パスワードを忘れた? アカウント作成
15287257 story
ビジネス

ITフリーランスが一人親方として労災特別加入制度の対象となる方向に 28

ストーリー by nagazou
使う状況に陥りたくはないですが 部門より
厚生労働省は14日に開かれた労働政策審議会で、特別加入制度の見直しに係る関係団体からのヒアリングを行った。ヒアリングの対象となったのは、日本フードデリバリーサービス協会やITフリーランス支援機構で、それぞれの団体から資料が提出されたという。今年4月に芸能関係作業従事者やアニメーション制作作業従事者が加入可能になったが、同様の扱いになる可能性が高そうだ(第97回 労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会社会保険労務士PSRネットワーク時事ドットコムサンスポ日刊スポーツ)。

ITフリーランス支援機構の提出した資料によれば、国内のIT人材総数約160万人のうち、フリーランスは20万人前後で1割強を占めるとしており、ストレスによる精神疾患や腰痛などの労働被害を受ける点などを指摘したようだ。なお日刊スポーツによれば、こうした個人事業主でも労災保険に入れる特別加入制度の対象に加える方向で議論がまとまったとし、次回の部会で正式に了承される見込みだとしている。

曰く、

150万人ほどとされるIT人材のうち、自営でいる人は20万人ほどと推定される。
長時間のデスクワークや不規則な生活リズムによる心筋梗塞や狭心症、腰痛、ヘルニア等の例が多く見られる。長時間労働の過度なストレスによる精神障害、抑うつ等の例が多く見られる。

厚生労働省から、令和3年5月14日開催の「第97回 労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会」の資料が公表されました。
 今回の議題は、特別加入制度の見直しに係る関係団体からのヒアリング、特別加入制度の対象範囲の拡大に関する検討事項などです。
 ヒアリングは、「一般社団法人 日本フードデリバリーサービス協会」および「一般社団法人 ITフリーランス支援機構」(提出資料)を対象として行われ、各団体から資料が提出されています。[PSRの記事]

情報元へのリンク

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2021年05月18日 16時28分 (#4033661)

    世間一般より仕事が原因で不健康になってる人の割合かなり高そうなんだが

    • by Anonymous Coward on 2021年05月18日 18時39分 (#4033772)

      建設だと労災防止のために「資格・能力がないひとはやっちゃだめ」という規制がいっぱいあるけれど、
      ITにはなーんにも無いですから…。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      労災防止の努力義務あたりとセットになるんじゃない?

    • by Anonymous Coward

      精神障害では「業務以外の心理的負荷や個体側要因により発病したとは認められないこと」という要件があるので、
      労災を勝ち取るのはめちゃくちゃ難しいです。

      # というかフリーランスだと事業者負担分も自腹だし・・

  • by Anonymous Coward on 2021年05月18日 16時45分 (#4033668)

    > 長時間のデスクワークや不規則な生活リズムによる心筋梗塞や狭心症、腰痛、ヘルニア等の例が多く見られる。

    労災の腰痛の要件を見る限り、ITフリーランスの腰痛が労災になるとは思えないのだが。

    https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/111222-1.pdf [mhlw.go.jp]

  • by Anonymous Coward on 2021年05月18日 16時56分 (#4033680)

    ハードウェアやインフラ系、ネットワーク系エンジニアは、労働中の怪我もあるかもしれないが、
    ソフトウェア系は、交通事故くらいしか労災リスクは無いのでは?

    • 出勤途中の交通事故のときは労災認定あり
      尿路結石で入院したときは何も言われなかった
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2021年05月18日 18時10分 (#4033745)

      過労とかメンタル面を忘れてますよ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        フリーランスでそれを労災として認められるのは、相当に難しいのでは。
        実態がフリーランスではない偽装の場合にはあり得るけど、それは別の仕組みでカバーすべきだと思う。

        元コメに対しては、交通事故がカバーされるのは大きいと思うよ。
        現実的なリスクとして結構割合が大きいものなので。

    • by Anonymous Coward on 2021年05月18日 18時41分 (#4033773)

      腱鞘炎とか普通にありますよ。
      #経験あり(´・ω・`)

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      ソフトしか作ってなくてもちゃんと爆発したり毒ガスが噴出したりする可能性がある現場や建設中の工場とかに連れて行ってもらえるところもあるから大丈夫だぞ。

      • by Anonymous Coward

        FA系の仕事するとあるあるですよね。
        昔、FPD関係の仕事で現場に入った時に、隣りの装置でガラス基板が宙を飛んでました。
        #当たれば4n……
        #あと、警報が鳴ったら酸素マスクがあるところに行ってくれと言われたかなぁ

    • by Anonymous Coward

      インフラ系のお仕事を手伝った数ヶ月後に、、、
      ヘルニアの初期と医者から言われました。
      ソフトウェア系でしたが人がいないので手伝っていたら。

      通院記録などがないので労災などの判断は難しいと言われましたね。

    • by Anonymous Coward

      マシンルームに閉じ込められて不活性ガスで命の火もろとも消火されるリスクがあるんじゃないかな。

      • by Anonymous Coward

        ソフトウェア系でもサーバの前で作業してたら事故るよ。
        地震でラックが倒れたとか、電力系統異常で火花が散ったりとかなかな。
        難聴は労災とれそう。

  • by Anonymous Coward on 2021年05月18日 20時30分 (#4033829)

    特別加入ってことは通常雇用者が折半する分も自腹ってことですよね。
    制度作ってもそこで二の足踏んで入らない人が結構出そう。

    • (あ)折半:それは健康保険の話。労災は使用者側が全部負担
      (い)保険料:今回、聞き取り調査の組合への事務委託料なども必要
      (う)項目:社会保険料として所得から控除。売上から必要経費で抜くのは駄目です。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      いったん給料明細に載せてそこから引くか
      最初から給与原資から引かれてるか
      くらいしか違わないので最終的な手取りの差にはならないのでは。
      すべての税金は最終的には消費者が負担してるんですよ。
  • by Anonymous Coward on 2021年05月19日 2時04分 (#4033968)

    一人親方の場合でも「労働者として」が条件なので、他社の作業員と同様の「作業中」に
    事故ったとかでないとほとんど認められない。打ち合わせ等は「経営者の行為」と見做される。

    ので、ITエンジニアだと言われた通りの作業しかしない下っ端以外は認められることがないのではないかと。
    腰痛になったところで「命令されて椅子に座り続けたわけではない」って話になりかねん。

    • by Anonymous Coward

      さすがにそれは無いでしょう。
      作業員だって打ち合わせぐらいするよ

      • by Anonymous Coward

        請負や業務委託だと「作業指示」を受けることがありえない話になるので、
        顧客との会話は条件交渉やすり合わせって扱いになる。

typodupeerror

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

読み込み中...