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アニメ・マンガ

訃報: 漫画家の聖悠紀氏・御厨さと美氏 28

ストーリー by headless
訃報 部門より
KAMUI 曰く、

「超人ロック」などで知られる漫画家の聖悠紀氏が 10 月 30 日に 72 歳で亡くなっていたことを少年画報社が発表した (少年画報社のお知らせアワーズ編集部のツイート)。

17 歳の時に同人サークルの作画グループで第 1 作を発表して半世紀に渡って描き続けてきた「超人ロック」で知られるが、デビューは別冊少女コミックで、当初は少女漫画家として活動していた。アニメのコミカライズや「闘将ダイモス」などアニメのキャラクター原案を担当したこともある。近年はパーキンソン病で闘病していたが、これが原因の肺炎により亡くなったとのこと。

また、同じく漫画家で「イカロスの娘」などで知られた御厨さと美氏が 12 月 14 日に 74 歳で亡くなった (読売新聞オンラインの記事高千穂遥氏のツイート)。

何となく男臭い漫画のイメージが強いが、テレビアニメ「円卓の騎士物語 燃えろアーサー」の原作など意外な仕事もしていた。かねてより闘病中だったが、読売オンラインの記事によると人工透析中にけいれんを起こしてそのまま亡くなったそうだ。

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  • by ncube2 (2864) on 2022年12月18日 11時54分 (#4382296)

    自分には「裂けたパスポート」や「イカロスの娘」みたいな描き込み系の作者だった御厨さと美が漫画家をやめてCG作家になるということで、そこのアシスタントでいしかわじゅんの所に移籍したのが原律子だったのが「へー」。
    さらに原律子が御厨さと美の所にいた時は専ら食事造りで、漫画の制作には関わっていなかったこと知った時も、また「へー」だったなあ。

  • by Anonymous Coward on 2022年12月17日 15時31分 (#4382094)

    ベルセルクやゴルゴ13みたいに誰かが引き継いだりする?

    • by Anonymous Coward on 2022年12月17日 15時46分 (#4382103)

      ロックは連載中作品があったのは事実だけど、物語としては数年前に発表された「ニルヴァーナ」が実質的な最終回であとは隙間埋めという印象でしたね。
      語られなかった、語られるべき物語の伏線は大量に残していかれましたが……病のせいとはいえあまりにお早い。残念です。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2022年12月17日 17時14分 (#4382133)

        青磁ビブロス(この出版社も既に亡い訳ですが)の文庫版7巻の解説を新谷かおる先生が書かれていますが

        --
        おそらく「超人ロック」は完成しないであろう。
        これは彼のライフワークであり、彼の臨終と同時に完成される作品だと信じている。
        --

        解説を読んだときに流石に的を射た解説だと感心したものですが、その通りになったと思います。

        ご冥福をお祈りします。

        #さて、久々に最初から読み直そうかな。

        親コメント
      • 進行していたラフノール再興編はそこそこボリュームありそうだっので残念です
        グルンベルグの復活とロニ家
        エセルと鏡の檻
        竜人
        この辺が色々絡んで行くんだと思ってた

        故人のご冥福を祈ります

        親コメント
      • 一番最初に同人誌で発表した「ニンバスと負の世界」が新銀河連邦時代の話で
        作画グループ時代の「コズミックゲーム」が旧銀河連邦初期の話なので、
        商業誌発表した全ての作品が隙間埋め。
        で、ニンバスをリメイクした「ソードオブネメシス」の流れの完結編が「風の抱擁」なので、私は「風の抱擁」が実質的な最終回説を推します。

        異論は認める。読者の数だけ異論があってもいいと思う。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        ロックと「敵」の正体とか、ライザ関連のエピソードとか、西暦から宇宙暦への転換期とか、書いてほしいネタはたくさん残っているんだよなあ。

      • by Anonymous Coward

        > あとは隙間埋め
         
        まあそうかもしれませんが、ディテールがいい感じで晩年の作品のほうがどちらかというと好きでしたね。
        ご冥福をお祈りいたします。今までありがとうございました。
         
        でも一番好きだったのはなぜかTWD EXPRESS

      • 「超人ロック」としての完結がないのはしょうがないんだけど、
        「カオスブリンガー」が完結しなかったのは残念。
        https://www.amazon.co.jp/dp/B08F27GL97/ [amazon.co.jp]

        「ラフラール」と「鏡の檻」の続編で、さらにはひょっとしたら「刻の子供達」や
        「ドラゴンズブラッド」からも続く数多の伏線を回収せずに逝っちゃったから。

        さらにグルンベルグとロニ家という意味では、「光の剣」と「スターゲイザー」
        にも関係するんだっけ?

        なお作者は2017年末(?)に心肺停止して緊急手術したことがあって、その時点での
        闘病日記も本人が書いており、「鏡の檻」の4巻の巻末に収録されています。

    • by Anonymous Coward

      ありがとうございました。

      RIP

      #昔、雑誌か何かで見て超能力の存在を知るきっかけになった作品かと思います。

    • by Anonymous Coward

      超人ロックはストーリー的に数千年以上続く作品だし、作品発表と作品内の時代は一方向じゃないので、未完と言えば未完、完結してるといえば完結してる。

      もともと同人誌作品だから、誰か(または作画グループ)が引き継いでもおかしくはないけど。

      日本発祥のスペースオペラとしてはスターウォーズ、スタートレックと並ぶくらい大きいものだけど、違うのは地球人以外の異星人は出てこないところ。

      実写映画化は無理。

      単行本を全巻揃えるのが困難な作品。
      手塚治虫全集みたいに、超人ロック全集・完全版って作って欲しいな。
      (過去にそれっぽい作品集はあった)

  • by Anonymous Coward on 2022年12月17日 16時54分 (#4382126)

    ロックの不死身さに雑誌がかなわなかったなどと言われたが、作者も勝てなかったか。

    • by simon (1336) on 2022年12月18日 0時04分 (#4382234)

      『超人ロック』掲載誌の系譜

      1979~1982 週刊少年キング(少年画報社)→休刊
      1982~1989 隔週刊少年KING(少年画報社)→休刊
      1993    月刊コミックバーガー(スコラ)→休刊、スコラ社倒産
      1994~1995 月刊OUT(みのり書房)→休刊、みのり書房倒産
      1995~1997 月刊MEGU(青磁ビブロス、後のビブロス)→休刊
      1997~1999 季刊MAGAZINE ZERO(ビブロス)→休刊
      2000~2006 超人ロックSpecial(ビブロス)→休刊
      2004~2019 月刊ヤングキングアワーズ(少年画報社)→生存
      2007~2020 月刊コミックフラッパー(メディアファクトリー→KADOKAWA)→生存
      2013~2017 月刊ヤングキング→月刊ヤングキングアワーズGH(少年画報社)→生存

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      • by Anonymous Coward

        最初は同人誌だけど作画グループのGROUPに掲載されてたよね。
        高田馬場の文具店に置いてあった。

        • by Anonymous Coward on 2022年12月18日 12時42分 (#4382303)

          作画グループってばばよしあきが亡くなったときに解散したけど、錚々たるメンバーだねえ。
          ラノベ作家の鷹見一幸まで混ざってる。

          あずみ椋
          いくたまき
          大塚英志
          かぶと虫太郎
          北原文野
          清原なつの
          神坂智子
          沢田ユキオ
          志水圭
          鷹見一幸
          中田雅喜
          速水翼
          聖悠紀
          BELNE
          みなもと太郎
          山本航暉
          横山えいじ
          六田登

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      • by Anonymous Coward

        2004年あたりからパワーが衰えてきたのか

    • by Anonymous Coward

      弱小雑誌にも連載しただけで超人ロックが載ったから雑誌がつぶれたわけではないのですよ。
      超人ロック以外だとペアペア来サンダーとか面白かったなあ。
      特撮やアニメのコミカライズもやってるのだけど復刊されるといいなあ。

      • by Anonymous Coward

        雑誌どころか会社も解散したみのり書房、別に超人ロックが原因ではないでしょうが・・・

        今やあうしたん、あうしたーなは若くても40代
        時が経つのは早いものですね

        • by Anonymous Coward

          後20年も直ぐに時が経つでしょう。2042年の御茶ノ水駅で会いましょう

    • by Anonymous Coward

      たがみよしひさ氏の雪女と同じで、最近はそうでもなかったイメージ(未検証)

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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