次亜塩素酸水に関する報道で売上が激減した販売業者がNHKや国を提訴 52
提訴 部門より
業者側の主張によれば、消毒の有効性評価は、国の要請を受け製品評価技術基盤機構(NITE)が設置した委員会によっておこなわれた。その委員長の教授が誤解を招く虚偽の発言をしたとする主張しているという。業者側は、教授個人に対しても訴訟を提起、NHKには謝罪訂正放送などを求めているとのこと。
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ウクライナ侵始を受けて西側ブランドが相次いで撤退したロシアでは、メジャーなカフェ・レストランチェーンの国内ブランド転換が進んでいるようだ (FOODBEAST の記事、 Business Insider の記事)。
ロシアのマクドナルドは主要市場で同社初という全店舗売却を行ったが、買収された店舗は「おいしい。」のような意の「フクースナ・イ・トーチカ」に変わった。新ブランドでも「M」型ロゴが使われているが、マクドナルドのようなダブルアーチの「M」ではなく、モスバーガーのような 3 ピースの「M」になっている。また、クリスピー・クリームは「Krunchy Dream」に、スターバックスコーヒーは「Stars Coffee」に変わった。Stars Coffee のロゴはよくある偽スタバ風で、セイレーンの顔はそのままに髪型や服装が変更されている。
Windows 11 でファイルやフォルダーの有効なアクセスを表示できず、セキュリティの詳細設定画面を閉じても explorer.exe のプロセスで CPU 使用率が通常よりも高い状態が続く問題が確認された (Windows 11、バージョン 21H2 の既知の問題と通知、 Windows 11、バージョン 22H2 の既知の問題と通知、 Neowin の記事、 Windows Central の記事)。
再現手順としては、まずファイルやフォルダのプロパティを開き、「セキュリティ」タブで「詳細設定」ボタンをクリックする。セキュリティの詳細設定画面が表示されるので、「有効なアクセス」タブを選択して「ユーザーの選択」をクリックし、ユーザーまたはグループを選択する。ここで「有効なアクセス許可の表示」ボタンをクリックすれば選択したユーザーまたはグループの有効なアクセス許可がリストアップされるはずだが、実際には「有効なアクセスを計算しています...」と表示されるだけで有効なアクセス許可が表示されない。家庭で Windows を使用している個人ユーザーがこの問題を経験する可能性は低いという。
この問題は 5 月 9 日に 5 月の月例更新としてリリースされた Windows 11 バージョン 21H2 の更新プログラム (KB5026368) および Windows 11 バージョン 22H2 の更新プログラム (KB5026372) で導入され、以降のビルドでも修正されていない。CPU 使用率が高くなる問題については、Windows の再起動またはユーザーのサインアウトで軽減できるとのこと。手元の環境ではエクスプローラーを再起動すれば CPU 使用率の問題は解決した。Microsoft では問題解決に取り組んでおり、6 月下旬にはソリューションが利用可能になると見積もっているとのことだ。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward