上海のMacBook Pro製造工場で暴動が発生か 31
WHOどうした 部門より
また中国のゼロコロナ政策に関しては、WHOが持続不可能であるとする異例の指摘をおこなっている。WHOが特定の国のコロナ対策を批判するのは珍しい。テドロス事務局長は10日、「ゼロコロナ規制は持続可能ではない。変異を続けるため、ウイルスは変異を続けることから、状況に応じて対策を変えることが非常に重要である」と述べている(FNNプライムオンライン、日経新聞)
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
英語版の Play Console Help 記事によると、Google Play ではロシアのユーザーに対し、購入済み有料アプリのダウンロードやアップデートを 5 日以降ブロックしているそうだ (9to5Google の記事、 Neowin の記事、 Softpedia の記事、 The Register の記事)。
Google Play では 3 月 10 日以降、支払いシステムの中断を理由にロシアのユーザー向けの Googl Play 課金システムを一時停止している。これによりロシアでは Google Play でのアプリ・ゲームの購入やサブスクリプション料金の支払い、デジタル商品のアプリ内購入などができなくなる一方、購入済みアプリ・ゲームのインストールやアップデートの入手は可能とされていた。
現在のところ日本語版ヘルプ記事には反映されていないが、5 月 5 日以降は購入済みアプリの再インストールやアップデートが不可能になったとみられる。変更の理由はコンプライアンスを進めるためと説明されており、FAQ によれば有料アプリのアップデート公開はブロックされるとのこと。なお、コンプライアンスはロシアに対する制裁措置に関するものとみられるが、明確には説明されていない。
進行中のロシアとウクライナの戦争においては西側諸国から数多くの義勇兵が参戦していることが報じられているが、フィンランドのTwitterアカウントの情報によると、米/NATO諸国の義勇兵の多くは敵の航空優勢下で戦うことを想定しておらず、ロシア軍の空爆で大損害を受けていたのだという(元ツイート, 日本語要約ツイート)。
近年の米国やNATOが戦っていた戦争は主に「テロとの戦い」で、敵に制空権や航空優勢を取られるということは全くあり得なかった。そのため、これらの国々から来た義勇兵は、前線にテントを並べた村を作ってしまったという。一方で引き続きロシアとの戦争を想定していたフィンランドでは、現在も敵に航空優勢を取られるのが当然という前提で訓練が行われており、フィンランド人義勇兵はそうした状況に危機感を覚え、警告するとともに自分たちは塹壕を掘って拠点としていたとのこと。
テント村の義勇兵は最初はフィンランド人義勇兵を笑っていたが、当然ながら村はロシア軍に空爆されそちらにいた義勇兵は大半が犠牲になってしまったという。Twitter情報であり、またフィンランド人のコメントのためバイアスも掛かっていそうだが、ありそうな話ではある。大きく報じられていないだけでこういう話はいろいろあるのかもしれない。
教員不足を緩和する為に教員免許更新制度を廃止するというなら、トラック運転手不足を緩和する為に中~大型車免許更新制度を廃止すればいいのに。
教員だけ恵まれ過ぎ。
ソニーは 11 日、スマートフォンとして焦点距離 85 mm ~ 125 mm の望遠光学ズームレンズを世界で初めて搭載するという 5G 対応のフラッグシップモデル「Xperia 1 IV (エクスペリア ワン マーク フォー)」を発表した (ニュースリリース、 製品情報、 欧州版ニュースリリース、 発表会動画)。
Xperia 1 IV は 6.5 インチの 4K (3,840 × 1,644 ピクセル、アスペクト比 21:9) HDR OLEDディスプレイに Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform を搭載し、RAM 12 GB、内蔵ストレージ 256 GB、OS は Android 12。メインカメラは望遠光学ズームレンズに加えて 16 mm の超広角レンズと 24 mm の広角レンズ、3D iToFセンサーを搭載する。フロントカメラも含めすべて 12 MP で、それぞれ異なるサイズのモバイル向け Exmor RS センサーを採用する。
本体サイズは 71 mm × 165 mm × 8.2 mm (最厚部 9.7 mm) で重量は 187 g、バッテリー容量 5,000 mAh、防水性能 IPX5 / IPX8、防塵性能 IP6X といったスペックだ。デュアル SIM 対応で、Xperia 1 シリーズとして初めて eSIM に対応するほか、前モデルと同様に 3.5 mm オーディオジャックを搭載する。国内ではドコモ・au・ソフトバンクの 3 社から 6 月上旬以降に発売され、本体の支払総額は 19 万円台となる。欧州での販売価格も 19 万円台の 1,399 ユーロ / 1,299 ポンドとなっている。
また、5G 対応のミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 IV (エクスペリア テン マーク フォー)」と 5G 対応のエントリースマートフォン「Xperia Ace III (エクスペリア エース マークスリー)」も同時に発表されている (Xperia 10 IV: ニュースリリース、 製品情報、 Xperia Ace III: ニュースリリース、 製品情報)。
6 インチ FHD+ ディスプレイの Xperia 10 IV は 5,000 mAh のバッテリーを搭載しつつ 161 g に軽量化しており、バッテリー容量 5,000 mAh 以上の 5G 対応スマートフォンでは世界最軽量だという。5.5 インチ HD+ ディスプレイの Xperia Ace III も 4,500mAh の大容量バッテリーを搭載し、同容量のバッテリーを搭載する 5G 対応スマートフォンとして世界最小とのこと。Xperia 10 IV は 7 月上旬以降発売予定、Xperia Ace III は 6 月中旬以降発売予定となっている。
>#Anonymous追記、リリースでは通常の比較先としてのAMDの他に、apple M1との比較が追加され、intelのapple M1への敵対心が確認できます。
日本では「スキンガード」ブランドで展開する SC Johnson の虫よけ製品「OFF!」のウェブサイトで、米国の地域別に 1 週間分の蚊の発生予報を表示できる「OFF!Cast Mosquito Forecast」が公開された (The Keyword の記事)。
OFF!Cast Mosquito Forecast は SC Johnson が Google Cloud および Climate Engine と提携して開発したもので、米国本土の ZIP コード (アラスカ州とハワイ州を除く) を入力することで該当地域の蚊の発生予報を 1 週間分表示できる。ZIP コードを指定してサインアップすれば、地元の蚊の発生予報を毎週受け取ることも可能だ。発生する蚊の個体数を予測・公開するテクノロジープラットフォームは世界初だという。
蚊の発生数を予測するモデルは、蚊のライフライクル情報と詳細な気象データ、VectorBase が 5,000 か所以上で収集した蚊の個体数情報という 3 つのインプットを組み合わせたものだ。アラスカとハワイも対応に向けて開発を進めているが、アラスカでは気象データに調整が必要であり、ハワイでは異なる蚊の種類への対応が必要なため、もうしばらく時間がかかるとのことだ。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家