2024年問題対策として「送料無料」表示見直しへ 194
値上げコース 部門より
再配達に関しても2024年度に現在の12%から半減する目標を立てた。コンビニエンスストアやガソリンスタンドでの受け取り、マンションの宅配ボックスの設置、荷物を手渡さず玄関前に届ける「置き配」などへの財政支援策を用意することで改善を促すとしている。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
朝日新聞の記事によると、米非営利団体「センター・フォー・AIセーフティー」が、最新の人工知能(AI)技術が「人類絶滅のリスク」につながる可能性があるとして対策を求める書簡を公表したそうだ。
書簡では、AI技術が疫病や核戦争と並ぶリスクがあるもので対策するべきであるとして、多数の著名学者やChatGPT開発元のOpenAI社CEO等が署名したそうだ。
タレコミにあるようにCenter for AI Safety(CAIS)は5月30日、声明を発表した(CAISの声明)。声明にはOpenAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)や、AIの「ゴッドファーザー」と呼ばれるジェフリー・ヒントン氏、Google傘下のAI企業幹部や研究者など350人以上が署名している(CNN、ロイター)。
声明の内容は
Mitigating the risk of extinction from AI should be a global priority alongside other societal-scale risks such as pandemics and nuclear war.
AIによる人類滅亡のリスク軽減は、パンデミックや核戦争といった他の社会的規模のリスクと並ぶ世界的な優先課題であるべきだ。
という一文だけの内容となっている。しかしそれには理由があるという。この問題は重要かつ緊急的なリスクではあるものの、懸念を表明することが難しい部分も多い。このため今回の簡潔な声明文は、とにかく議論を開始することを目的としているのだという(JBpress)。
厚さ2.8mの箱型?ヒートスプレッダの天井面に超音波振動する薄膜があり、空気の流れを起こすとある。「スペック上4.25Wの熱を21dBの騒音で冷やせる。本体の消費電力は1W。」とのこと(おそらく1ユニットあたり)。 開発元 Frore Systems 曰く
搭載されている冷却モジュール「AirJet Mini」は、Frore Systemsが開発したアクティブ冷却技術。薄いメンブレンシートを高速で振動させることでエアフローを生み出し、小型化と静音化を図っているという。スペック上4.25Wの熱を21dBの騒音で冷やせる。本体の消費電力は1W。
Froreによれば、同じ11mm厚のファンレスの13型ノートPCの冷却上限は10Wだが、AirJet Miniは同じ厚さで20Wまで対応可能で、性能を引き上げられるようになるという。このためSSDやタブレット、ゲーミングスマートフォンなどにも搭載できる。ポータブルゲーミング PC とかの薄型化にも貢献しそう。SSD もそうだが前に話題になったメモリとかも?
英イングランド南西部のデボン&コーンウォール警察では新 IT システムの導入で問題が生じ、2022 年第 4 四半期分の犯罪件数データを英国家統計局 (ONS) に提出できなかったそうだ (The Register の記事、 ONS のデータセット)。
デボン&コーンウォール警察は 2020 年にカナダの Niche Technology と警察情報プラットフォーム NicheRMS を契約。必要な情報へ容易にアクセスできる新しい時代の警察システムになると期待されていた。しかし、2022 年 10 月には犯罪記録等が適切に行われていないと王立警察消防救急監査総監 (HMICFRS) が懸念を示している。
その結果、ONS が 4 月に公開したイングランドとウェールズの犯罪データ 2022 年 12 月分では、デボン&コーンウォール警察が 2022 年 11 月の新 IT システム導入後、第 4 四半期のデータを提供できなくなったと注記され、すべてのデータから除外されている。
これについてデボン&コーンウォール警察では新システム移行にあたって ONS の統計にデータが含まれないのは珍しくないとの声明を出している。第 1 四半期は通常通り犯罪を記録しており、7 月に ONS が公開予定の次のデータでは正確な情報を提供できるとの見方を示しているとのことだ。
散財や仲間との交流がある一方、PKなどの道徳の崩壊はあまり起こらなかったという。一方で、世界が終わる前にわざわざキャラを削除する人もおり、そうした人はその前にPK等の反社会的行動を行う確率が非常に高かったという。またレベルアップやクエストなど、成長につながる行動や日常的な行動は行われなくなったとのこと。こうしたデータが、現実の世界の終末にも当てはまるのかは謎だが、興味深くはある。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人