セレスティアル航空、福井空港とTDL間を運航計画のヘリ便の運航時期不明に 23
見切り発車? 部門より
記事によれば、セレスティアル航空から運航に必要な航空法上の許可申請はおこなわれていないとしている。通常なら申請から許可まで3か月程度を必要なのだそうだ。しかし、セレスティアル航空側は16日から会員登録を開始、7月ごろから予約を受け付ける予定だと説明している模様。
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Pixalate の 2022 年第 1 四半期版 Abandoned Mobile Apps Report によると、2 年以上更新されていない「放棄されたアプリ」の数はAppleのApp StoreとGoogleのPlay Storeを合わせて152万本に上るそうだ (Pixalate のブログ記事、 Android Police の記事、 The Register の記事、 9to5Mac の記事)。
152 万本は両ストアの全アプリの 33 % に相当するという。数としては App Store が 65 万本、Play Store が 87 万本。ただし、Play Store で多いのは 2 ~ 4 年更新されていないアプリで、4 年以上更新されていないアプリに限れば Apple Store が上回る。5 年以上更新されていない「超放棄されたアプリ」の本数は App Store が 18 万本、Play Store が 13 万本となる。
Appleは3年以内に更新されておらず、直近12か月間のダウンロード回数が非常に少ないアプリを App Store から削除する方針を示しているが、3 年以上更新されていないアプリは 44 万本に上る。一方、Google は 2 年以内にリリースされた Android OS メジャーバージョンをターゲット API レベルに設定していないアプリに対する新規ユーザーのアクセスを制限する方針を示しており、少なくとも 2 年以上更新されていない 87 万本はほぼ制限の対象になるとみられる。
以前に政府が戸籍の氏名に読み仮名を付けるための法改正をおこなうとの話題を取り上げたことがあったが、このための戸籍法改正の試案を17日に法制審議会がまとめたという。試案は3案あるとされる。いずれの案でも「キラキラネーム」は幅広く容認される方針だが、どの程度まで自由に認めるのかが議論になっているようだ(NHK、読売新聞)。NHKよれば3案の概要は以下の通りとなる。
(1)が最も緩く(2)が最も厳しい内容で(3)はその中間になるとしている。いずれの場合でも「光宙」を「ピカチュウ」、「騎士」を「ナイト」、「陽葵」を「ひまり」、「大空」を「すかい」、「騎士」を「ないと」「海」を「まりん」と意味と読みが連想しやすいパターンは認められる模様。
その一方で誤読の可能性が高いと思われる「一郎」を「じろう」、「高」を逆の意味となる「ひくし」と読ませるような事例に関しては認めない方針とのこと。政府は今月下旬からパブリックコメントで意見を募集するとしている。
4 月に誰も乗っていない自律走行車を停止させた際のやり取りが注目を集めた米サンフランシスコ市警 (SFPD) だが、Motherboard が情報公開請求で入手した文書 (PDF) によると、警官は既に自律走行車への通常の自動車とは異なる対応を指示されているようだ (Motherboard の記事、 The Register の記事)。
警官が自律走行車に対応する際に注意すべき基本的なポイントとしては、警察官に限らず一般市民も含めて自律走行車とのやりとりは録画・録音されていること、(自律走行車を運用する会社では) 人間のスタッフが車両を監視しており、窓を開けて (車内の通信機器で) コミュニケーションできるようにするので緊急の問題がない限りドアを開けようとしないこと、法執行上の必要がない限り走行中の自律走行車を停止させないことが挙げられている。
また、交通違反時の対応や故障時の対応のほか、捜査での活用にも触れている。つまり、自律走行車は連続的に周囲の状況を記録しており、この記録が捜査に役立つ可能性があるということだ。既に実際の捜査でも数回、証拠となる可能性のあるデータにアクセスしているという。
自律走行車を「走る監視カメラ」として活用する試みはアリゾナ州でも行われており、EFF などは市民監視の強化につながるなどと懸念を示している。一方、Waymo は令状がなければ捜査機関の要求に応じることはなく、個人を特定可能なデータを収集してもいないなどと述べたという。Cruise は道路を安全にするという共通の目的のために法執行機関と緊密に連携しているとし、公共の安全に必要な場合は自主的に情報を共有することもあると述べたとのことだ。
NTTドコモの関連団体であるモバイル社会研究所は16日、全国のSNS利用動向についての調査データを発表した。この調査は1月にWebで調査が行われ、全国の15~79歳までの男女が対象となっている。有効回答数は7050だった(モバイル社会研究所、ケータイ Watch)。
これによると、LINE、Twitter、Instagram、Facebook、TikTokの利用率のうち最も高いのはLINEで81.6%にも及んだ。続いてTwitterが41.6%、Instagramが35.6%、Facebookが24.4%、TikTokが8.5%になったとしている。年代別の利用率に関しても10~70代まで全ての年代でLINEが利用されているそうだ。
Twitterに関しては10代で81.2%、20代で74.3%となっており若年層が中心だった。一方で70代は14.8%だった。Instagramに関しても同様の傾向で、10代が71.2%、20代が63.7%と若者が多くを占め70代になると11.5%と非常に少なくなる。Facebookは30代の利用者が最も多く31.4%、10代は12.8%と低い。国内では全体的に利用者は少なめのようだ。TikTokは10代の利用に偏っていて39.3%。20代になると16%にまで低下している。
「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常