秋葉原の「なでしこ寿司」営業終了 53
お疲れ様でした 部門より
nemui4 曰く、
Googleマップの情報でも「なでしこ寿司」は「閉業」の状態になっている。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Googleマップの情報でも「なでしこ寿司」は「閉業」の状態になっている。
Apple のセルフサービス修理プログラムが Mac デスクトップに対応した (9to5Mac の記事、 Mac Rumors の記事、 Ars Technica の記事)。
今回追加されたのはいずれも M1 チップ搭載 Mac デスクトップと Studio Display。Mac デスクトップの対応モデルは 24 インチ iMac (2021、2 ポートモデルおよび 4 ポートモデル) と Mac mini (2020)、Mac Studio (2022) となっている。Mac の修理用パーツはシリアル番号を入力しないと検索できないが、修理マニュアルに記載のパーツは一通り入手可能とみられる。
Apple のセルフサービス修理プログラムは iPhone で開始され、8 月には Mac ノートブックも追加されていた。
訪日外国人には消費税の免税が適用されるが、訪日外国人であっても転売目的の大量購入には免税が適用されないにもかかわらず、自己申告を元に免税してしまっていたため、追徴課税となったようだ。130億円の追徴課税ということは、単純に考えて1300億円が転売されていたということだろうか?数年分とはいえ凄い規模だ。
折角ちょっと円高が是正されても、直ぐ「悪い円安」を騒ぎ立てて元の円高に持って逝く様な国では、とても製品作っていられないという判断なのだろう。
Raspberry Pi 5 が来年リリースされることを期待してはいけない、とRaspberry Pi FoundationのEben Upton氏が述べている (Ars Technica の記事、 The Verge の記事、 The Register の記事、 動画)。
この発言は YouTube チャンネル ExplainingComputer のインタビューで出たものだ。Upton 氏によれば製品の供給状況は改善しつつあるがバックログもあり、2023 年は回復の年になるという。Raspberry Pi 5 をリリースしても十分な数が供給できないだけでなく、新プロセスルールの投入が必要となり、既存モデルとサプライチェーンの奪い合いになって回復が妨げられる可能性もある。そのため、Raspberry Pi 5 について考え始めるのは 2023 年下半期以降になるとのことだ。
Linuxに実装されているMotorola MC68000(m68k)アーキテクチャ向けに最適化された文字列比較に使用される「strcmp」関数の手書きのアセンブリコードが、2010年10月の実装時から2022年12月まで12年間の間、正常に動作していなかったことが判明した。Linus Torvalds氏はこの件に関して「常に壊れていた」と発言している(Phoronix、Linus Torvalds氏による説明)。
この問題についての詳細をツイートしているFadis氏の説明を引用すると、
Linuxのm68kサポートには2010年にアセンブリで書かれた高速なstrcmpの実装が追加された。しかしこの実装は2つの文字を8bit整数のまま減算して結果が0でなければそれを返り値とするという実装だった為、非ASCII文字を含む場合に正しくない結果を返す不具合があった
とのこと。
ファーストリテイリングはこれで反社だと米国に認定されたからなぁ。
ドメイン登録業者のお名前.comとバリュードメイン(どちらもGMOグループ)は、来年2月からドメイン新規登録と更新時に「サービス維持調整費」なるものの支払いを求めるらしい(GMOリリース、バリュードメイン)。
簡単に言えば航空券や荷物に付いてる燃料サーチャージみたいなもので、「サービス品質の維持および向上を目的」として「電気代や為替等が去年(2021年)と同程度に戻る場合に、撤廃も含め柔軟に対応」するそうで、「1〜3ヵ月程度ごとに、為替、市場動向に応じて」加算額の随時見直しを予定しているそうだ。
プレスリリースによると、お名前.comの方はドメイン以外にもVPNやMicorosft Officeクラウドなども加算対象になる。
タレコミ子はバリュードメインを長年使っているのだが、昔は.comや.netでも1000円以下で買えて、その都度ドル円レートで金額が変わってきたのにも関わらず、今まで通りちゃんと値上げしたらどうなの?って思った。このままドル円の円高トレンドが続くなら何もなしで終わる可能性もあるので見守りたい。
ちなみに、バリュードメインは12月中は更新割引キャンペーンをやっているが、12月初めに会員全員に送ったお知らせのメールでリンク先が古いキャンペーンのままで間違っていて、いまだに訂正のお知らせも届かないグダグダっぷりを見たので、キャンペーンをやってるのに情報が行き届いてないのではと勝手に想像している。
横浜市は12月26日、「勤務時間内外に業務用パソコンを用いて、ゲーム及び業務と関係のないインターネットサイトを閲覧」を理由に職員を懲戒処分とした旨発表した。毎日新聞はさらに詳細を報じており、ゲーム等に興じた時間を「勤務開始前や勤務時間に、1日当たり30分~3時間をこうした行為に充て、合計は275時間」としている。
まあ程度問題ではあるが、良し悪しでキッパリ割るならば勤務時間内にゲームをすることは悪いことであろう。しかし今回気になるのは勤務時間外のゲームも悪しとされている点である。業務用パソコンを業務以外で使ったことが悪いという論理かと推察されるが、そうであれば勤務時間外には何をしても業務外であり、勤務開始前や勤務開始後のサービス残業も業務用パソコンの不正使用として処分されなくてはならない。
横浜市では勤務時間外の業務用パソコン使用が皆無なのだろうか。それとも別の論理によって勤務時間外の業務用パソコン使用が適正とされているのだろうか。そんな難しい話ではなく、サービス残業に対する認識不足というだけなのだろうか。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie