ITエンジニア職に『絶対にバグを出しません、出したことありません』という応募が来たので落とした 207
そういえばデジタル庁が(略 部門より
nemui4 曰く、
そんな人と仕事したくは無いですね
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
そんな人と仕事したくは無いですね
TRS-80 Model100という39年前のハンドヘルドコンピュータがある。これは京セラが開発したNECのPC-8201と主要コンポーネントを共有したもの。このマシンのCPUは80C85の2.4MHzだが、これをArduino Mega 2560プロセッサに換えた人が現れた(Ars Technica)。
これまで、液晶画面も含め中身を入れ替え、ケースとキーボードだけ再利用した例はあるものの、今回の例ではオリジナルの液晶パネルとLCDコントローラが活かされているのが特徴である。
Vivaldi は 23 日、Chrome 拡張機能プラットフォームが Manifest V3 (MV3) に移行した後の内蔵広告ブロッカー維持計画を発表した (Vivaldi のブログ記事、 Ghacks の記事)。
Vivaldi の内蔵広告ブロッカーは Google のMV3 移行計画を受けて追加したもので、既存の広告ブロック拡張機能が動作しなくなるような API 変更があっても動作し続けるようにすることが目標だという。
MV3 では webRequest API 使用が制限され、ブロッキング用途では新たに追加される declarativeNetRequest API を使用する必要がある。declarativeNetRequest API では宣言型のルールを用い、Chrome 側で処理を行う。これによりプライバシーが強化され、効率の悪いルールを Chrome が無効化することもできるが、フィルタリングの自由度は低下する。
ただし、webRequest は引き続き存在し、現時点では declarativeNetRequest も webRequest 上に構築されている。また、当面 (2023 年 6 月まで) はエンタープライズポリシーで Manifest V2 (MV2) 拡張機能を利用可能に設定できることから、ブロッキング用途の webRequest を再び有効化することは難しくないという。
エンタープライズポリシーによる MV2 有効化は期限付きだが、Google が新たな制限を追加したら、Vivaldi はそれを解除する方法を探すとのこと。なお、広告ブロック拡張機能は MV3 で削除される他の API に依存することもある。そのため、webRequest だけを利用可能にしても既存の拡張機能がそのまま動作するとは限らないとのことだ。
NASA は日本時間 9 月 27 日、地球近傍小惑星ディディモスの衛星ディモーフォスに宇宙機を衝突させる DART ミッションを成功させた (プレスリリース、 DART 衝突直前の映像、 動画: NASA のライブ中継映像、 宇宙機からのライブフィード映像、 ミッション後のニュースブリーフィング)。
DART (Double Asteroid Redirection Test) ミッションは地球に向かってくる小惑星や彗星に宇宙機を衝突させて軌道を変え、地球への衝突を回避する NASA の惑星防衛戦略を実証するためのミッション。ディディモスは直径 780 m ほどの小惑星で、その衛星ディモーフォスはさらに小さい直径 160 m ほどの小衛星。いずれも地球に衝突する可能性はない。
DART 宇宙機は 2021 年 11 月に打ち上げられ、10 か月かけてディディモスへ到着。日本時間 9 月 27 日 8 時 14 分、ディディモスを通過してから1分半ほどのちに宇宙機からの信号が途絶え、ディモーフォスへの衝突が確認された。NASA は今後ディモーフォスを地球上から観測し、衝突による軌道変化を分析する。研究者は衝突によりディモーフォスの軌道がおよそ 1 % (およそ 10 分) 短くなると予測しているが、それを正確に測定するのも今回の目的の一つとのことだ。
「ドカベン」の水島新司氏の時よりはマスコミの取り上げが少ないが、「ドカベン」と同時期に同じ少年チャンピオンで、高校生のバイク乗りを主人公にした「750ライダー」を連載していた石井いさみ氏が亡くなったそうだ。享年80歳(秋田書店リリース、スポニチ)。
この「750ライダー」は連載当初は主人公が公道で競っている相手の自動車が崖から転落等のハードなストーリーだったが、何時の間にか青春ホノボノ路線に変わっていた。その頃は免許制度の改訂で18歳未満は限定解除の免許が取れなくなったり、当時の「三ない運動」の影響もあったのだろうか。
それにしても当時の少年チャンピオンは他にも、「ブラックジャック」 、「がきデカ」 、「マカロニほうれん荘」等、綺羅星のような連載があったなあ。ところで、「ずん喫茶」では未だ見たことはないけど、「750ライダー」で主人公が常連だった喫茶店のピットインのマスターの影響で自分も喫茶店を始めたという人は、どれ位いるんだろうか。
民間航空機や防衛装備品は(米国、おフランス等は別格として)コンポーネント製造の国際分業の上に成り立っているわけで、トランジスタ・ラジオみたいに純国産品を作ってバリバリ拡販が出来るわけじゃない。(MRJ/三菱スペース・ジェットの例では、三菱の中にそのあたりのことを分かっている人とそうでない人がいるんだなということが見て取れた)。
政府主導で輸出をするとして、左派政権が成立して購入後の実戦使用やメンテナンスに厳しい制約がかかる可能性のある国の防衛装備を買おうという国があるのだろうか?最近の防衛装備品のコンポーネントの中には、これはかなり輸出も意識しているのでは?と思われるものをチラホラ見かけるが、そちらには頑張ってもらいたいものである
朝日新聞の記事によると、北海道のバス会社が廃車状態だった約40年前のバスを復元し、見事に走らせたそうだ。
旭川市のバス会社「旭川電気軌道」は、廃車状態だった1963年製造の三菱ふそう製大型バス「MR430」の復元作業を行なっていて、今回試運転に成功したそうだ。導入当時、ロングシートを採用し大量の乗客を運べたが、大き過ぎて広い交差点しか通れない等の欠点からわずか3台しか導入されなかったそうだ。
皆様は思い出の路線バスはあるだろうか。放置状態だったり、廃車状態だった車やオートバイやスクーターを復活させた経験はあるだろうか。
絵柄もいろいろ使えるようになりそうでこれは期待
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」