オリオンビール、東京営業所をノマド化 36
税金対策とかコスト削減? 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
米連邦航空局は 17 日、空港での 5G C バンド緩衝地帯設置期間を 1 年間延長することで AT&T と Verizon が合意したと発表した (FAA の声明、 AT&T の声明、 Verizon の声明、 The Verge の記事)。
緩衝地帯設置は 5G C バンドの信号が電波高度計に干渉することを防ぐためのもので、当初 2 社が FAA に合意した設置期間は 6 か月間、7 月 5 日が期限となっていた。今回の合意により緩衝地帯設置は 2023 年 7 月まで延長され、それ以降はほぼ制限なく全米での 5G C バンド展開が可能になるとみられる。AT&T はここ数か月で滑走路付近でのより細かい信号強度の制御が可能になり、より多くの基地局を稼働させて信号強度を増すことが可能になっていると述べ、Verizon は今後数か月のうちに空港付近で段階的な 5G 展開制限の解除を進めると述べている。
電波高度計メーカーはエンブラエルやボーイング、エアバス、三菱重工と協力して干渉を防ぐ電波フィルターキットの開発とテストを進めており、キットを受け取った顧客は整備場で数時間のうちに設置できるという。最も干渉を受けやすい電波高度計を搭載するリージョナル航空機の運航会社では電波フィルターの追加を今年末までに完了する見込みとのことだ。
人気漫画『キャプテン翼』の作者の高橋陽一氏が、FOOTBALL METAVERSEが不法に販売しているキャプテン翼のNFTアートを購入しないように呼び掛けている(KAI-YOU.net)。キャプテン翼 公式Twitterのツイートによれば、
「FOOTBALL METAVERSE及びMANGAVERSEが発行するNFTはすべて違法なものです。『キャプテン翼』に関するNFTの権利は独占的に株式会社TSUBASAが管理しており、この両者は権利を有していません。『キャプテン翼』ファンの皆さん、このNFTは絶対に買わないよう、よろしくお願いいたします。」
また、『キャプテン翼』の版権を管理している株式会社TSUBASAの岩本義弘氏も、このFOOTBALL METAVERSEが違法なものだと伝えているにもかかわらず、強行突破しようとしているとして強く批判している(岩本義弘氏のツイート)。
あるAnonymous Coward 曰く、
不法に販売されたNFTアートはキャプテン翼の登場人物「日向小次郎」が燃え上がるサッカーボールをドリブルしているもので、体に金属のパーツがつけられたもの(サッカーサイボーグのコラージュか)。「NFTは儲かる」ということから詐欺師がNFTに集まっている状況だが、NFT詐欺は今後も続くのだろうか。事態の行く末が案じられる。
光学ドライブ愛好家なら誰もが知っているであろうWebサイト、CD-R実験室が閉鎖された。 CD-R実験室は光学ドライブや光ディスクの検証で知られており、EACなどで使用するドライブのオフセット値の情報などでもお世話になった人は多いはずだ。 サイトを運営していたYSS氏が掲示板に書き込んだ内容によると
もう更新意欲が全くないのと、情報として残しておく気にもなれなくなってきたので、昨日の夜niftyを解約しました。 毎月無駄に(niftyに)2200円払ってたのも閉鎖理由の1つです。 トップページで告知しようかとも思いましたが、昨日いろいろあって急に思い立って、解約しました。
とのことだ。 タレコミ者も突然のことで驚いているが、ともかくYSS氏の今までの活動に感謝と敬意を表したい。 また、幸いなことにInternet Archiveにページの大半がアーカイブされているので、今後も情報の閲覧は可能なようだ。
専用線に切り替えるってコスト高になるだけだから、フロッピーで良いよね
6 月中旬から下旬の夜明け前、すべての惑星が南の空から東の地平線にかけて勢ぞろいする (国立天文台の記事、 Mashable の記事、 NASAの記事、 動画)。
惑星は南の空から東に向かって土星・海王星・木星・火星・天王星・金星・水星の順に並ぶ。現在は日の出の 1 時間半ほど前に水星が昇り、全惑星勢ぞろいとなる。夜間にすべての惑星が地平線の上にある機会はなかなかないという。肉眼では見えないが、土星の南側には冥王星も並んでいる。
肉眼で容易に見える明るさの惑星のうち水星は高度が低いので見つけにくいが、土星・木星・火星・金星は晴れていて建物の陰にならなければ確実に見えるだろう。水星の昇る時刻は徐々に遅くなるため、先の日付になるほど見えにくくなり、7 月中旬には日の出よりも後になる。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ