世界の有料テレビ普及率、2024年に初めて減少に転じる予想 23
減少 部門より
減少は南北アメリカ大陸が主な要因とされる。特に北米では有料テレビ普及率が2009年の84%という高い水準だったのに対し、2023年には45%とほぼ半減している。この減少の理由としては、現在の有料テレビが月額90ドルと高額化していること、顧客のテレビ離れ、そして成熟したSVoD市場との競争の組み合わせによって引き起こされているとしている。
北米と同様にラテンアメリカでも、有料テレビの普及率がピーク時の2016年の42%から約10%ポイント減少しており、一方でAPACとヨーロッパでは低コストのIPTVサービス分野での成長が見られる。特にチャイナモバイルが2018年にIPTVライセンスを取得してからは中国からの伸びが大きくなっているとのこと。