豊田会長「ホンダです!」 83
昭和のトヨタでは考えにくいからねえ 部門より
さらに動画の最後にはHondaのロゴマークと「VEZEL」の文字、そして「The Power of Dreams(夢の力)」とHondaのスローガンが表示され、まるでCMのような演出となっていた。この動画に対してSNSでは「TOYOTA公式で草」といったコメントが寄せられていたようだ。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Windows からコマンドプロンプトが簡単にはなくならないことについて、Microsoft が再び解説している (Educator Developer Blog の記事、 On MSFT の記事、 BetaNews の記事)。
コマンドプロンプト (cmd.exe) の運命については、Windows 10 Insider Preview で標準のコマンドシェルが Windows PowerShell に置き換えられた時にも話題となり、Microsoft では Windows のビルドでも使用する多数の cmd スクリプトの実行環境などとして必要なコマンドプロンプトが簡単にはなくならないと明言していた。
今回は Windows ターミナルがコマンドプロンプトを置き換えるのではないかと話題になっていることを受けたものだという。そもそも Windows ターミナルはコマンドプロンプトや Windows PowerShell、Linux シェルなどのコマンドシェルプログラムを実行するためのホストプログラムであり、コマンドプロンプトを置き換える性質のものではない。
記事ではその違いを解説する Open at Microsoft のエピソードを紹介しつつ、Windows ターミナルがコマンドプロンプトを置き換える可能性の有無に言及するなど混同した様子もみられるが、結論として Windows ターミナルや PowerShell が Windows のコマンドライン環境でコマンドプロンプトを補完する存在だと述べている。
最近コマンドライン環境が注目される AI 開発の場面ではコマンドプロンプトがメインとなることはないが、多くのユーザーがコマンドの文法や構造を熟知したコマンドプロンプトの人気が簡単に失われることはないという。コマンドプロンプトは現在も多くの Windows ユーザーの心に特別な場所を占めているとのこと。スラドの皆さんはコマンドプロンプトに愛着があるだろうか。
株式会社デージーネットがセミナー参加者に対して今後利用したいLinuxのアンケートを行ったところ、CentOSの代替OSとして誕生したAlmaLinuxが全体の26%と1位(2022年も1位)となったようだ。
REHLは3位だが、2022年で17%だったが2023年では24%と急増している。
気になるのはAlmaLinuxと同様にCentOSの代替OSとして誕生したRocky Linuxの存在だ。こちらは2022年で20%だったが、2023年では僅か3%にまで激減している。いったい何があったのだろう?
そろそろCentOS 7のサポート期限も迫っているが、スラド民は移行先は何にしただろうか。
デージーネットは、企業がCentOSから別のLinuxOSに移行する際にどのOSを選んでいるかを調査するためにアンケートを実施した。2022年に比べて、2023年のLinuxOS選択においていくつかの変化が見られる。以下は2022年と2023年の「今後利用したいLinuxOS Top5」の比較となっている(デージーネット)。
2022年
1. AlmaLinux: 36%
2. Rocky Linux: 20%
3. Red Hat Enterprise Linux: 17%
4. Ubuntu: 10%
5. MIRACLE LINUX: 8%
2023年
1. AlmaLinux: 26%
2. 検討中: 26%
3. Red Hat Enterprise Linux: 24%
4. Ubuntu: 7%
5. Amazon Linux: 6%
「Turbo 8」というOSSのWebフレームワークが、「Remove TypeScript」というプルリクで突然にTypeScriptからJavaScriptへの移行を行ったことで、OSS界隈で大きな話題となっているらしい。一般にTypeScriptは型のあるベターなJavaScriptとして扱われるが、移行理由として厳しい型付けやコンパイルの要否などが挙げられている。ただしプルリク提出から2時間で議論する間も無くマージされたので、相当のツッコミも入っているようだ(Turbo 8 is dropping TypeScript、GitHub Remove TypeScript by afcapel、DEVCLASS、はてなブックマーク)。
未だに現地のインフラ設備も出来ていない様子
夢洲では、電気、ガス、水道などのインフラ整備も進んでいるとは言いがたい。現在は、関係各社が発電設備を持ち込んで、仮設の電力設備で対応している。ゼネコン関係者の間では、「日本中の発電機がすべて、夢洲に集められている」といった冗談がささやかれているほどだ。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー