衝撃映像の共有サイト、LiveLeakが終了 3
終了 部門より
同代表によれば、今後は新たなサイトとしてItemFixを設立されている。すでにLiveleakのURLはItemFixに転送する設定に変更されている。ItemFixでは「創造性と楽しさ」を提供し、暴力、悪意のある表現、スパムなどへの関与を禁止するとしているが、見た限りでは変わらず衝撃映像などが投稿されている模様。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Windows Defenderを標準のセキュリティシステムとして利用している場合、特定のバージョンで勝手にファイルが作成され、Windowsのシステムストレージ容量が不足する可能性があるとの指摘が出ている。今回発見されたWindows Defenderのバグによると、何千もの小さなファイルを
C:\ ProgramData \ Microsoft \ Windows Defender \ Scans \ History \ Store
フォルダ内に作成、Windows 10ストレージスペースをギガ単位で浪費するとしている。BetaNewsの記事によれば、一晩で400万個のファイルが作成され、11GBもの容量を占有したとする例もあるようだ。このバグはWindowsDefenderのバージョン1.1.18100.5で発生する。18100.6ではすでに対処されている模様。WindowsDefenderのバージョン確認方法に関してはマイナビの記事内にて言及されている(BetaNews、BleepingComputer、マイナビ)。
テスラのイーロン・マスクCEOが8日、米バラエティー番組「サタデー・ナイト・ライブ」にゲスト司会者として初めて出演し、同番組で自分はアスペルガー症候群だと認める趣旨(あくまで自称だが)の発言をしたそうだ(AFPBB News)。同氏は変なことを言ったり、Twitterに投稿していることは自覚があるとした上で、
「私が気分を害した人に対しては、こう言いたい。私は電気自動車を再発明し、宇宙船で火星に人を送ろうとしている」とし、「私が冷静で普通の男でもあると思ったか?」
と話したそうだ。またこの番組内で暗号資産「ドージコイン」について発言したことも話題となっている。発言内容に関してはロイターの記事に出ているが、コント内でドージコインに聞かれたことに関して、「そう、詐欺だよ」と冗談として返した発言が注目されてしまい、この結果、取引所バイナンスのデータでは、番組放送前の0.65ドル近辺だったのに対して発言後は0.416ドルまで低下する事態となっている。その後のドージコインは下げ幅を縮小している模様(ロイター)。
Googleは6日、Google Playのアプリがユーザーから収集するデータの扱いについて明示する安全性セクションの追加計画を明らかにした(Android Developers Blogの記事)。
安全性セクションはアプリのプライバシーに関する情報を開発者が容易に公開し、ユーザーが容易に確認できるようにするものだ。アプリが収集または共有するデータの種類や用途に加え、1)データの暗号化などセキュリティに配慮しているか、2)ファミリーポリシーに従っているか、3)機能上必要なデータまたはユーザーが許可した場合に限定してデータを収集するか、4)安全性セクションの内容がサードパーティーにより確認されているか、5)ユーザーがデータの削除を要求できるか、といった要素が導入されるとのこと。
Appleは既にApp Storeでアプリのプライバシー情報表示を開始しているが、Google Playの安全性セクションも同様のものになるとみられる。開発者の正直さに依存し、不正確な情報の申告が判明した場合に修正を求める点もApp Storeと同様だ。
安全性セクションに関するポリシーは第3四半期に公開され、第4四半期にはGoogle Playコンソールで開発者が安全性セクションに表示する情報の設定が可能になる。ユーザーが情報を閲覧可能になるのは2022年第1四半期で、第2四半期には既存・新規を問わず、安全性セクションに表示する情報の設定がすべての開発者に義務付けられる。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson