ウクライナの最前線は択捉島から長崎までの距離に匹敵 118
無理 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
Ukraine government organization によるツィートらしい。
確かにこりゃ大変だ。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Ukraine government organization によるツィートらしい。
確かにこりゃ大変だ。
Microsoft が延期していた Internet Explorer (IE) と EdgeHTML のTLS 1.0 / 1.1 デフォルト無効化をついに実施するそうだ (Microsoft Edge Blog の記事、 Neowin の記事、 Softpedia の記事)。
メジャーブラウザーは 2018 年 10 月、TLS 1.0 / 1.1 を 2020 年前半にデフォルト無効化する計画を一斉に発表したが、COVID-19 パンデミックの影響で各社それぞれ実施スケジュールを変更している。
Microsoft が再設定したスケジュールでは 2020 年 7 月に Microsoft Edge 84 (Chromiumベース) でデフォルト無効化し、2020 年 9 月に IE とレガシー Edge (EdgeHTML ベース) でデフォルト無効化する計画だった。しかし、予定通り無効化されたのは Chromium Edge のみで、IE とレガシー Edge での無効化はさらに延期された。
今回の計画では 9 月 13 日以降、IE と EdgeHTML で TLS 1.0 / 1.1 をデフォルト無効にする。レガシー Edge は既にサポートが終了しているため無効化計画から除外されたが、EdgeHTML は WebView のレンダリングエンジンとして使われているため対象となっている。
なお、Microsoft では TLS 1.0 / 1.1 をデフォルト無効にするだけで、サポートは終了しない。そのため、必要な場合はグループポリシーやインターネットオプションを使用して再度有効化できる。ただし、Chromium Edge ではバージョン 91 でレガシープロトコルバージョンの有効化を許可するポリシー「SSLVersionMin」が削除されているとのことだ。
WSJ記事より、
学術誌セル・リポーツ・メディシンが15日公表した米マサチューセッツ総合病院の研究によると、結核予防用のBCGワクチンに、1型糖尿病を患う人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防にも効果があることが分かった。
いわゆるBCG仮説はスラドでもたび たび 取り上げられてきたが、権威筋の大方の意見は、 「効果ははっきり検証された物ではないし、高齢者への接種は知見が少ないし、本来の目的である幼児へ予防接種分が不足するおそれもあり、新型コロナ予防を目的とする成人への接種は推奨されない」という物であった。 今回発表になった論文では、「BCGは安全で、プラセボ群に比して92%の効果があった」と述べられている。
まあ、しかし、イスラエルのテルアビブ大学で行われた調査では「そんな効果ねーよ」とも言っているし、 数多くある見解の一つとしてとらえる程度にしておいた方がいいのかもしれない。 BCG仮説が出た当時は治療薬も予防薬も無かったが、今では効果が検証済みの治療薬・予防薬が多く出ていることだし。
ネタ元では原因を断定した書き方はしていないが、投稿写真でバッチリ住所がバレたことは確からしい
匿名だからって変なことはしないよう注意しましょう。
模範的工作員/赤野工作さんが自作した「ゲームを遊ぶ人工知能」を使い、メガドライブのゲーム「ああ播磨灘」をAIにプレイさせるという試みを続けていたところ、5日目に当たる25000000回プレイでAIが確実に動作するバグ技を発見。相手がフリーズするバグを確定で発現させられるパターンを編み出してしまい、バグを利用してタイムアップまで生き残ってしまうようになったという(模範的工作員/赤野工作さんのツイート、Togetter)。
同氏曰く
動画を見ても何がバグの原因になっているか分からないため禁止も出来ない。再現率100%。品格以前の問題。
とのこと。このプロジェクトは「AIにゲームをああ播磨灘を遊ばせるとどう楽しむか?」を見守る目的があったため、不本意な結果になってしまったようだ。なおTogetterのまとめでは自作AIがここに至るまでの五日間の経緯も紹介されている。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家