1940年に初公開されたディズニーのアニメーション映画「
ファンタジア」はその後の同社の作品作りに大きな影響を与えたとされる。おなじみのミッキーマウスも魔法使いの弟子という役割で登場する。
セリフなしアニメーションとクラシックを融合させた本作はウォルト・ディズニーの初期の業績の一つとして知られている。そのファンタジアが2021年の今年になって日本の映画館で上映されるそうだ。Wikipediaによれば、日本で上映されたのは第二次世界大戦後の1955年9月とのことで約66年ぶりの上映になる。公開日は2021年3月26日からで全国で順次公開される予定とのこと(
シネマトゥデイ、
ファッションプレス)。
少なくとも6度は再上映されている (スコア:3, 参考になる)
『アニメージュ』1981年9月号46頁に『ファンタジア』再公開との情報があります。8月にみゆき座と新宿シネマ2。9月からは地方公開。
また、森卓也『映画この話したっけ』では、『ファンタジア』の6度目のリバイバル上映では完全スタンダードで上映されたとの記述。
Re: (スコア:0)
私は小学校の時の映画鑑賞でみんなといっしょに見た記憶が......
タレコミ文のリンク先のシネマトディにもファッションプレスにも『約66年ぶりの上映』とは書いてないですね
リバイバル上映 (スコア:2, 参考になる)
具体的に「いつ」とは指摘しづらいのだけど、イベント上映とかではなくて、一般劇場でリバイバル上映しているよ。それも複数回。
どうしても「いつ」かを知りたければ、『ぴあ』とか『シティロード』のバックナンバーすべてを国会図書館で調べればわかる(つまり時代的にはこのあたり)。
Re: (スコア:0)
> ぴあとかシティロードが創刊される前
このあたりでの上映情報で、現在でも入手可能なものとなると(今はめったに掲載されないけど)新聞の公開中映画の劇場情報ってことになる。ただ、大都市の情報(掲載情報自体が大都市中心だし、縮刷版は原則本社版を収録)だけなので、マイナーな専門館の情報はなかった(と思う)ので網羅性に欠けるかな。
あと、シネコン以降ほぼ全滅したけど、かつての二番館、三番館では『ファンタジア』は頻繁にかかっていた。
Re: (スコア:0)
「だけ」なんて言ってるか?
> 約66年ぶりの上映
の反例として挙げてるだけなんだからほかにはなかったとは言ってないじゃん
なんでそんなこと思うのかのほうが不思議
Re: (スコア:0)
単に、
・お前の言っていることは間違っている (と勝手に曲解して決めつけ)
・お前の知らないことを俺は知っている (ドャア)
と言いたいことだけ言って、マウント取りたいためだと思われる。
時々現れる、不思議な、ズレたイタイ人たち。
# まあ、この書き込みもその類だが
Re: (スコア:0, 荒らし)
いや、はっきり他にはなかったとは言ってないが、断定的に言ってるのはあるよ
時代的にはこのあたりと
例えばぐらいつけとけば絡まれることもなかったろう
Re: (スコア:0)
この頃はあった、と断定はしてるけど
他にはなかったなんて全く書いてないわけで
匂い嗅ぎ取るパワー強すぎじゃないすかね
仮に多少匂いがあったとしても、他には無いと言い切ってないのは確実で、
それを捕まえて言い切ってるとか嘘いうのはどうなんかなぁ
攻撃的なことを書くときぐらいはじっくり読んだほうがいいと思うがなぁ
例えばぐらいはあってもよかったとは思うけどさ
ちょいちょい上映してなかった? (スコア:1)
日本初公開からは66年ぶりなんでしょうが、
その後ちょいちょい劇場で上映してた気がします。
このへん [kinenote.com]でも映画館で見た感想載ってますし。
ああ、あの (スコア:0)
アヴェ・マリアをアニソンにしてしまった映画ですね(違
おかげで日本ではこのカヴァーが流行ってしまった
サウンドが凝っているそうな (スコア:0)
ウィキペによれば、最初期のHPが制作したオーディオ発振器(HP 200B [hparchive.com])が8台使われたとかあった。
同じく英語版によれば、総予算の1/5がサウンドに費やされたとある。
Woz の自伝でも軽く触れていたように記憶する。
Re: (スコア:0)
録音技術にも造詣の深かったストコさんがオーケストラを担当していますからね。
Re: (スコア:0)
当時はドイツ以外では磁気テープが実用的ではなかったので、映画フィルムに光学的に録音するサウンドトラックが一番高音質にできたんですよね
Re:サウンドが凝っているそうな (スコア:1)
今の日本のアニメの「リミテッド」って、画面全体としてコマ数が減ってるわけではありませんよ。
全体としては、アニメのほぼ全てが「秒24コマ」になってます。
(テレビ放送は秒60コマなので、2コマ-3コマずつ表示して24コマに)
その秒24コマで、背景が流れるとか画面内を右から左にキャラクターが移動するような「並行移動」や「回転」はフル(1コマごとに絵が動く)で、
キャラクターの動作(ポーズ変化)などの「中割り」だけが、同じポーズが2ないし3コマ続く、というリミテッドになってます
CG化といっても、2Dなら中割りは全部手描きなのでフルにすればその分「描く枚数が増える」ことになるし、
3Dでもキャラクターのポーズは自動補間だと良い動きにならないので、1コマずつポーズを調整する必要がある。
そのあたりの問題の少ない、メカものの3DCGなんかは、フルに動くものが多いと思う。
あと、エンディングでスタッフロールがスクロールするようなのも、秒60で動くのが結構ある。
デジタル化が出始めた頃の黎明期は、ビデオ合成で秒30と秒24が混在するのも見かけたかな。
エヴァの「瞬間、心、重ねて」の、活動残時間表示は、本放送の時は秒30コマだったけど、再放送からは秒24になった覚えがある。
Re: (スコア:0)
だいぶ経緯を端折ってるか勘違いしてない?
Re: (スコア:0)
一秒間のコマ数が多いので動きがなめらかでキレイ。
今のアニメを見慣れていると妙になまめかしくって気持ち悪いって意見もあるよね
#何かの漫画に描いてあったような記憶がある
そもそもムービーフィルムとTVという違いでああなったので退化とはちょっと違うんでは?
Re: (スコア:0)
古い話で、日本のアニメスタジオが新人研修でディズニーのスムースアニメを見せて、
「これは悪い例です」ってやったのを思い出した。
なにが悪いって、駒数が多くなるからコストが上がってペイしないって。
Re: (スコア:0)
動くときはグリグリっと動いて、止まるときはピタッと止まってたほうが好きかな。
出始めのポリゴン人形が意味もなくフラフラ揺れてたり、ロボットなのにリズムを取っているのとか嫌いだった
Re: (スコア:0)
フル3DCGだって動きや絵が破綻しないように調整するし、動画チェックされる。
1クール24分×12話として、TVアニメ一本につき映画3本作るくらいの金をつぎ込めばフルアニメーションできるでしょう。
あーあの (スコア:0)
土曜日の夕方にNHKでやってるやつか。
パブリックドメイン (スコア:0)
公開が1940年なので、映画としてはパブリックドメインですね
ストラヴィンスキーが1971年没なので、春の祭典の楽曲だけは著作権が生きてて、処理が必要ですが
キャラクター権の消尽がいつなのかよくわからないので、手を出しづらいけど
正当な続編の「ファンタジア2000」は無視されて、無関係のイタリアアニメ「ネオ・ファンタジア」
の方が知られてる不思議
ネオ・ファンタジア (スコア:0)
オリジナルのタイトルは アレグロ・ノン・トロッポ。
無関係、というか、ファンタジアを意識しているところは若干あります。
冒頭の、それらしきところから苦情電話がかかってくるところとか。
万人向けではありませんが、これはこれで面白い作品です。
三代目は (スコア:0)
ユニバーサルに復習する旅に出たはずが千葉の王国でデュエルキングやってる。
#天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、ペット・プルートザ・ドッグ!