訃報:ジャンリュック・ゴダール氏。映画監督 13
ストーリー by nagazou
お悔やみ申し上げます 部門より
お悔やみ申し上げます 部門より
ヌーヴェルヴァーグ(新しい波)運動を主導したとされる映画界の巨匠ジャンリュック・ゴダール監督が13日、死去した。91歳だった。同氏はスイスのジュネーブ近郊にある自宅で自殺幇(ほう)助を受けたという。スイスでは一定の条件下で自殺幇助が認められている。関係者は「病ではなく、疲労困憊だったので終わりにしようと本人が決めた」と話しているという(TBS NEWS DIG、時事ドットコム)。
あるAnonymous Coward 曰く、
あるAnonymous Coward 曰く、
作品だけは、映画館の暗がりのなか何度でも蘇るけれど。 (スコア:2)
もう何十年前なのか、シネセゾン渋谷だったかのオールナイトで、「ワン・プラス・ワン」とかの特集上映を満員のなか通路に直に座らせてもらって観たのが初めだったとおもいます。「女は女である」もよかったけれど、「はなればなれに」や「ウィークエンド」はいまでもはっきりと好きな映画だと言えます。
最後に映画館で観たのが「愛の世紀」でした。この作品の言葉や筋は難解でいまでもよくわからないけど、画は目を裂くほどに鮮かでした。
いつでも挑みかかるような作品ばっかりつくる作家でした。ほんとかっこよかった。
残念です。
中国女・東風・マッドピエロ といえば (スコア:0)
タイトルだけイメージで借りたんでしたっけか
Re: (スコア:0)
ymo
「アルファヴィル」だけテレビで見た記憶がある (スコア:0)
たしか、実相寺監督がウルトラセブン「第四惑星の悪夢」をこれを意識して撮影した、
みたいなことをどっかで書いてて、ちょうどその頃に深夜映画枠かなんかで放送してた。
話の中身は忘れた。
条件 (スコア:0)
> 関係者は「病ではなく、疲労困憊だったので終わりにしようと本人が決めた」と話しているという
これでも自殺幇助の条件を満たすのか。
ディグニタス? (スコア:0)
スイスの安楽死団体だっけ
割と軽い理由(個人の感想)でも許可されるんだな
別に本人の決定だから何とも思わんが
Re: (スコア:0)
まあ、鬱とかによる慢性的な疲れって本当に辛いらしいからなあ
Re: (スコア:0)
病ではないそうなのでうつ病ではないのかなと。
Re: (スコア:0)
苦痛って他人が測れるものじゃないよねえ
Re: (スコア:0)
今はどうか分からないけど
日本人でスイスで安楽死する人を追うドキュメンタリーみたけど、
半年後確認あったね。まだ死にたいか
気の迷いや判断力、第三者の強制がないか確認していた印象
Re: (スコア:0)
確認する必要は特に感じないな
気の迷いで死んだとしても本人は困らないんだから
Re: (スコア:0)
そりゃ、死んじゃった本人からは文句は出ないでしょう(いままでもこれからも)けど残った家族や関係者が面倒なのよ
だからいろんな段取り手順をきめて後腐れがないような仕組みを作ったってわけ
ただ死にたいなら拳銃なりを買って自分の頭撃ち抜くとか、方法はいろいろあるんだからさ
観たやつを列挙したところ (スコア:0)
全部トリュフォーだったでござる