中野に新オープンした「まんだらけ」が風営法違反で摘発、アダルトショップの禁止区域に該当 101
警察なめてる 部門より
風営法では病院などの近くで、アダルトショップを営業することを禁止している。警察が9月1日から4回ほど同店に指導を行っていたが、同店が従わなかったことから家宅捜査に至ったという。この騒動は先月に「まんだらけアダルト店VSファンシーショップ」という争いとして、ネット上では話題になっていた。この騒動の結果、中野区役所に抗議などがいっていた模様(キャリコネニュース)。
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朝日新聞の記事によると、飲食宅配「Uber Eats」の配達員の間で、タワーマンションが敬遠されているそうだ。
Uber Eatsでは、期間内に一定回数を配達すると報酬が上乗せされる仕組みがあり、配達に時間のかかるタワーマンションは不利なため、敬遠されるらしい。
Uber Eatsで配達したり、利用している方は、こうした配達先の影響を感じたことがあるだろうか。
間もなく文化の日。本年度の文化勲章・文化功労者が発表されたようです。
長嶋茂雄氏らに文化勲章 文化功労者に石毛直道氏ら 日本経済新聞
文化勲章に長嶋茂雄氏ら9人、野球界から初選出…文化功労者には富野由悠季氏ら21人 読売新聞オンライン
長嶋茂雄さんら9人文化勲章 功労者に加山雄三さんら 時事ドットコム
文化勲章 長嶋茂雄さん ノーベル物理学賞の真鍋淑郎さんら9人 NHK NEWS WAB
昭和を代表するような方々の名前が並んでいますネ!!
ソニーは 26 日、像面位相差 AF を備える 1.0 型イメージセンサーを世界で初めて搭載するという 5G スマートフォン「Xperia PRO-I (エクスペリア プロ アイ)」を発表した(報道資料、 製品情報、 動画)。
このイメージセンサーはソニーのプレミアムコンパクトカメラ RX100 VII 搭載のイメージセンサーをスマートフォン向けに最適化した Exmor RS で、トリプルレンズ (超広角/広角/標準) + 3D iToF センサーのリアカメラのうち、広角レンズカメラに搭載される。広角レンズは ZEISS Tessar レンズを採用し、可変絞りにも対応する。このほか、画像処理エンジン BIONZ X for mobile やαのエンジニアが開発した高速 AF 性能などにより圧倒的な描写力とスピード性能を実現するという。
スマートフォンとしての主なスペックは Snapdragon 888 5G Mobile Platform に 6.5 インチ 4K (3,840 × 1,644 ピクセル、21 : 9) OLED ディスプレイ、RAM 12 GB、内蔵ストレージ 512 GB など。OS は Android 11。防水 (IPX5 / IPX8)・防塵 (IP6X)で、デュアル SIM 対応、3.5 mmオーディオジャックを搭載する。本体サイズは約 72 mm × 約 166 mm × 約 8.9 mm で重量約 211g、バッテリー容量は 4,500 mAh。カラーはフロストブラックのみ。
発売日は 12 月 15 日。価格はオープン価格だが、市場推定価格は税込み 198,000 円前後となっている。ソニーの直営店 ソニーストアの銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神各店では、先行展示を11月下旬以降に開始する予定だ。また、3.5 インチ液晶ディスプレイと金属ホルダーからなる Vlogger 向けの専用外付けディスプレイ Vlog Monitor やレザー製の背面カバー Style Cover Leather for Xperia PRO-I も同時に発売される。市場推定価格はそれぞれ税込み 25,000 円前後、9,000 円前後となる。
消費者が iTunes Store で「購入」したデジタルコンテンツの所有をめぐり、新たなクラスアクション訴訟が米ニューヨーク西部地区連邦地裁で提起された(Patently Apple の記事、 訴状、 9to5Mac の記事)。
iTunes で購入したコンテンツの所有をめぐる訴訟としては、カリフォルニア州の男性とペンシルベニア州の男性がそれぞれ提起した 2 件のクラスアクション訴訟が 4 月に話題となった。今回の訴訟で原告が主張する内容はカリフォルニア州の原告と同様のものだ。
iTunes Store で「購入」ボタンをクリックしてデジタルコンテンツを購入すると、そのコンテンツはユーザーの購入済みフォルダーに格納される。しかし、このコンテンツはコンテンツ権利者と Apple の契約により購入者が利用できるようになっているだけであり、契約が終了すれば購入者への提供も終了する。Apple は契約が終了したコンテンツを購入者の購入済みフォルダーから削除する必要があり、事前の警告なしに削除を実行する。
一方、デジタルコンテンツを物理メディアで購入した場合、販売店とコンテンツ権利者の契約が終了したからと言って購入者の手元にある物理メディアが取り上げられることはない。そのため、Apple が iTunes Store におけるコンテンツ取得オプションに関し、不正確な説明をして消費者をミスリードしているというのが原告の主張だ。
原告は本件をクラスアクション訴訟と認定することや、iTunes Store における「購入」オプションに関する Apple の説明が違法であることの認定、適切な差止命令や陪審が算定した損害額の賠償などを求めている。
ここ最近、イラスト界隈などで話題となっているらしい「NFTアート」なるものだが、ねずみ講まがいでアーティストが詐欺罪に問われる危険性を訴える記事やはたまたそれを否定する記事、また現行のNFTでは技術的に価値が無いのではという分析が上がり、SNS上などで議論となっているようだ(危険性を訴えるnote記事, 反論)。
NFTはNon-Fungible Tokenの略で、日本語では「非代替性トークン」と呼ばれるなど、いわゆるブロックチェーン技術を利用したトークン識別用の技術だという。このトークンを画像データに対した発行した物が「NFTアート」として発行されており、数百万円で売買されることもあるという(KAI-YOUの記事)。
ただし、NFTアート機能の導入を求められたSkebのCEOのなるがみ氏は自身のTwitterでNFTアートについて「アートの所有権や著作権を売買しているように捉えられているがあくまでトークンを売買しているだけ」といった分析をコメント。現時点での採用には否定的な見解を示している。また、何の法的保護もない金融商品で、参加したアーティストが詐欺で訴えられる危険性があるというnote記事や、NFT販売者による反論もあり、大きな議論となっているようだ。NFTアート、スラド諸氏はどう考える?
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。