ドコモオンラインショップ、5GのSIMのみ契約を開始 12
開始 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
2 月 15 日に提供が始まった Windows 11 の 2 月のプレビュー版更新プログラム (C リリース) KB5010414 をインストールするとタスクバー上のウィジェットボタンに天気が表示されるようになるのだが、ホバー時の動作変更には不満も出ているようだ (BetaNews の記事、 Windows Latest の記事)。
KB5010414 インストール前の状態ではウィジェットボタン上にマウスカーソルをホバーしてもツールチップが表示されるだけだったが、インストール後はホバー時にウィジェットのパネルが表示されるようになる。ところが、スタートメニューが開いている状態ではメニューが閉じてしまうのだ。さらに、マウスカーソルが一瞬ウィジェットボタン上を通過しただけではパネルが表示されないにもかかわらず、開いているスタートメニューは閉じてしまう。そのため、スタートメニューが消えてしまうと感じたユーザーから不満が出ているとのこと。
なお、Windows 10 の「ニュースと関心事項」にもホバーで開くオプションがあるものの、スタートメニューの表示状態には影響しない。一方、Windows 11 のウィジェットではホバー時の動作を変更することができない。これについて Microsoft では対策に取り組んでいると述べ、マウスを動かす際にウィジェットボタンを避けるよう注意するという回避策を紹介しているとのことだ。
攻撃の内容もサーバへの不正ログイン、SQLインジェクション、バックドアの設置など多岐にわたるようでいろいろ酷そうだ。カードの情報漏洩対策としては自前で実装せずに決済代行会社を使うのがまず定石だが、その決済代行会社がこれでは事態は深刻である。
なお1日時点ではNVIDIA側は正式なリリースを出していない。Engadgetの記事によれば、メールや開発者用ツールが使用できなくなる問題が2月25日に発生したものの復旧済みであるという。NVIDIAの広報担当者はZDNetに対し、業務には影響を及ぼしていないと話していた模様。
docomoのQRコード決済サービス「 d払い」は、これまで0.5%のdポイントが付与されてきた。加えて他社クレジットカードを使った場合、それぞれのカード発行会社が提供するポイントも取得できていた。しかし2022年6月1日からは、他社クレジットの場合はdポイントの付与を行わないと改定されることになった(docomo)。
なおd払いの決済手数料は2.6%となっている。公正取引委員会レポートによると、クレジットカード経由でのチャージは1%後半台の手数料であるとのことで、それを嫌ったのだと思われる。自社クレジットカードや、電話料金と合わせての請求であれば、ポイント付与率はこれまでと同じである。
StatCounter のデスクトップブラウザーシェアデータ 2 月分によると、Apple Safari とMicrosoft Edge、Mozilla Firefox がほぼ横一線の状態になっている。
1 位の Google Chrome はシェアが一時 70 % を超えていたが、最近は若干の減少傾向とともに 60 % 台後半で推移しており、2 月は前月から 0.47 ポイント減の 64.91 %。2 位 ~ 4 位は Safari (9.77 %、0.07 ポイント減)、Edge (9.61 %、0.07 ポイント増)、Firefox (9.47 %、0.29 ポイント増)がわずかな差で並んでいる。
Safari は iPadOS 13 の User Agent 文字列変更により iPadOS と macOS の区別が困難になった 2019 年 9 月以降、Safari がデスクトップブラウザーシェアで大きく増加し、タブレットブラウザーシェアで大きく減少した。2020 年半ばには Firefox を上回って 2 位に上昇し、2020 年末 ~ 2021 年第1四半期には 10 % を超えていたが、以降は 9 % 台後半で推移している。
2020 年 1 月に正式リリースされた Edge (Chromium)は自動更新による提供が始まった 2020 年 6 月以降に大きくシェアを伸ばしており、昨年 3 月には Firefox を上回って 3 位に上昇した。レガシー Edge も 2 月は再び 0.32% (+0.17) まで増加しており、Chromium Edge との合計で初めて Safari を超えた。現在のペースが続けば Chromium Edge 単独でも近く Safari を超える可能性がある。
Firefoxは 2015 年の Windows 10 リリースに伴い、Internet Explorer と入れ替わる形で 2 位に上昇した。その後は減少傾向が続き、上述の通り 2020 年には Safari に、2021 年には Edge に抜かれたが、最近は若干の回復傾向がみられる。
なお、StatCounter の Windows バージョン別シェアデータでは 1 月から Windows 10 と Windows 11 を個別に集計している。2 月は Windows 10 が 5.68ポイント減 の 75.47 % となり、Windows 11 が 5.29 ポイント増の 7.89 % となった。Windows 7 は 0.06 ポイント増の 11.98 % となっているが、Windows 11 が追い越す日も近いとみられる。
StatCounter は提携サイトにアクセスしたブラウザーの User Agent 文字列から OS を判別するため、Windows 10 と Windows 11 の識別は困難とみられるが、方法に関しては特に公表されていない。ちなみに、AdDuplexの 2 月分データで Windows 11 のシェアは 19.3 %。こちらは Microsoft Store で提供されている同社 SDK 使用アプリが収集したデータで、Windows 10 / 11 に占める Windows 11 の割合となっている。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家