空港のラウンジの案内板で奇妙な日本語が表示された 43
ストーリー by nagazou
やらかし 部門より
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Google DeepMind は 8 月 29 日、AI 生成画像のウォーターマーキングと特定を行うためのツール「SynthID」のベータ版を Google Cloud の協力により提供開始した (Google DeepMind のブログ記事、 Google Cloud Blog の記事、 The Verge の記事、 紹介動画)。
SynthID は画像のピクセルに直接ウォーターマークを埋め込むものだが、人間の目では認知不可能でありながら、ソフトウェアによる検出を可能にするという。人間の目で認知可能なウォーターマークは容易に編集で除去でき、認知不可能なウォーターマークであってもリサイズなど単純な加工で失われることが多い。SynthID のウォーターマークは画像品質に影響を与えず、フィルターの適用や色の変更、クロッピング、JPEG などの非可逆圧縮による保存にも耐えるそうだ。
SynthID は現在のところ、Vertex AI の顧客のうちテキスト入力から画像を生成する Imagen 利用者の一部に提供されているとのことだ。
元記事では宇宙ステーションとなっているが、土地の広さが合計10億平方メートル(札幌市や広島市とほぼ同じ面積)で遠心力で人口重力もあるということなので、日本ではスペースコロニーと呼んだ方が良い内容だろう。送り込む重量は約8.6トンとロケットは問題ないだろうが、そのような自己複製型ロボットは地球上でもまだ実現していないと思われるので、先にそちらを開発する必要がありそうだ。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人