M1 Mac正式対応のOS仮想化ソフト「Parallels Desktop 16.5」が公開 43
仮想化 部門より
なお、M1 Mac上で動作可能なものは、ArmベースのOSでWindowsであれば、現状はInsider Previewで配布されているWindows 10 on ARMが必要。Linux系では Ubuntu 20.04、Kali Linux 2021.1、Debian 10.7、Fedora Workstation 33-1.2 などをサポートしている。テクニカルプレビューには10万を超えるM1 Mac ユーザーが参加、数万種類におよぶIntelベースのWindowsアプリケーションを実行させることができたとしている。
旧来のParallels Desktop 16の有料ライセンスを所有しているのであれば、無料でバージョンアップできるという。