中国高官から性被害を受けたと告発した女子テニス選手が一時消息不明に。IOC介入も疑念深まる 80
不信感ダブルス 部門より
これに対してWTA(女子テニス協会)の会長は、中国の国営メディアによるビデオを見て少し安心した。しかし、このビデオだけでは、彼女が自由であり、強制や外部からの干渉なしに自分で決定を下し、行動を起こすことができるかどうかは分からない。私は彭帥の健康と安全、そして性的暴行の申し立てが検閲されていないか心配しているとしている(WTAリリース、日刊スポーツ)。
また国際的なアスリートらによる団体「Global Athlete」も22日、バッハ会長らの発表に関して批判する声明を出した。リリースによれば、IOCが電話で確認したからといって、彼女の安全や幸福が保証されているわけではない。IOCの発表は中国当局の悪意のある宣伝に加担するものであり、基本的人権と正義への配慮を欠いているとして強く批判している(Global Athlete、デイリースポーツ)。