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山口県の上関大橋、本土との継ぎ目に20センチの段差。本州と離島をつなぐ唯一の橋 36

ストーリー by nagazou
とりあえず使えるようにはなりそうでなにより 部門より
山口県上関町の上関大橋と道路のつなぎ目に段差が生じ、現在は全面通行止めになっている。段差は14日午後8時ごろ、乗用車1台がこの段差に激突したことから判明した(中国新聞(14日)中国新聞(15日)中国新聞(15日)・動画NHKテレ朝NEWS中国新聞(16日))。

この橋は室津半島側と長島とを結ぶ唯一の道路となっており、現在は代替手段として町が渡し船を通している状態。ただ橋の強度は維持されているようで、緊急車両などは救急車やパトカーなど緊急車両に関しては通行を認めているという。

16日には山口県の村岡知事が現場を視察した。県によると橋本体には重大な損傷はなかったとして、18日中をめどに片側相互走行できるようにする方針だとしている。中国新聞の17日の報道によれば、段差の本土の室津側の橋台付近の橋桁が跳ね上がったためにできたと見られている。橋台につなぎ留めていた鋼材が破断した可能性があるとしている(中国新聞(17日))。
  • と思ったら、その橋は室津半島の反対側の屋代島(周防大島)と本州を結ぶ大島大橋だった

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%... [wikipedia.org]

    橋が唯一の交通手段ってキツいよねえ

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  • by Anonymous Coward on 2020年11月18日 13時53分 (#3926095)

    今年の10月24日の深夜(23:00頃と日が改まった頃)に通りましたよ。自転車で。
    ロードバイクだからどこでも継ぎ目は気になりますが、別段問題なかったです。
    急に継ぎ目が広くなったんでしょうね。

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  • by Anonymous Coward on 2020年11月18日 13時41分 (#3926087)

    中国新聞の17日の報道によれば、段差の本土の室津側の橋台付近の橋桁が跳ね上がったためにできたと見られている。橋台につなぎ留めていた鋼材が破断した可能性があるとしている

    ここ、中国新聞の原文だと

    県によると、段差は本土の室津側の橋台付近の橋桁が跳ね上がるかたちで発生。橋台につなぎ留めていた鋼材が何らかの原因で破断した恐れがあるという。

    つまり橋桁が跳ね上がったように見えるというだけの話で、本当に跳ね上がったのか、地盤沈下なのか、何が原因かは未だ不明という感じのニュアンスだと思います。

    橋台につなぎ留めていた鋼材というのはおそらく支承のことで、何らかの原因で橋桁が上がって支承部が壊れたという結果的な話ですね。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      by nagazou

    • by Anonymous Coward

      15日の報道だと

      路面や桁の内部を目視点検したところ、本土の室津半島側の桁が約20センチせり上がり、逆に橋中央部がシーソーのように約1センチ沈んでいたという。

      とあるので、取付道路(アバット)側の沈下が原因の説は消えたことになりますね。また、コンクリート自体の変形も考えにくいので、橋中央部の沈下の説が有力な感じでしょうか。
      それはそれで離島側の接続部が跳ね上がってない理由の説明が難しくなりますが。

      • by SunTown (45384) on 2020年11月18日 23時08分 (#3926500)

        この橋はドゥルックバンド橋という方式だそうで、径間の重量バランスが悪いのを支えるために、
        橋台から橋桁に鋼棒を渡して強く引っ張っているのだそうです。
        おそらくこの鋼棒が破断して、本来の重量バランスで釣り合う点までずれたのではないか、という話です。

        建設時に橋脚から両側にバランスを取って桁を造っていくけど、橋脚と橋台の間が短いので
        橋台まで桁が到達しても、まだ橋脚間は対岸から伸びてきた桁と閉合しない。
        それより先まで建設を進めると、細い橋脚のままでは転倒してしまうから、
        鋼棒で引っ張って転倒しないようにして工事した、ということなんでしょう。
        閉合してしまえば、鋼棒がなくても支えられるが、重量が釣り合う点ではなかったと。

        なので離島側の接続部が跳ね上がっていないのは、そちら側の鋼棒は破断していないということになります。

        このままの状態で、橋台側で桁にうまく取り付くように高さを調整する材料を入れて使い続けられるのかどうかは不明です。
        引っ張る力がなくなると、最悪橋全体が横に転倒するおそれがあるんじゃないか、
        という意見も見ました。
        専門家が試算するのでは。

        • by Anonymous Coward on 2020年11月19日 13時06分 (#3926854)

          日経クロステック [nikkei.com]の記事もそれを追認する形ですね(図が載っているのでわかりやすい)

        • by Anonymous Coward

          引張材を有する道路橋の損傷例と 定期点検に関する参考資料 (案) [mlit.go.jp]の最後2ページが、ドゥルックバンド橋の損傷例になってるね。
          ところで、平成31年の国交省 道路局関係の委員会・審議会資料みたいだけれど、委員会・審議会名が不明だし、「案」が取れた資料は公開されていないみたいだし、色々不思議な資料だ。

        • by Anonymous Coward

          > 閉合してしまえば、鋼棒がなくても支えられるが、重量が釣り合う点ではなかったと。

            (#3926854)で紹介されている日経クロステックの記事によると、中央で接合しているのはヒンジ構造なので接合後も引っ張り力は変わらず加わったままのようです。

          > 桁端部には常に上向きの力が作用する。その力で浮き上がらないように桁と橋座をアンカーでつないでいた。アンカーが何らかの原因で損傷した可能性が高い

          アンカーの固定部が緩んだのか、アンカーそのものが老朽化で破断したのか不明ですが、修理大変そう。

  • by Anonymous Coward on 2020年11月18日 13時57分 (#3926100)

    上関大橋は51年ですでに耐用年数は過ぎている。

    高度経済成長期に作られたインフラの耐用年数問題は他にも色んな所で起きている。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2020年11月18日 16時24分 (#3926225)

      国土の均衡ある発展という政策を田中角栄がぶっ立てて、地方を発展させるために田舎には見合わない過剰なインフラが整備されてきた日本。

      結局、地方に投下された開発費は大都市に本社を置く大手ゼネコンに吸い上げられて地方が発展することは無かった。

      必然的に地方の人口は減少し、過大に投資されたインフラの維持費を負担し続けることができなくなってきた。
      既に限界集落などでは通行止めの道路や橋が発生している。

      地方の人は、郊外の道路で雑草が生い茂って人が歩けない歩道があるのを見たことが無いだろうか?

      こうやって廃墟みたいな集落が増えていくと予想されているね。
      50年くらいたつと少子高齢化の、高齢化が必然的に解消されるので、50年後にはまた日本は成長できるようになるのでは。

    • by Anonymous Coward

      定期点検とかも重ねているだろうに、耐用年数を経過したらバッファもなく
      即異常発生ってソ○ータイマーもびっくりだな

      耐用年数の算出に50年間の交通流量の増減予測とかきっちり織り込み済だったんだろうか

      • by Anonymous Coward

        高度経済成長期だからバッファどころか設計耐用年数も怪しいかも。

    • by Anonymous Coward

      上関大橋は耐用年数を過ぎる前にきちんと補強工事が行われていますし、
      県の調査では橋全体の強度については問題ないということですし、
      耐用年数の話と結びつけるのはやや強引じゃないかと。

    • by Anonymous Coward

      上関大橋は51年ですでに耐用年数は過ぎている。

      長期間の割に中々正確なタイマー搭載していたのですね!

  • by Anonymous Coward on 2020年11月18日 19時37分 (#3926368)

    片側交互通行のこと?

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年11月19日 6時48分 (#3926596)

    > 山口県の上関大橋、本土との継ぎ目に20センチの段差。本州と離島をつなぐ唯一の橋

    橋で繋げられるような距離の島を、「離島」とは言わない。

    ここに返信
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