カツ丼付きの「取調室」でクライアント聴取。悩み聞き出し解決 34
カツドゥーン 部門より
このユニークなアプローチにより、経営者たちは本音を語りやすくなったそうで、これまで約100人がこの「取り調べ」を受け、7割ほどが何らかの成果を上げたとしている。さらに同社は今年6月にこの「取調室」を商品化。1セット50万円で売り出したところ、2セットが売れたそうだ。この取調室を活用することで、社員と上司のコミュニケーションが改善し、企業内の風通しもよくなったとしている。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
連邦の新兵器じゃないよ
Microsoft が Linux のダウンロードとインストール手順を解説する記事を公開している (Microsoft Learn の記事、 The Register の記事)。
記事ではインストール方法の選択と Linux ディストリビューションの選択、実際のインストール手順、インストール後のアップデートといった4段階の流れで解説している。インストール方法は Windows Subsystem for Linux (WSL) を使用するほか、仮想マシン (クラウドまたはローカル) にインストールする方法と実機にインストール (ベアメタル Linux) する方法の 4 種類。ディストリビューションの選択にあたっては必要なエクスペリエンスやシステム要件、ビジネス・エンタープライズで必要となる要件、コミュニティサポートの提供状況を考慮すべきとのことだ。
今やスポーツもサッカーやラグビーや大谷翔平やらが沢山目白押しで、ただ今鹿児島で開催中の国体は隅っこに追いやられている感がある。その鹿児島国体に向かう相撲の関係者が JAL の特定の便に集中して重量オーバーとなり、JAL が急遽臨時便を出すことになったそうだ (南日本新聞の記事)。
記事によると、伊丹から乗るはずだった 14 人はいったん羽田に移動してもらって、そこから羽田から乗るはずだった関係者とともに、相撲の会場がある奄美大島までの臨時便に乗ったとのこと。この臨時便を出すことは、本来乗るはずだった便の出発日の未明に決まったそうで、タレコミ子の印象では「JAL の対応って結構素早いな」だったが、この手のことって結構ある?
重量超過の可能性があると判断された定期運航便は羽田発奄美行きの 659 便および伊丹発奄美行きの 2465 便。659 便に搭乗予定だった 13 人と 2465 便に搭乗予定だった 14 人の合計 27 人が羽田発奄美行きの臨時便 4677 便に搭乗したとのこと。4677 便の使用機材は不明だが、659 便と 2465 便はボーイング 737-800 であり、相撲関係者とはいえ重量超過で 13 ~ 14 人の振替が必要になるのは少し驚きだ。満席、それともよほど体の大きな人たちだったのだろうか。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson