ヒンドゥー教指導者、アトラスのゲーム『真・女神転生』シリーズに抗議 115
いろいろと難しい世の中に 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
真・女神転生シリーズの面白さは様々な宗教の神々のごった煮感なのだが、敬虔な信徒にはやはり失礼だったりするのだろうか。なお真・女神転生シリーズにはYHVH(ヤハウェ)は登場するがイスラム教関係のものは登場しない。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
真・女神転生シリーズの面白さは様々な宗教の神々のごった煮感なのだが、敬虔な信徒にはやはり失礼だったりするのだろうか。なお真・女神転生シリーズにはYHVH(ヤハウェ)は登場するがイスラム教関係のものは登場しない。
12月9日、WHOの専門家諮問委員会が「当面は、健康上の問題がある人や不活化ワクチンを接種した人にのみ3回目の接種を行い、ワクチンを公平に配布することの必要性を支持する」との見解を発表した(朝日、REUTERS )。WHOは名指ししていないようだが、不活化ワクチンには、中国のシノバック製、シノファーム製、インドのバーラト製がある。
なお10月に国連機関は60歳以上でシノバック及びシノファームのワクチンを接種していた人に追加接種を推奨していた。
日本では「一時帰国ワクチン接種事業」で、日本政府未承認ワクチンを接種済みの方に対し、ワクチンの交差接種(特段の事情がない限りファイザー製)2回接種を行なっている(在タイ日本国大使館)。
イタリアの競争・市場保護委員会 (AGCM) は 9 日、Amazon が市場支配的立場の濫用を規制する EU 機能条約 102 条に違反したとして、10 億ユーロを超える制裁金の支払を命じたと発表した (プレスリリース、 The Register の記事、 The Verge の記事、 Ars Technica の記事)。
AGCM によれば、Amazon はイタリアのマーケットプレースサービス市場における支配的立場を濫用し、販売者に Amazon の物流サービス Fulfillment by Amazon (FBA) を利用するよう仕向けたという。
具体的には FBA を利用する販売者にのみ Prime ラベルを付与し、Prime Day やブラックフライデー・サイバーマンデー等のセールイベントへの参加は Prime ラベル付与者に限定するほか、FBA 利用者にはアカウント停止につながる可能性のあるパフォーマンス監視を非 FBA 利用者ほど厳しく行わないなどの利益誘導が行われているとのこと。
これにより販売者がFBAを選ばざるを得ない状態を作り出して物流サービスで競合する他社に損害を与えただけでなく、費用の高い FBA を利用するために販売者が Amazon 以外での販売を控えることでマーケットプレースサービスで競合する他社にも損害を与えたとしている。
制裁金の対象は Amazon Europe Core S.à r.l. と Amazon Services Europe S.à r.l.、Amazon EU S.à r.l.、Amazon Italia Services S.r.l. および Amazon Italia Logistica S.r.l. の 5 社で合計 11 億 2,800 万ユーロ。さらに競争状態を早急に復元するため、監視トラスティによる監視の対象にもなるとのことだ。
新社会人にCDで音楽を聴いたことがない層がいるという話題がSNS上で大きな盛り上がりを見せているという(まいどなニュース)。きっかけになったのは麻酔科専門医のnosadaさん(@anesthnosada)のツイートで、
「今日の局所麻酔オペの患者が音楽CD持参で入室して来たのですが、受け取った新人看護師がフリーズしておる。 『私、CD使った事がありません』 続いてフリーズする俺、外科医、そして患者本人。 ジェネレーションギャップを残酷なまでに痛感させられました。 この痛みは鎮痛できなかったよ……」
というもの。患者の精神的な安定のため、手術中にかける音楽の持ち込みを推奨しているのだが、その過程で若い看護師がCDプレイヤーの操作が分からない、という流れになったようだ。
URLは3ページ目を参照。
まあ山手線・京浜東北線ならプラットフォームに駅員がうじゃうじゃいるし、途中で何かあっても直ぐ駅だから駅で駅員が対応すれば済むし、全線停止などに伴う途中停車でも、直ぐ隣の駅員を派遣できると踏んでいるのだろう。
Discordにおけるサーバー凍結荒らしの手法(ねとらぼ)
まず“荒らし”グループが複数のbotアカウントを使い、Discord上に「意味不明な文字列」を次々と投稿する。次に“荒らし”グループが「このサーバーには“不正なアクセストークン”が書き込まれている」とDiscordに通報する
→凍結される「あなたのアカウントは他人を欺いて認証トークンを提供させようとしたか、そのためのサーバーに参加したため無効になりました」
攻撃開始から凍結まではわずか数時間。深夜に攻撃が行われたこともあって、この間ちょうど寝ており、「起きたら全て消えていた」状態だったという。一応サーバーの認証レベルを『最高』に変更することで対処可能とはいえ恒久対策ではない(一般ユーザーにも電話番号認証が必要になってしまうので迷惑極まりない)
Pixel 3 で緊急通報番号 (911) へ発信したら端末がフリーズし、通報できなかったと Reddit で報告されていたのだが、Google の回答によると Android OS と Microsoft Teams のバグの合わせ技だったようだ (The Register の記事、 9to5Google の記事、 BetaNews の記事、 Windows Central の記事)。
Google によれば、非常に限定的な状況でのみ発生する問題であることが調査の結果判明したという。条件としては、OS が Android 10 以上であること、Microsoft Teams をインストールしたがサインインしていないこと、の両方を満たしたうえで、緊急通報番号へ発信しようとすると発生するそうだ。そのため、Microsoft Teamsでサインインすれば問題は発生しなくなるほか、Microsoft Teams を再インストールすると一時的に問題が解消するとのこと。
問題の根本的な原因は Android OS 側にあるようだが、Microsoft は問題を解決した Microsoft Teams バージョン 1416/1.0.0.2021194504 を 10 日にリリースした。一方の Google は 1 月 4 日の Android プラットフォームアップデートで修正する計画を示している。
NTT東日本のフレッツ網の仕様により、家庭用回線から特定のビットを立てたIPv6パケットは転送が保証されなくなり、パケット到達不能や異常な速度低下といった事象が発生するようである。
フレッツ光回線でscpが遅かった話
•フレッツ網はIPヘッダのDSCP値を帯域優先サービスで使用しており、契約に応じて指定された優先度以外が設定されたパケットの転送は保証されない
•OpenSSHがDSCP値を設定しないようにするためには、IPQoS noneを設定する
sshを使用したファイル転送が回線速度と比べて異常に遅い現象が起きたことから、元記事の筆者が原因を調べてみたという。ssh/scp/sftpプロトコルでファイルを転送した場合、1.1MiB/s程度しか速度が出ないのに対し、iperf3/iperf3 over ssh tunnelで帯域を計測すると850Mbps (≒101MiB/s) 以上の速度は出る。そこでネットで調べてみると、フレッツ光回線でscpができないという話題にたどり着いたとのこと。
「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常