
万里の長城、近道作るためとして掘削機で損壊 41
やらかし 部門より
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Microsoft がシリアとグリーンランドの夏時間変更について暫定ガイダンスを公表している (Windows message center、 暫定ガイダンス: シリア、 グリーンランド)。
シリアでは昨年 10 月の夏時間 (UTC+3) 終了と同時に標準時が UTC+2 から UTC+3 に変更され、夏時間は廃止された。しかし、Windows でシリアのタイムゾーン情報は更新されず、「(UTC+02:00) ダマスカス」を選択した状態では正しい時刻が表示されなくなっていた。3 月以降は夏時間に移行して正しい時刻となっているが、10 月 27 日には夏時間が終了する。
シリアのタイムゾーン情報変更は 10 月 22 日リリースのプレビュー版更新プログラムで Windows 10/11 バージョン 22H2 に導入されるが、サポートされるすべてのバージョンの Windows への提供は 11 月の月例更新となる。そのため、暫定的に「(UTC+03:00) アンマン」など UTC+3 かつ夏時間設定のないタイムゾーンを選択しておくことが推奨される。
一方、グリーンランドの現在の標準時は UTC-3、夏時間は UTC-2 となっているが、10 月 28 日には夏時間終了と同時に標準時が UTC-2 へ変更される。さらに、2024 年以降はこれまで通りのスケジュールで夏時間に移行するが、新しい夏時間は UTC-1 となる。Windows ではこの変更が 9 月下旬のプレビュー版更新プログラムで導入され、10 月の月例更新でサポートされるすべてのWindowsに提供される。そのため、サポート期間内の Windows で最新の更新プログラムをインストールすれば特別な設定変更をすることなしに対応できるようだ。
未だに現地のインフラ設備も出来ていない様子
夢洲では、電気、ガス、水道などのインフラ整備も進んでいるとは言いがたい。現在は、関係各社が発電設備を持ち込んで、仮設の電力設備で対応している。ゼネコン関係者の間では、「日本中の発電機がすべて、夢洲に集められている」といった冗談がささやかれているほどだ。
H-IIAロケットは50号機で引退予定だが、先日のH3ロケットの打ち上げ失敗がH-IIAとの共通部の可能性があるということで、打ち上げが延期されるなど心配されていた。無事に打ちあがったことで、H3やイプシロンの打ち上げ再開にも繋げていって欲しいところである。
近年のセンチュリーの不人気に対するテコ入れであろう。
キャッツアイを踏んだら忽ちパンクしそうな、薄っぺらいタイヤで限定的走破性の今風SUVである。
オンライン辞書サービス Dictionary.com が AI などテクノロジー関連を含む 566 の見出し語を追加した (Dictionary.com のブログ記事、 The Verge の記事)。
AI 関連語句としては、生成 AI generative AI や大規模言語モデル LLM、虚偽情報を生成する hallucinate のほか、chatbot や GPT が挙げられている。サイエンス・テクノロジー関連では実験的な生体改造を特に自分自身に行う biohacking やアルゴリズムの短縮形 algo、プリインストールされる不要ソフトウェア bloatware などが追加された。
このほか、コーヒーを飲んでから短時間仮眠する coffee nap や必要な睡眠量よりも実際の睡眠量が少ない sleep debt、情報源に虚偽・無関係・バイアス・センセーショナリズムなどを導入して重要な事実を弱める information pollution、日本語の家計簿を示す kakeiboといった語句がみられる。
また、数百の語句で定義に用いられていた「his or her」「he or she」のような「バイナリー」なジェンダーのフレーズを「their」「they」などに置き換えたり、代名詞の使用をやめたりといった変更も行ったとのことだ。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。