織と結合して染色するタイプは
        代謝で細胞が入れ替わらないと色が落とせないので、同様の問題が出ると予想されます。

      • 理論上はそうだったとして、
        病院の規則でネイル系は全てNGという病院もあるので、
        「~すれば良い」とは言えません。

        深爪などで指1本だけどうしても保護したいという状況で
        ラインストーンなどが入ってない、無色透明なものなら
        大目にみてくれるかも程度に思った方が良いと思います。

        --
        ☆大きい羊は美しい☆
  • ジェルネイルや刺青もそうなんだけど、「過去に血管系や脳関係、内蔵摘出術などの比較的大きな手術を受けた人は原則手術を受けた医療機関か手術時のカルテ継承を受けた医療機関でしか原則MRIを受けることが難しい」も本来指摘しておくべきかと思われる。
    理由はクリップやホチキス針が体内留置されている可能性があるから。

    約30年前からMRIに対応したチタン製に切り替わっていることが多いとはいえ、それを証明するには手術時のカルテが必要なので、断られるケースがある。
    また、MRI対応のクリップやホチキス針でも撮像に影響が出る(造影時に乱れが生じる)ため、部位や目的によっては別手段に切り替える必要がある。

    #ちなみに、地域随一の国営大学病院でも術後最終診察時に自分から質問して初めて体内留置クリップがある説明を受けた。生体的には(たぶん)大丈夫でも、重要事項なんだからちゃんと説明してほしいわ...
    ##ついでに言うと、私の場合はよほど軽い症状じゃない限り何の症状でも結局紹介状もらって戻って来るだけなのに「いったん最寄りのクリニックに行ってくれ」も、大学病院・クリニック・私の三方リソース一手損にしかなってない。何かおかしい。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年08月03日 15時17分 (#3863647)

    CTはよく聞くけど、MRIでも肺炎撮れるものなんです?

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年08月03日 19時11分 (#3863731)

    って何だろう?
    落とし穴の間違い?

    ここに返信
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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