ゴジラの各部位が海底の名称として刻まれる 10
ゴジラ名称はあちこちで使われるな 部門より
pongchang 曰く、
沖ノ鳥島とグアムの中点あたりに「正断層により、地殻の下のマントルが海底面に露出し、メガムリオンが形成されている。」
「東京都の面積の約3倍、他のメガムリオンの約 10 倍もあり、現在見つかっているメガムリオンの中で地球上最大のものである。」その巨大さから獣「ゴジラ」の名が引用され、命名された。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
沖ノ鳥島とグアムの中点あたりに「正断層により、地殻の下のマントルが海底面に露出し、メガムリオンが形成されている。」
「東京都の面積の約3倍、他のメガムリオンの約 10 倍もあり、現在見つかっているメガムリオンの中で地球上最大のものである。」その巨大さから獣「ゴジラ」の名が引用され、命名された。
Blue Origin では 2021 年から、月の模擬土を原料に太陽電池と送電線を作る研究を行っていたそうだ (Blue Origin のブログ記事、 Ars Technica の記事)。
月面での長期滞在には大量の電力が必要となる。Blue Origin が Blue Alchemist と呼ぶ手法では地球から特別な原料を運ぶことなく、月面で入手可能な原料を用いて発電システムを構築できる。Blue Alchemist は限りなく拡大でき、月面のどこでも電力確保という制約をなくすことができるという。
Blue Origin では月の表土と化学的・鉱物学的に同等の模擬土を作ることから開始。模擬土は月にある酸化物をただ混ぜただけのものではなく、粒の大きさや全化学組成のばらつきが実際の月の表土と同様になるよう勘案して作ったという。この模擬土を高温で溶融して電気分解すれば鉄やケイ素、アルミニウムを抽出でき、副産物として酸素も得られるとのこと。
ケイ素は太陽電池製造に必要な 99.999 % 以上の純度に精製する。地球上では毒性や爆発性のある化学物質を大量に使用するケイ素の精製だが、Blue Origin の手法では太陽光と抽出したケイ素のみを使用するそうだ。太陽電池を保護するカバーガラスも溶融模擬土の電気分解の副産物として原料が得られる。
この手法による太陽電池製造は炭素を排出せず、水や毒性のある原料、その他の化学物質も使用しない。そのため、地球上でも直接的な恩恵を受けられる可能性のある技術とのことだ。
金融庁が金融リテラシー向上や、「つみたてNISA」の内容について広報するために作成した、高田総合政策課長と西村博之氏の対談動画について、動画制作費用が5500円で発注されていたことが金融庁への情報公開請求で分かった。
3社が公募に応じ、一社は7万4800円超、もう一社が9万9000円だったという。
なお5500円は制作会社のスタジオを使った場合で、出張の場合は2万円だという。
金融庁ぐらいネームバリューがあれば、ひろゆき氏との対談Youtube動画は5500円で行えるようだ。
Microsoft が Windows 10 での Internet Explorer 11 (IE11) の完全無効化開始をアナウンスした (Windows message center、 Windows IT Pro Blog の記事)。
Microsoft は 2 月の月例更新でIE11を完全無効化する計画を示していたが、その後 Microsoft Edge のアップデートを通じて 2 月 14 日に無効化する計画へと変更された。無効化は半期チャネルの Windows 10 クライアント SKU および、Windows 10 IoT と Windows 10 Enterprise Multi-Session が対象となり、まだ IE11 から Microsoft Edge へのリダイレクトが行われていないデバイスではリダイレクトが行われるようになる。変更を元に戻すことはできない。
Microsoft は Microsoft Edge のアップデートのロールアウトに数日から 1 週間かかると説明しているが、現在のところ新バージョンのリリース情報は出ておらず、9 日リリースのバージョン 110.0.1587.41 が最新となっている。なお、スタートメニューやタスクバーの IE11 アイコンなど、視覚的な参照は 6 月の月例更新で削除されるという。この更新は 5 月下旬のオプションの更新プログラム (リリース C) にも含まれる計画だ。
昨年、島津製作所が自社医療機器製品に一定期間で故障する「島津タイマー」が仕掛けられていたという事件が報道されたが、2月10日に島津製作所は外部調査委員会による本件の調査結果を発表した(島津製作所リリース[PDF]、MONOist)。
詳しくはITmediaの記事にまとめられているが、保守点検の際に回路の途中に市販の外付けタイマーを介入させ、X線の照射を不可能にして故障の連絡をさせたうえで有償修理を請け負うという形式の不正だったようだ。実際に不正にかかわっていたのは7人のサービス技術者であり、その多くは営業所長の地位にある管理職だったという。
過大な業績目標(ノルマ)に追われてのことだったそうだが、スラドの皆さんは「このプログラムにタイマーを仕込めばメンテナンス契約まで獲得できるのでは」みたいな誘惑に駆られたことはないだろうか。
ライブドアが運営していた人気YouTubeチャンネル「ゲームさんぽ /ライブドアニュース」が2月14日、「ライブドアニュース」に改名された。それと同時に堀江貴文氏がライブドアのアドバイザーに就任、YouTubeでのニュース解説を担当することが発表されたことで、チャンネル登録者が突然の路線変更に混乱しているそうだ(ENCOUNT、J-CASTニュース、ねとらぼ)。
元の「ゲームさんぽ /ライブドアニュース」は、ゲーム実況動画がメインコンテンツで、専門家が解説する独自のスタイルが好評を博していたという。改名前は約42万人の登録者を抱えていたとされる。しかし14日の深夜、チャンネル名が「ゲームさんぽ」を外した「ライブドアニュース」に変更、堀江氏によるマイナンバーカードに関する解説動画が投稿された。また同日にはゲームさんぽの運営を担当していたいいださんとマスダさん2人の退職も発表された。いいださんによると
えー、本日「ゲームさんぽ/ライブドアニュース」はゲームさんぽの看板を下すことにしたようです。不快に感じた方も多いかと思い、大変申し訳ない気持ちですが、この決定については私も今日知らされました。
とするツイートをおこなっている。なお、いいださんはゲームさんぽの企画は個人的にいずれかの形で継続していきたい」という意向を示しているとのこと。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人