ブラジルで親指の爪サイズの新種カエル発見。特定波長の紫外線を当てると光る 22
蛍光カラー 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
DQ4にげ8バグについて、あの人を直撃! — YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=N1HYWuOewjI
ドラクエ4で「にげる」8回でずっと会心の一撃になるバグ、こういう仕組みで起こってたらしい「そうだったのか!」「これは有益」 — Togetter
https://togetter.com/li/1715732
8逃げとは (ハチニゲとは) [単語記事] — ニコニコ大百科
https://dic.nicovideo.jp/a/8%E9%80%83%E3%81%92
ドコモがホームネットワークサービス「home 5G」を発表した。月間の通信容量制限のプランとなっており、月額4950円。
あわせてシャープ製の専用ホームルーター「home 5G HR01」も発売される。
「長時間接続や一定時間内の連続接続を行った場合は通信を中断することもある」としているが具体的な時間や容量は不明。
関係者によると通信制御ポリシーは「5G向けのギガプランと同等」とのこと。
ちなみに、無制限「5G向けのギガプラン」の「5G ギガホプレミア」で大容量通信したユーザーがいるが、月間2TB通信しても規制されていないようだ。
https://twitter.com/kan2bak1/status/1380706822491762688
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NTTドコモは19日、5G/LTE通信に対応したホームルーターサービス「home 5G」とその対応端末である「home 5G HR01」を発表した。同様のサービスはauやソフトバンクではSoftBank AirやWiMAX HOMEなどが提供されていたものの、これまでドコモでは用意されていなかった(NTTドコモリリース、ケータイ Watch、ITmedia)。
タレコミにもあるように月間で見た場合は通信容量制限がないのが特徴。home 5Gのサービス月額料金は4950円で、契約時には事務手数料3300円と対応端末である「home 5G HR01」の本体代金が必要となる。サービス料に関しては、同社のギガホプランを契約中のユーザーが新たに契約した場合、スマートフォン側の料金が割引されるセット割がある。登録住所でのみ利用可能なサービスで、移動させた場合は通信が切断させる可能性がある。サービスの提供は8月下旬からの予定となっている。
欧米の製薬会社モデルナとアストラゼネカの新型コロナウイルスのワクチンについて、20日夜、厚生労働省の専門家部会が承認することを了承しました。21日にも田村厚生労働大臣が正式に承認する見通しです。
扱いはやや楽であるが、効果はやや低めというのがもどかしい。
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厚生労働省の専門部会は20日夜、モデルナとアストラゼネカ製のCOVID-19ワクチンを承認した。21日に田村厚生労働大臣により正式に承認される見込みで、これにより国内での製造販売が可能となる。モデルナ製は24日から運用が開始される大規模接種センターなどで使用されることが決まっている。アストラゼネカ製に関しての運用は今後検討されるとのこと(NHK、朝日新聞、時事ドットコム、NHKその2)。
30年以上にわたり(中断を挟みつつ)長期連載中の漫画「ベルセルク」の作者三浦建太郎氏が今月6日に死去したことが明らかになった
https://www.asahi.com/articles/ASP5N4438P5NUCVL00S.html
終わらない(終われない?)長期連載漫画は他にもあるが、いろいろな意味で考えさせられることのある出来事である
漫画「ベルセルク」の作者である三浦建太郎氏が5月6日に亡くなられたことが発表された。54歳だった。ベルセルク掲載誌であるヤングアニマルの公式Twitterにて、追悼文が発表されている。急性大動脈解離が原因だとしている(ヤングアニマル公式Twitter、朝日新聞、ORICON NEWS)。
エクアドルの環境・水資源省は17日、ガラパゴス諸島のランドマークの一つである「ダーウィンのアーチ」が崩壊したと発表した(環境・水資源省のツイート、 MercoPressの記事、 El Universoの記事、 Galapagos ConservancyのFacebook投稿)。
ダーウィンのアーチは自然に形成された高さ約43mの岩石のアーチで、ガラパゴス諸島北端に位置するダーウィン島からおよそ800m離れた海上に立っていた。崩壊は自然の浸食によるものとみられ、アーチ上部が崩落して2本の柱が残されている。周辺はスキューバダイビングの人気スポットになっているが、崩壊時の付近にダイバーはおらず、負傷者などは出ていないとのことだ。
Microsoftの多要素認証アプリ「Microsoft Authenticator」の名前とアイコンを使用した偽のChrome拡張機能がChromeウェブストアで公開され、少なくとも1か月近く公開され続けていたそうだ(Ghacksの記事、 The Registerの記事、 Windows Centralの記事、 Neowinの記事)。
この拡張機能は開発者名がMicrosoftではなく「Extension」となっており、多要素認証機能は搭載されていないという。Ghacksが確認したところ、拡張機能は「run Microsoft Authenticator」というオプションのあるシンプルなページを表示し、ボタンをクリックするとポーランドのWebページが開いて別のサインイン/アカウント作成ページにリダイレクトされたそうだ。Ghacksが発見した時点のユーザー数は448人で、星3つとレーティングされている。レビューには偽物だと警告するものがある一方で、高評価の偽レビューらしきものもみられたとのこと。拡張機能は既にストアから削除されているが、最終更新日の4月23日から1か月近く見つからずにいたようだ。
Chromeウェブストアの開発者プログラムポリシーでは、他人になりすましたり、他人から許可を得たふりをしたりといった行為が禁じられている。なお、本物のMicrosoft AuthenticatorはAndroid/iOSアプリのみがそれぞれGoogle Play/App Storeで公開されており、拡張機能版は提供されていない。Internet Archiveのスナップショット(要JavaScript無効化)でChromeウェブストアの拡張機能のページを見ると、拡張機能の説明はApp StoreのMicrosoft Authenticatorアプリからコピーされたもので、つじつまの合わない説明になっている。MicrosoftはThe Registerに対し、Microsoft AuthenticatorのChrome拡張機能を提供したことはなく、怪しい拡張機能をChromeウェブストアで見つけたら報告するようユーザーに推奨したとのことだ。
東京新聞の記事によると、各種問題が指摘されている東京の大規模接種センターの予約システムで、接種予約券に記載された正しい番号を入力しても「入力に誤りがあります」と表示される事例が複数出ているそうだ。このため接種予約券を発行した区に問い合わせが来ているという。目黒区の担当者によると、
「接種券番号を入力し確認画面に移った後、生年月日の入力誤りに気付いて認証画面に戻ると、入力が進まなくなるという共通点があった」
としている。東京新聞の記事では、立命館大の上原哲太郎教授の意見として、予約券では桁数以外のルールがなく、各自治体が独自に番号を発行していることから、番号が重複した可能性がある。番号から各自治体を識別する方法がなく、一度接種券番号と生年月日の組み合わせで認証を終えた場合、他自治体の同番号の接種券では予約できないのではないかとする推測を掲載している。
あるAnonymous Coward 曰く、
朝日・毎日・日経が「ランダムな文字列でも予約できてしまう」と報道し、岸防衛大臣が「極めて悪質な行為」と抗議した防衛省の新型コロナワクチン大規模接種センターの予約システムだが、今度は「正しい番号でも予約できない」という不具合が発覚した。
接種券番号を正しく入力しても予約が完了しないという苦情が寄せられており、おそらくは自治体をまたいで重複番号が存在しておりある自治体の接種券番号が予約されたら他自治体の同番号の接種券では予約ができない、という事態のようだ。
接種券番号がユニークではないという仕様そのものの筋の悪さはあるが、防衛省も「把握していない」開発会社も「防衛省に聞いてほしい」と誰も事態を把握していないというお粗末っぷりのようだ。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者