毎日新聞、記事をAIでラップ調にしてTikTokに投稿するプロジェクト 53
斬新すぎやしませんか? 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Spotify では友達と一緒にプレイリストを作成できる「コラボプレイリスト」機能を利用できるが、せっかく作ったプレイリストをボットに台無しにされたという苦情が数多く出ているようだ (Mashable の記事、 Neowin の記事)。
ボットは「Ashley」「Emma」「Elsie」などの女性名で、聞いたこともないアーティストの曲をリストに追加する一方、既存の曲を削除していくのだという。無名アーティストの宣伝ではないかとの見方も出ているが、確実なことはわかっておらず、対策はボットのアカウントをブロックするか、プレイリストを非公開にするしかないようだ。中にはボットに曲を追加しないよう呼び掛けるタイトルのプレイリストもみられる。最近はやめかたが話題になることも多い Spotify だが、やめる理由がまた追加されたという意見も出ているとのことだ。
インターネット上に多くの情報が存在する近年では、それらの情報を分析して事実を検証するOSINT(公開情報を収集・分析する諜報活動)という分野があり、緊迫化が報じられるウクライナ情勢においても、例えばTikTokに投稿されたロシア軍の移動動画や、公的機関が配信したビデオからメタデータを調べるといったことを行って発表している人々がいた。ところが、これらの活動をしていたTwitterアカウントが23日ごろから次々に凍結される事態が起きているという(Yahoo!ニュース個人)
ITmediaの記事によると、その一人であるKyle Glen氏は、ウクライナの現地の人が投稿した動画を多数リツイートしていが12時間ロックされたそうだ。ほかにもOSINTアナリストとして活動しているOliver Alexander氏もウクライナ関連の情報をリツイートしたことが規則違反だとして24時間ロックされたとツイートしていたそうだ(ITmedia、TechCrunch)。
このためネットではロシア側がこうした活動を疎ましく思い、Botなどを使って大量通報したのではとの声が出ていたそうだ。TechCrunchがTwitterに問い合わせた内容やTwitterのYoel Roth氏のツイートによると、一連のアカウントのロックの原因は調査中ではあるものの、大量の報告が原因ではないという。先日のようなロシアによるメディアへの情報操作対策の一環として作業しているときにヒューマンエラーが発生、今回のアカウントロックが発生したということのようだ。
トヨタのニューヨーク地域ディーラー向け文書のリーク情報によると、トヨタ・クラウンがニューヨーク地域で今年10月から販売されるとのこと。クラウンは長らく日本国内専用の車名だったが近年は中国でも「クラウン・ヴェルファイア」「クラウン・クリューガー」といったミニヴァンやSUVが販売されている。日本でも時期クラウンはSUVになるといわれているがアメリカで販売されるクラウンはどのようなものになるだろうか(Carscoops)。
このクラウンは2022年にニューヨーク地域に少台数導入される予定で、米国の他の地域とカナダでの販売の可能性もあるようだ。記事によるとすでにトヨタが「クラウン」の名称を米国特許商標庁に商標申請しているという。
パナソニックがマイクロフォーサーズ最高となる2500万画素のGH6を発表した。
4回露出した画像を合成して1億画素の画像を記録できるハイレゾモードもあり、三脚固定のみならず手持ちでも使用できる。
この「LUMIX GH6」は昨年5月に開発が予告されていた製品で、現行製品であるGH5シリーズの最上位機種。主に動画面での機能強化が図られている。発売日は3月25日を予定しており、本体価格はボディ単体が約26万3000円(税込)、LEICA DG 12-60mmレンズが付属するレンズキットが約33万7000円(同)となっている。2月22~3月24日までの期間に予約購入限定のキャッシュバックキャンペーンが実施されている。キャンペーンでは本体のみで2万円、レンズキットでは3万円のキャッシュバックが行われるほか、128GBのCFexpressカードが付くとしている(LUMIX GH6、キャッシュバックキャンペーン、デジカメ Watch)。
イメージセンサーには新開発の有効約2521万画素Live MOSセンサーを採用。このセンサーではローリングシャッター現象によるゆがみの抑制が図られている。またGHシリーズの特徴である手ブレ補正はより強化され、従来の5軸6.5段(GH5II)から7.5段に向上している。一方でAFはこれまでと同様のコントラスト検出式だが、すでに出回っているレビュー動画などによれば、従来よりもAF速度は改善されているようだ。
また単一露光でISO感度の異なる2種類の画像を取得して合成することにより、ダイナミックレンジを拡大する「ダイナミックレンジブースト」や、動画の記録面でも5.7K 60p、C4K 120p、Apple ProRes 422 HQなど記録モードが用意されている。記録モードについては発売後のファームウェアアップデートで拡充される予定もあるとしている。
Google は 3 月 29 日、Android 版 Chrome でライトモードの提供を終了する (Google Chrome ヘルプ、 The Verge の記事、 Softpedia の記事、 9to5Google の記事)。
ライトモードは Web トラフィックの一部を Google のサーバー経由で軽量化する機能。2014 年から Android 版のみで提供されてきた。しかし、近年は多くの国でモバイルデータのコストが減少しており、Chrome ではライトモード以外にもデータ使用を最小化してページ読み込みを高速化する改善が行われたことでライトモード終了が決まったようだ。今回の変更は Chrome 100 の一般提供開始に合わせたものだが、以前のバージョンでもライトモードはオフになるとのことだ。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー