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お金

日本唯一の気象専門書店である津村書店、10月末で閉店へ 34

ストーリー by nagazou
専門書店の実店舗は減る一方ですね 部門より
日本唯一の気象専門書店と呼ばれる「津村書店」が10月末で閉店するという(NHK)。

同店は気象庁の庁舎内に併設された店舗で、65年にわたって営業が続けられてきたのだという。気象庁で長く営業したことにより、気象専門書の在庫の比率が増え、ほかの書店では入手困難な気象専門書や「ラジオ天気図」という天気図を書くための用紙も扱っている気象関係者の聖地のような場所だったという。

しかし、ここ10年は書籍のインターネット販売の普及で、専門書の入手も容易になってきたことから客足が減少、経営が厳しくなっていたという。また気象庁が今年の12月に虎ノ門に移転することが決定、新店舗に必要な資金繰りが厳しいとのことから閉店を決めたとしている。実店舗閉店後もネットでの販売や、出張販売は続けていくとしている。
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  • by tori_sanpo (39645) on 2020年09月17日 22時12分 (#3891051) 日記

    数年前、気象科学館を見学したついでにのぞいてみました
    「天気」のバックナンバーを何冊か買っただけしたが、学生時代だったら狂喜乱舞したかも

    本題とは別ですが、気象科学館では説明のおじさん(OB?)がつきっきりで説明してくれました
    移転した気象科学館にも行きたい

    • by Anonymous Coward

      港区のみなと科学館 [minato-kagaku.tokyo]と併設になったんですね
      2時間毎の入れ替え制で電話予約が必須
      と現時点では気軽にいけないのがネックか

  • 京都でも思想・哲学等に特化した書店として有名だった三月書房が閉店したところ。
    京都で学生時代を過ごした人なら知ってる店かもしれない。

    https://www.asahi.com/articles/ASN2K3474N2JPLZB005.html [asahi.com]

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    /* SHADOWFIRE */
    • 記憶がおぼろげで、そのお店に行ったかどうかも分からないのですが。
      北白川あたりから京都駅までぐねぐね散歩(貧乏観光)した時に何軒か古本屋さんに寄って、
      どこかのご店主に「その棚の本はウチの。むかし大学と提携(?)して出したの。」みたいなことを
      聞かされて1冊買ったことがあります。そういう時代もあったんですね。
      お金をかけられない自費出版、みたいなものでしょうか。
      当代の話ではないのか上手く説明できないようで、経緯も業態もイマイチ掴めなかったです。

      ちなみに、手書き文字(和文)のプラズマ物性の本でした。100 ページ前後くらいの冊子で、
      教科書のような軽めの論文集のような啓蒙書のような。前書きは短く、専門課程の学生向けのようでした。
      所々旧仮名遣いでしたが、戦後のものだとは思います。紙質の割にボロボロではなかったので。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2020年09月17日 17時05分 (#3890818)

    初めて知ったのが終わるときとはせつない。
    やっぱり神田にあるんですね。
    あそこにはいくつ専門書店があるんだろう。

    • by Anonymous Coward

      当事者にとっては大変なことだと思うけど、ネット書店で
      簡単に買えるようになったのは良いことだとしか思えない。

    • by Anonymous Coward

      やっぱり神田にあるんですね。
      あそこにはいくつ専門書店があるんだろう。

      神田駅に近いですが、住所上は大手町です。
      専門書店の多い神田神保町とは別の街です。

      • by Anonymous Coward

        ただまあ歩いてすぐ行ける隣のご町内だよね

        三省堂本店や書泉グランデがあるいわゆる「神保町書店街」が専大前交差点から神保町交差点を経て駿河台下交差点までの400mくらい
        気象庁は駿河台下交差点から南に600mくらいなので。
        まあ首都高C1の外か中かという違いはあるか…

    • by Anonymous Coward

      1,2年くらい前に久しぶりに行った神田神保町で、大学時代あれだけ通った
      東西堂書店がなくなっていたのは一抹の寂しさを覚えました。

  • by Anonymous Coward on 2020年09月17日 17時12分 (#3890823)

    紹介されてましたよね

    ネット通販の時代とはいえ、集約されてて実際に手に取ることができる場がなくなるのは寂しい

    • by Anonymous Coward

      タモリ倶楽部で思ったけど、気象専門書店があるくらいだから、鉄専門書店もあるんでしょうね。
      自分は軍事専門書店しかいったことないけど。

      • by Anonymous Coward

        鉄は専門書店でなくても、書泉グランデやブックタワーの専門売り場があるからなあ。

  • by Anonymous Coward on 2020年09月17日 18時08分 (#3890860)

    なくなって良かった、と言う人もいるかもしれない

    今じゃよほどのことがなければAmazonをはじめとした通販で手に入る
    書店が無くなっても書籍がなくなるわけじゃない
    書店はいわばまとめサイトやインフルエンサー

    「あの書店に本が置かれないと、このジャンルだと新米/にわか」というフィルターで涙した著者もいるかも、しらんけど
    (規模を小さくして例えるのならば「とらのあなとメロンブックスで委託を断られてboothで自家通販で売る、なんてピコ手中のピコ手でしょ」みたいな)

    • by Anonymous Coward on 2020年09月17日 21時41分 (#3891027)

      Amazon?冗談は止めて下さい。すでに事態は「よほどのこと」になってたんです。
      例えば「天気図用紙」なんかボッタクリプレミア価格のマケプレ品しかないですよ?
      数年前、発行元のクライムは取次に流すのを止めました。
      版元からの直販以外の入手先で私が知ってるのは津村だけでした。
      # もしかしたら山岳関係の専門店とかで版元と直取引してるとこがあるかもしれないけど。

      親コメント
      • by SlippingStaff (46608) on 2020年09月17日 22時41分 (#3891065) 日記

        え゛ うそ・・・
        高校の部活で1年生は毎日天気図描かされた(※)んだけど、当時は文房具屋にたくさん置いてあったよ?
        って、30 年も経ってればそういうこともあるか。

        でもマジかー。
        都市部の大きい店なら何種類か、住宅街や場末の小さな店舗でもそれなりに扱ってたのになあ。

         ※ ラジオ録音を3倍速再生で聴いて描く修行。半年続けることで魂のステージが上がる。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        版元から買えるなら問題ないのでは? また津村書店もネット通販は続けるって言ってるみたいだし。

        ネット販売形態に移行するのを一概に悪いことと捉えるのもちょっとおかしいと思う。

        • by Anonymous Coward

          そもそも田舎だと、ネットがない時代なんかよっぽど運がいいか、
          自分から頑張って探しに行かないと、専門書レベルのものなんか
          見かけることもなかったわけで、都市部でも田舎でも(比較的)平等に
          情報アクセスできる現在の方が絶対にいいよね。

          ついでに、天気図用紙は、あまり細かいことを気にしなければ、
          自分で作ってプリントアウトすれば済みそうなんだけど、ダメなの?

          • by Anonymous Coward

            何いってんだよ都市住民がらくできてかっぺが苦労するのが正しいんだよ。
            何のために高い家賃払ってると思ってるんだよ。
            とか思ってそうな人もいる。

      • by Anonymous Coward

        クライムさんそんなせこい商売まで…
        それとも地球征服は天気図からですか

    • by Anonymous Coward

      書店が無くなっても書籍がなくなるわけじゃない

      必ずしもそうとは言えないのが専門書の怖いところなんですよね…

      • by Anonymous Coward on 2020年09月17日 21時52分 (#3891036)

        Amazonのプリント・オン・デマンドのおかげで、相当にマニアックな専門書でも絶版にならない場合があるのは助かります。

        今回取り上げられてるような専門書店のおかげで、自費出版に近い部数の少ない書籍のエコシステムが維持できたのは確かですが、プリント・オン・デマンドとか電子化で、こういう書店の役割は終わるのかなと思います。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          >電子化で、こういう書店の役割は終わるのかな

          単なる流通機能としてはそうかもしれないけど
          コンシェルジェ的な機能はニーズもあるし
          ネット上でもそこが求められるのでは

          • by Anonymous Coward

            >コンシェルジェ的な機能はニーズもあるし
            自腹を切ってでも思想誘導したい勢がエンドユーザー無料のコンシェルジェサービスをやるのが関の山では?

    • by Anonymous Coward

      そりゃ「いるかもしれない」と言うならいるでしょうよ。あなたとか。

      • by Anonymous Coward

        「気にしない」ならまだしも「良かった」はそうはいないと思うけどね。

  • by Anonymous Coward on 2020年09月17日 21時44分 (#3891028)

    東京国税局の中にあるファミマは、税務関係の書籍がものすごく充実してる。もう専門書店を名乗ってもいいくらい。

    • by nekopon (1483) on 2020年09月18日 11時49分 (#3891338) 日記
      書店だけでは経営が成り立たず、何かコンスタントに儲かる本業を持たざるを得ない、ってことですかねぇ
      // そこ蔦屋カフェとかいうと石礫飛んでくるぞ
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        本を売るのが本業でないとはこれいかに

        • by nekopon (1483) on 2020年09月18日 15時24分 (#3891495) 日記
          アパレル業界はフク業じゃあ務まらない、と
          親コメント
          • by Anonymous Coward

            どう見ても元が取れてないアパレル店とか、渋谷や原宿にいっぱいあるじゃないですか。
            でも、中の美女は常に新しいものが補給されてる。

            実態は、時々来る「パパ」の道楽ですよね。

      • by Anonymous Coward

        財務省「天下り先金融機関は必要だ」
        文部科学省「貧困調査は必要だ」

        なるほど、本業はおろそかでもやっていけている。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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