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変なモノ

「トランジスタ技術の圧縮」(宮内悠介)全文公開中 73

ストーリー by nagazou
一読を 部門より
宮内悠介さんの自選短編集『超動く家にて』が発売される記念として、収録作品の一つである「トランジスタ技術の圧縮」の全文が無償で公開されている。分厚い雑誌を物理的に圧縮する技術を競う競技「トラ技圧縮コンテスト」の最後の戦いを描いたSF作品。この作品は収録作人気投票で第1位を獲得しているとのこと(Webミステリーズ! )。
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  • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 9時18分 (#4026831)

    もちろん自分も圧縮してたけど、週十年経ってみるとむしろ広告のほうに(歴史的)価値がある。

    • 年に一冊だけ圧縮しないトラ技を残していました。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 16時57分 (#4027085)

      某老舗のソフト屋の書庫にトラ技やI/Oなどの創刊号からズラッと並んで圧巻だった。
      社歴代わりの資料として残しているのだろうけど、歴史的な価値ってあるのだろうか?ちょっと疑問
      懐かしいなぁでちょっとだけ見る程度のような気がする。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      エ/ロもといI/Oを圧縮していたが、今となってはしなかった方が良かったと後悔している。
      広告のために6ヶ月ごとに圧縮しないものも残してはいたが…

      • by Anonymous Coward

        > 広告のために6ヶ月ごとに圧縮しないものも残してはいたが…

        先見の明がありますね。すばらしい。
        8bit時代の広告とかたまらんものがあります。

    • by Anonymous Coward

      後代から見れば、葛飾北斎の版画(それも初刷り)を切り出して、貼り絵をする様な話。

      • by Anonymous Coward

        ROMカートリッジはかさばるので中の「ゴミ」を捨てて箱を潰すことでほらこんなに圧縮できました! みたいな

    • by Anonymous Coward

      いまや抜かなくても薄くなってきた。
      そのうちインターフェースと変わらなくなるかも。

  • by o-nikko (46233) on 2021年05月08日 19時21分 (#4027146) 日記

    ※梶原の弟子入り志願に対する関山の反応

    >「御主は、実際にトラ技を圧縮したことがあるのか」
    >「それは……」おのずと言葉に詰まった。 
    > ない。 それが現実なのだ。
    >「『月刊アスキー』なら――」
    >「帰るがよい」

    # スラド民の飲み会で余興にやったらウケそう

  • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 20時50分 (#4027200)

    平成の前期から中期頃までで
    広告が薄くなったので圧縮効果が薄くなってしまいましたね。
    全盛期は1/2から1/3程度になります。
    丁度今のトラ技くらいの厚さになります。

    ノリが白い樹脂のような熱で溶けるタイプです。
    表紙側の根元と縁の部分にアイロンを当てて温めて
    広告部分を引っこ抜く、ちょうど目次がトップに持ってくるように抜きます。
    次に同じ作業で、後半の広告の部分を抜きます。
    表紙が伸びるのでカッターで切って大きさを合わせる。

    こんなの自分だけだと思ってたけどみんなやってるとは思わなかったwwwww

  • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 8時23分 (#4026810)

    厚いのは広告ページじゃん
    バブル崩壊後に「景気が悪くなって薄くなった」という言葉を聞いた。
    秋月の広告ページは最初からかなり圧縮されているが

    • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 8時41分 (#4026816)

      いや、だからこの作品でいう「物理的に圧縮」って「広告ページを外して記事ページだけにしてさらにバラけないように表紙を再接着して見た目はあまり変わらないけど束を薄くする」って作業のことなのよ。

      厚いのは広告ページじゃんも何もそれが前提なのよね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        他の人も指摘しているけど、それのどこがSFなの?

        • by Anonymous Coward

          別に作者自身はSFとは言ってないよ。
          そもそも宮内悠介は純粋なSF作家というよりジャンル横断的に何でも書く人だから。

          編集者が「創元SF文庫だから」SFだと思っただけでしょ、多分。

    • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 8時46分 (#4026819)

      あらすじのほう見ると「トラ技圧縮コンテストとは(中略)広告ページを取り除き、収納しやすいよう薄く圧縮する技術を競う大会のことである」って書いてる。
      # 後の時代から普及していた半導体部品の傾向なんかを調査するには広告も貴重な情報源だと思うんだがな

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 10時39分 (#4026879)

        出先で地方の喫茶店とか入った時、超古いバイク雑誌とか見ると記事より広告の方が面白かったり。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        > # 後の時代から普及していた半導体部品の傾向なんかを調査するには広告も貴重な情報源だと思うんだがな

        最近出たこの本はまさに広告がネタですね。トラ技じゃなくてCQハムラジオですが

        日本アマチュア無線機名鑑
        https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/12/12731.html [cqpub.co.jp]

        • by Anonymous Coward

          なので年に1冊程度はあえて広告を取り除かず
          そのまま保存とかするところもありますね。
          でも結局邪魔になる :)

          何年も前のトレンドを追う余裕があれば別だけど
          今の半導体供給に振り回されている現場でそんな
          余裕は正直ないっっっ!!!
          趣味ならどうでもいいと思うけど…

        • by Anonymous Coward

          > 最近出たこの本はまさに広告がネタですね。トラ技じゃなくてCQハムラジオですが

          CQ誌も現役時代は広告を除去して保存していたが、今になって思えば残念だった気がする。
          途中から閉局して買わなくなったからどっちみち同じようなものですが。

        • by Anonymous Coward

          CQハムラジオのCQハドソンの手書き広告も保存するべきだ!

    • by Anonymous Coward

      広告が減っただけでなく紙も薄くなった
      判の大きい日経エレクトロニクスは紙が薄くなってページをめくりにくくなった

    • by Anonymous Coward
      秋月は大きく変わって、最近ではついに1ページになってしまいましたね。まぁ、見ないな。

      通販で買うと付いてくる(または店頭に置いてある)広告は昔ながらの形式で、面白いです。
      • by Anonymous Coward

        秋月の密集広告、毎月ウォッチしてると ちゃんと変わったとこだけわかったのよね、不思議。

  • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 9時23分 (#4026833)

    現実で再現可能な技しか出てこないじゃん
    もっと重力とか反物質とか虚数空間とかを駆使して圧縮率を競うのかと思った

    • by Anonymous Coward

      サイエンス・フィクションの「サ」の字もなかったな
      舞台設定が2036年というだけで異能バトルものだろうこれは
      版元がこれで金取るのはマズいと思っての無償公開なのでは

    • by Anonymous Coward

      え、違うの?
      読んでないけど、圧縮しすぎて重力崩壊するオチかなと予想してたのに...

      • by Anonymous Coward

        正直読むまではそういうネタかと思ってた

    • by Anonymous Coward

      トラ技が2036年になっても休刊されていないからSF

      • by Anonymous Coward

        電子書籍化で紙のトラ技が入手困難になって競技を続行できなくなったけど、現存するトラ技をかき集めて15年ぶりに最後の競技が開催されたという設定なので続いていると言っていいものか

    • by Anonymous Coward

      「日本のSF」と言うジャンルなんだ。
      小松左京、星新一、筒井康隆等、「日本SF界の重鎮」であった方々の「SF短編集」にも、
      この手の落語や漫才っぽい卑近な笑いを取るだけの全然「サイエンス」の入ってこない話がたくさんある、と言うかそれが通常運転。
      なもんで、日本ではこういう類の物が立派にSFとして認められているんだ。

      • by Anonymous Coward

        > 筒井康隆等、「日本SF界の重鎮」であった方々

        筒井康隆はまだ存命だと一応突っ込み

        • by Anonymous Coward

          ラノベ作家として軽くなったのでは。

          • by Anonymous Coward

            SF作家=Strato(sphere)Float作家なら、元から軽い(寒っ !!)。
            Strato=成層圏の、Stratosphere=成層圏

          • by Anonymous Coward

            「時をかける少女」でラノベ作家としても昔から重鎮だったかと

      • by Anonymous Coward

        そういう客観性のない判定の正当化をゴリ押しした挙げ句こうなると
        https://twitter.com/biotit/status/1386517288354926593
        どんどんニッチが狭まっていってるからって他のニッチを攻撃し出すようではもう本格的にダメなのでは

  • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 10時17分 (#4026861)

    自分は剥がしでしたが、剥がすときの急角度の曲がりで印刷が少々ハゲるのが難点でした。
    研究室の技官殿は、冬の季節にストーブ入るとそれで炙って一年分処理してましたね
    これは接着剤伸びて汚いですが処理速度は早かったです
    # もう自分では買ってないのでAC

  • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 10時34分 (#4026873)

    「まず、広告ページを手で毟り取る。ページが櫛状になるので、中心付近のまとまった一塊を残し、…」

    トラ技って巻頭から 目次→広告→本体記事→広告 と完全にまとまってたと思うけど、広告毟って櫛状ってなんだろ?

    #斯く言う私はストーブから入って後にアイロンでした。
    #本当に毟っただけのもの(糊も削ってなければ表紙の余りもカットしてない)もどっかで見たことはある。

  • by Anonymous Coward on 2021年05月08日 13時02分 (#4026987)

    いにしえの貫禄はもう無く、げっそり痩せ細っていたのにびっくり。

    • by Anonymous Coward

      まあ物理的貫禄は無くなってもいいんだけど、内容もどんどん薄くなる。
      更に売る気がないのか、電子書籍版の最新号へのリンクが間違ったまま
      数日放置してたり。既に惰性で続けてるようにしか見えない。

      • by Anonymous Coward

        広告メディアとしても、技術伝達手段としても、もはや主流じゃないからなぁ
        物理的にモノが存在しているだけが有利な点だから
        部品とか毎号付録にすればと思う
        # それなんてディアg

        • by Anonymous Coward

          > 部品とか毎号付録にすればと思う

          トラ技の発行部数程度では部品メーカーは手間ばかりで利益を出せないでしょう

    • by Anonymous Coward

      トラ技の厚みは日本の技術の厚みなのです。

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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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