2日のフィリピン付近で地震、国内で津波注意報。翌日にはインドネシアで大規模な噴火 50
ビックリした 部門より
海外の遠方で起きた地震で津波注意報が発令されたのは、岩手県で78センチの津波を観測した2015年9月のチリ中部沖の地震以来としている。なお翌3日19時36分頃にもフィリピンではマグニチュード7.0の地震が発生している。気象庁は19時58分に「遠地地震に関する情報」を発表、日本の沿岸では若干の海面変動の可能性はあるものの被害の心配はないとしている。
翌日の日本時間12月3日17時40分ごろ、インドネシア・スマトラ島のマラピ火山で大規模な噴火が発生した。航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星からの観測で噴煙が高度約1万5000mに到達したと推定されている。この火山は18世紀以降数十件以上の大規模な噴火が記録されており、活発な火山の一つ。今回のマラピ火山の噴火も噴煙の高さが気象庁の設けた基準に達したため、気象庁は潮位変化を監視する旨の発表をしている。なお3日の19時45分現在、海外の観測点で目立った潮位の変化は観測されていない(ウェザーニュース、NHK)。