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音楽

英スピーカーメーカー「KEF」、音のブラックホールともいえる技術を開発 17

ストーリー by nagazou
その性能利点にあなたは驚き感動するそうです 部門より
英スピーカーメーカー「KEF」は、革新的な吸音技術「Metamaterial Absorption Technology(MAT)」を開発したそうだ(動画)。AV Watchによれば、KEFはこの技術を使って、

「聴き手が吸い込まれていくような、臨場感あふれる類無きピュアなサウンド」を楽しめるスピーカー

を作っている模様(AV WatchKEF Japan)。MATは複雑な迷路のような構造しており、特定周波数帯の音をブラックホールのように吸収することで、ドライバーユニットの背面から発生するノイズを99%吸収できるようになったらしい。

肝心のMAT搭載スピーカーは「もう間もなく」登場するとのこと。

  • あちらはGHzなので作用は全然違うんでしょうけど

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      どうしてもマンホールのフタに見える…マンホールのフタの模様も衝撃を和らげる役割があるのかもしれないが…?

      • by Anonymous Coward

        蓋の模様は滑り止めでしょう

  • by Anonymous Coward on 2020年09月05日 6時17分 (#3882980)

    スピーカーからの反響音が消えて、純粋な音が楽しめるのだろうか?

    #最後には自分の拍動が気になりそうだが

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2020年09月05日 10時28分 (#3883077)

      市販の音楽ソースをスピーカーから聞く場合は、ソースに「反響した音」(電子的に付加したエコーなども)が含まれているので、
      純粋に音源から発せられる音のみの物はどのみち聞けない。

      無音響室で誰かに楽器を演奏してもらってそれを聞くとか、話してもらってそれを聞くとかなら、
      お望みの「純粋な音」に近い感じのものが得られる。
      自分が話す声は、自分の体内で伝導・反響して聞こえる成分がかなり大きいので、適切ではない。

      個人ごとに受ける感覚や印象は違うだろうが、自分の感じるところでは、
      反響無しの音はまったく味気なく聞こえるし、無音響室に居るとなにか落ち着かない
      音響的に周囲に全く物がない広大な場所にいる感覚をうけるので、広場恐怖症的なものを感じるのかも。

    • 原理上、特定波長の音しか消せないので望むような反響音除去効果は出ないと思うなあ。

      • by Anonymous Coward

        円周を分割して多くの波長に対応する弧を作ってるように見えるが…

        • でも、しょせんは離散的な波長しか消せないのでは。
          スピーカーや、その反射波が作り出す連続的かつ幅広い周波数分布に対応するのは、この原理だけでは難しいように思えた。

          • by Anonymous Coward

            共鳴て特定波長丁度を100%、ってわけじゃない。+-5% で端はピークの半分、とかだろう。
            1オクターブ(波長2倍)あたり12音階分くらい作っとけば割といけるって事じゃないかね。
            伝統的な無響室は斜めに木材を組み合わせてるけど、立体な分空間を取る。
            こいつはスペース効率が売りなんでは。

    • by Anonymous Coward

      それ無響室って言ってすでにあります

      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%9F%BF%E5%AE%A4 [wikipedia.org]

  • by Anonymous Coward on 2020年09月05日 6時28分 (#3882982)

    AV watchの記事より

    素材自体は既存のものを使っているというが、特別に開発された迷路のような構造ひとつひとつが特定周波数帯の音を吸収し、“音のブラックホール”のような役割を果たすことで、ノイズを吸収。

    https://jp.yamaha.com/products/contents/soundproofing/acoustic_conditi... [yamaha.com]
    発想はこのヤマハの調音パネルと同じなんでしょうね。より吸音しやすくなっているのかもしれませんが。

    調音パネルの基本要素は、「音響共鳴管」と「硬い反射面」です。1本の管の片面の一部に開口部を設けて上下に長短2本の共鳴管を作り出すと、2つの周波数で共鳴する音響共鳴管ができます。これをパネル状に連結すると、開口部まわりに硬い反射面が構成されます。
    この独自の構造により、反射する音に対して、「開口部」から放射される音と「硬いパネル面」から反射される音が相まって、ほど良い散乱効果を生むと考えられます。また同時に、「開口部」での音のエネルギー消費による遮音効果も得られます。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2020年09月05日 8時28分 (#3883017)

      ヤマハのパネル、2枚使ってる。
      なかなか良いよ、さすがにこのサイズだと60とか125Hzは減らないけど、そのオクターブくらい上になると結構響かなくなる。
      わりと普通の部屋で、歌を、ヤマハのパネル、グラスウールのパネル、無し、3パターン録って響き方聞いたら、グラスウールのは上のほうはきれいだけど、250Hzとかあんまり減らない。9㎝だから普通。ヤマハのは下のほうもリバーブ(ルーム)送り減らしたみたいに減る。
      でもよくある布で包んだグラスウールみたいに完全に吸音面になるんじゃなくて、攪乱と反射って感じ。スピーカーの後ろに角度付けて置いたらうまい具合に後ろに音波を反射させて流してくれるっていうか(そんなに大量にじゃないけどね、リバーブ送りとしたら3dBくらいか?条件によっては6dB減らしたくらいまであるかな。)。
      普通に音楽聞くのに使うなら、ライブ(響きの多い)の部屋に使ったらいいと思う、ソファーやらベッドみたいな強力な吸音材があるなら、それに向けて流せるように狙えると思う。

      スピーカーエンクロージャの後ろに付けるのはいいと思うんだが、なにしろ体積と重さが重要なんだよね。スピーカーの大きさくらいの物じゃ大したことないよ、ベッド置いてあるほうが全然吸うよ、物理的に大きさが違う。

  • by Anonymous Coward on 2020年09月05日 8時05分 (#3883001)

    ニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵されたことでも有名な存在であるTechnicsのSST-1 [engadget.com](仕様はコチラ [audio-heritage.jp])。

    一見ふつうのバックロードホーンに見えますが、バックロードホーン特有のダイレクトに放たれる音とバックロードホーンを通ってきた音の「干渉」を軽減するため、管路を分岐・合流させたり、途中にチェンバーを設けたりしています(管路がむき出しだからよく見るとわかる)。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      長い筒のタイムドメインのスピーカーっぽいのかなと思ったけどよくわからん

  • by Anonymous Coward on 2020年09月05日 12時07分 (#3883126)

    MATがノイズを退治するというコラボかと勘違いした

    ここに返信
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