齋藤法務大臣は20日、全国の法務局で使われている地図データを23日から無料公開すると発表した。法務局で使用されている地図は、土地の位置や区画が記されており、地図証明書・図面証明書として不動産取引の際に使われているという。読売新聞によれば、これまでは有償で限られた区域の地図を一つ一つ取得する必要があったがこれが無償化されるとしている。公開は23日午前12時より「
G空間情報センター」のサイト上で開始される。ドローンなどを使った農業や、自動車の自動運転などへの活用を期待しているという(
法務省、
読売新聞)。
G空間 (スコア:1)
Gの事ではないので安心していただきたい
Re: (スコア:0)
Gの事ではないので安心していただきたい
自室空間の大公開だよね(マテ
「登記所備付地図データ利用規約」 (スコア:1)
「ライセンスは何かな?」と気になったけど以下の通り。
登記所備付地図データ利用規約に抵触(例:法令に違反、不正目的の利用など)しない範囲で、自由に利用することができます。
利用規約 [geospatial.jp]。かなり緩やかな普通の利用規約だけど再配布は禁止。オープンソースライセンス云々以前だった。
個人的にはできればCC0か何かしらのオープンソースライセンスであって欲しいけど、それは別として無料は普通に素晴らしい。
アメリカだと「連邦政府に雇用されている公務員がその職務上作成した著作物」はパブリックドメインだけど、この手のものって普通に外部委託とかしてそうだから米国法でも無理だろうな。
日本だと例えば規約に反社禁止の項目があるし、法律や色々な兼ね合いでオープンソースライセンスとは相容れなさそう。何に使っても勝手だからなぁ。
Re: (スコア:0)
OpenStreetMapへのインポートは難しいかな。
OpenStreetMapで使える形式にコンバートしてトレースならOK?
つながらん (スコア:0)
1月23日13:21現在
お知らせ
ただいまアクセス集中によりサーバーの負荷が上がっておりページを表示することができません。
不法占拠が (スコア:0)
バレてしまうやんけ
地図としてイマイチ (スコア:0)
>登記所に備え付けられている登記簿や地図(公図)は、
>その多くが明治時代の地租改正時に作成された記録をもとに、
>今日に至るまでの間に加除修正が加えられてきたものです。
>そのため、長い年月を経た今日では、登記簿記載の面積が実際とは異なっていたり、
>公図に描かれた土地の境界・形状が不明確であったりするために、
>土地の正確な情報を把握することが困難な場合が多いのが実態です
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen... [yokohama.lg.jp]
法的な手続きは楽になるのかもだけど、一般人にほとんど恩恵はない。
ゼンリンなんかの住宅地図の方がマシ。
Re: (スコア:0)
カラの一坪 [google.com] 探しができるかと思ったのに
Re: (スコア:0)
カラの一坪 [google.com] 探しができるかと思ったのに
ワシの土地 [こち亀] 探しはできるだろうか
Re: (スコア:0)
というか落差が激しいんだよ。
地籍調査が終わっている地域の公図は実際の測量をしてあるし境界も所有者にヒアリングして確認を取って作ってあるから精度は高い。
Re: (スコア:0)
twitter見てると座標が「図面」のままのが結構あるようですね。
ざっくり言うと、
地図として表示するには絶対座標(例えば経緯度)が必要だけど、
今回のは相対座標(CADのように、任意原点からのXY座標)となってるらしい。
その原点や座標の拡縮・回転情報もあれば補正可能だけど...
今まで有料とかのほうが驚き (スコア:0)
国民の税金で制作された地図データである
じゃぶじゃぶ税金を使い更にはお小遣い稼ぎのためか有料販売とかって・・・
Re: (スコア:0)
コピー作るのにもお金がかかるのですよ。
サーバ運用も無料じゃないし。
応分の 受益者負担は当然では?
実際、無料にした途端、サーバ落ちてるし。
まぁ無料に惹かれて様子見に来ただけの野次馬がほとんどだろうけど…。
ちなみにこの地図、不動産屋とか土地家屋調査士とか、あとは税金関係の部署とかでしか使われてないと思う。
土地の権利関係の資料で、普段は法務局に行って調べてるんじゃないかね。
Re: (スコア:0)
何言ってんのこいつ
Re: (スコア:0)
昔は地図は軍事機密(国によっては今でも)だったから、国レベルの精度をやたら無闇に配るのもどうかという意見もあるかと
Re: (スコア:0)
必死に国内で隠して、しかしGoogleMapで世界中に大公開ですね。わかります。
#たしか情報収集衛星の軌道を必死に隠してたのに、肝心の北米防空司令部(NORAD)に軌道要素全部バラされてたってう笑い話があったなぁ…。海外のアマチュア趣味人からも特定されていた。
Re: (スコア:0)
必死に隠してなんてないしあんな作りでそんなの無理やで
「わざわざ公表するのは控える」のと「必死で隠す」の間には大分距離あるんだがな
Re:今まで有料とかのほうが驚き (スコア:1)
> 「わざわざ公表するのは控える」のと「必死で隠す」の間には大分距離あるんだがな
たしかにそれはそう。
東証 Arrowhead の位置(新豊洲)なんて、公表はされていないけど
証券IT系で仕事しているほぼ全員が知ってるし。
関連ニュースのProject PLATEAUのほうだけど (スコア:0)
https://twitter.com/ProjectPlateau/status/1603676310974464000 [twitter.com]
「#PLATEAU SDK for #Unity/Unreal Engine(#UE)のβ版をGitHubにて公開中。各ゲームエンジンに3D都市モデル(CityGML)を簡易にインポートできます。
より使いやすくなるよう今後改善していきますので、ぜひご利用・フィードバックをお願いします!」
だそうなのでUEやUnity使いの方は試してみてはどうか
税金で作ったデータを無料で公開する流れはとてもいいので国交省の各部署は頑張ってみて欲しい
Re: (スコア:0)
飛行機の実運航データを基にした航空交通データ(CARATS Open Data)というものがあるのですが、大学や研究機関にしか提供されていない(はず)です。
コロナ前の話ですが、データ提供元の電子航法研究所の一般公開の展示にて、誰でもそのデータを手に入れられるようにはしないの?と聞いたところ、難しいとのことでした。ただし話をしてくれた説明員さんは、個人的には誰でも入手できるようにした方がいいと思っている、とも言ってました。
実務レベルでは公開したいと考えてる人がいくら居ようと実際の公開にあたっては色々あったはずですから、今回公開に向けて動いた関係者の方々には頭が下がります。
1県足りない (スコア:0, 興味深い)
リンクの「G空間情報センター」から“ダウンロード特設サイトはこちら”で辿って出てきた一覧の個数が46件
あれ?47都道府県なのに??
#もしかして法務省と静岡県って仲が悪い?
そもそもどうやったら公図見られるの? (スコア:0)
公開されているのは地図XMLファイルで、そのままでは見られない代物。
以下、デジタル庁から:
「地図XML形式のデータは、GIS(地理情報システム)のアプリケーションで直接開くことができない場合が多いため、デジタル庁は地図XML形式のデータをGeoJSON形式のデータに変換するコンバータ(Python)を公開することにしました。」
GitHubでソースコードで公開されてもね...
実際どうやったら公図として見られるのかの説明が無いんだけど、なんでこんなに難解なの?
Re: (スコア:0)
これを実用する人はそれで困らないから
国がやるのはこの程度で良いよ しょうもないUIに金掛けてほしくない
ニーズがあるなら民間なりオープンソースでかぶせるガワができるよ
Re: (スコア:0)
まずは、あなたが「そのまま見られる」フォーマットを提示するべきかと。
人間の目で見られるように変換するのは最初のお遊びだけで、実用上はAPIで処理しやすい形式が望まれるので、
XMLやGeoJSONが適してると思いますよ。
今までも省庁の地図データはXMLだし、単に内部データの構造を表しやすいのがXMLだとか。
Re: (スコア:0)
ここにいる人たちはリテラシーが高いからいいけど、公図を一番使う不動産屋レベルの一般人がここを使うのは無理だね
意味わからん奴はお金払って登記情報提供サービスで見てね、ってのもITデバイドが進むだけでどうかと思う
Re: (スコア:0)
役人はユーザー目線が苦手だからな (あの文章を見れば分かるだろ
Re: (スコア:0)
そもそも不動産屋を相手にしてなくて、不動産屋を相手に商売してるソフトウェア屋を相手に公開してる感
Re: (スコア:0)
それな
地番表記の住所 (スコア:0)
これで大まかな位置はわかりそう
地番って一般的なマップだと全く検索できないときあるので
Re: (スコア:0)
住居表示になってない場所でも建物が建ってないと検索できないからな。
ダウンロードにSNS連携が必須 (スコア:0)
勘弁してくれ。
Re: (スコア:0)
そんなこたない
だめだこりゃ (スコア:0)
座標系整備されてる地区が少なすぎて使いものにならんわ