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2023年12月6日の記事一覧(全12件)
21011374 story
交通

JR東海、水素動力の車両を開発へ 54

ストーリー by nagazou
水素ブーム 部門より
JR東海は、カーボンニュートラルを目指す一環として、水素を燃料とした鉄道車両の模擬走行試験を実施すると発表した。ディーゼルエンジン車両のカーボンニュートラル化に向けて行ってきた取り組みの一環で、同社では燃料電池と蓄電池のシステム、水素エンジンと蓄電池のシステムなど二つの動力構成を検討、車両からのCO2排出をゼロにすることを目指しているという(スマートジャパン)。

模擬走行は愛知県小牧市の研究施設で行われ、レールを模した軌条輪の上で台車を走行させることで、勾配等の実際の走行条件を模擬できるという。これにより、山間部など様々な条件下での走行性能や非電化路線への適応性を検証する。燃料電池による模擬走行試験は2023年11月から始まり、水素エンジンに関する試験は2024年度以降に予定されているとのこと。
21011372 story
人工知能

頭で思い描いた画像を生成AIで復元する技術。正解率75%超を達成 50

ストーリー by nagazou
いずれ夢で見た内容を再現できるようになる? 部門より
量子科学技術研究開発機構(QST)などの研究チームは11月30日、「脳信号翻訳機」と生成AIを用いて被験者が頭の中で思い描いた画像を再現することに成功したという(QSTリリース毎日新聞)。

この技術では、被験者が思い描いた風景や物体などの「メンタルイメージ」を脳信号から読み取り、その情報を基に生成系AIが自然な画像に近づくよう描画することで、心の中のイメージを再現するというもの。風景や複雑な図形などあらゆる画像の再現が可能とされている。

実験では、被験者に画像を提示してfMRIで脳活動を記録。AIがその画像を認識すると同時に採点表を作成した。その採点表を基に、別の生成AIに画像を復元させ、500回修正を繰り返させたところ、復元画像から75.6%の正解率で元の画像を特定することができたとしている。従来の手法だと正解率は50.4%でほとんど判別できていなかったとしている。
21011781 story
日本

2022年初夏の猛暑、人間活動による温暖化の影響が大きい地域で高温の発生確率が高まっていた 91

ストーリー by nagazou
すべては人間が 部門より
headless 曰く、

JAMSTEC などの研究チームが 2022 年 6 月下旬から 7 月初めにかけて発生した高温についてイベントアトリビューション (EA) を実施し、地上付近の高温の発生確率に対する温暖化の寄与を初めて明らかにした (プレスリリース)。

EA は特定の気象現象について人間活動による温暖化を考慮した再現実験と人為起源の気候変動要因を取り除いた非温暖化実験を行い、人為起源の地球温暖化の影響を見積もる手法だ。これまでも日本上空の平均気温に関するEAは実施されているが、本研究では水平解像度 5 km の地域気候モデルを用い、初めて日本の地域間の違いに着目して地上付近の高温に対する地球温暖化の影響を評価したという。

2 つの条件によるシミュレーション実験をそれぞれ 100 回行った結果、再現実験では非温暖化実験と比べて関東域と日本海側の一部の地域で高温になりやすい傾向がみられたという。また、高温になりやすい地域では相対的に人間活動による地球温暖化の影響を強く受けており、地球温暖化の影響で高温の発生確率が高まっていることも示されたとのこと。地域によって高温発生確率に対する地球温暖化の影響が異なる要因としては、地球温暖化による地上の気圧配置変化が考えられるとのことだ。

21076159 story
バイオテック

京都大、iPS細胞からヒト受精卵に似た構造を再現 14

ストーリー by nagazou
ここまできました 部門より
京都大学のiPS細胞研究所のチームが5日、実験容器内でヒトの多能性幹細胞から胚モデルを作成し、それを母体の子宮内膜に着床した後の成長過程に相当する段階まで再現できたと発表した。この「非統合胚モデル」は、胎児に近づくリスクを抑えつつ、さまざまな組織や臓器ができ始める仕組みを解明し、移植用臓器を生み出す技術を向上させるのに役立つことが期待されている。ヒトの発生や不妊の仕組み解明につながると期待される一方で、急速に進む技術をどう位置づけるかといった課題も指摘されている(nature時事通信朝日新聞)。
21074197 story
ニュース

ハマス奇襲攻撃の直前に空売り取引、一部投資家に事前情報把握の疑惑 28

ストーリー by nagazou
どうやって 部門より
イスラム組織ハマスによる10月7日のイスラエルに対する奇襲攻撃に関連して、米国では一部の投資家が事前に情報を把握し、利益を得ていた可能性があるとの報道があったようだ。ロイターによるとこれに関連してイスラエル当局が調査を進めているとしている(ロイター)。

この記事によると、ニューヨーク大学のロバート・ジャクソン・ジュニア教授とコロンビア大学のジョシュア・ミッツ教授は、10月7日の奇襲攻撃に先立ち株式に大幅な空売りが出ていたと指摘。米金融取引業規制機構(FINRA)のデータから、MSCIイスラエル上場投信(ETF)の空売りが10月2日に「突然、大幅に」急増したとしており、「奇襲攻撃の数日前から、一部のトレーダーは来るべき出来事を予期していた可能性がある」と指摘している。
21078156 story
ニュース

米商務省、NVIDIAに中国向けチップの再設計をしないよう警告 58

ストーリー by nagazou
予算アピール 部門より
米国商務省のGina Raimondo長官は、NVIDIAに対して中国に向けにAIチップの再設計をしないよう警告したという。2022年に始まった輸出規制後、NVIDIAは中国向けに設計を変更したチップを販売していたが、のちに規制対象に追加されていた。同氏は「もし彼らが規制に対応したAI対応チップを再設計したら、私は次の日に規制する」と述べ、中国向けにAI向けチップを再設計した場合、即座に規制措置を取る意向を示した。なお、同氏は中国が最先端の半導体に追いつくのを阻止するためには、輸出管理を担当する商務省産業安全保障局により多くの資金を必要としていると述べた(FortunePC Watch)。
21079181 story
ニュース

黒トリュフの人工栽培に成功。国内初 19

ストーリー by nagazou
成功 部門より
茨城県の森林総合研究所と岐阜県の森林研究所が、国内で初めて高級キノコである黒トリュフの人工栽培に成功したそうだ。黒トリュフはマツタケと同様に人工栽培が非常に難しいとされている(日経新聞)。

岐阜県内の試験地に2016年に黒トリュフの菌を接種したコナラの苗木を植え、7年後の2023年に地表でトリュフが発生したことで成功が確認された。黒トリュフは欧州などで一部の種類で人工栽培が行われているが、国内ではこれが初めての試みだという。日本ではこれまで、トリュフは欧州や中国から輸入されていたが、この成功により国内での安定的な栽培技術が期待されるとしている。
21080334 story
お金

JCB、年会費無料の新クレジットカード。スマホの画面割れ保険も付帯 74

ストーリー by nagazou
国外会社の規制の合間を縫って 部門より
JCBは5日、年会費永年無料の新しいクレジットカード「JCBカード S」の発行を開始した。家族カードやETCカードも無料で取得可能。国内外の20万か所以上の施設等で最大80%の割引やクーポンを得られる「JCBカード S 優待 クラブオフ」が利用できるほか、スマートフォンの画面が割れたときに使える保険も付帯している(ITmedia)。

補償サービスとしては「JCB スマートフォン保険」を含む4種類が用意されており、スマートフォンのディスプレイ破損時の修理費を年間最高3万円まで補償するほか、「海外旅行傷害保険」「ショッピングガード保険」なども付属する。またカードの紛失・盗難時も、届け出から60日前にさかのぼって損害額を補償するとしている。現在、発行記念キャンペーンも実施しており、新規入会してAmazon.co.jpでカードを利用すると、20%(最大1万5000円)のキャッシュバックがもらえるとのこと。
21081491 story
人工知能

賃貸の「おとり物件」を検知するAI。87%の精度を達成 38

ストーリー by nagazou
あれおとり物件っていうのか 部門より
賃貸の仲介情報では、アナログな手法を用いる仲介会社が多く、募集が終了したにも関わらず広告に掲載され続ける「おとり物件」が生じている。そんな中、LIFULLは、同社の提供する不動産情報サービス「LIFULL HOME'S」において、AIを使用して「おとり物件」を検知する精度を月平均87%まで向上させたと発表した(Impress Watch)。

LIFULLが過去の広告情報や独自の調査から得たデータを元にAIを学習させ、おとり物件を検知する仕組み。最初の検証では検知精度が26%ほどしかなかったが、学習モデルの改善により、2022年10月以降は87%まで向上。特に2023年3月には特定の学習モデルで99%の精度を達成することに成功したという。今後は、AIが検知したおとり物件を自動的に非掲載処理したり、仲介業者に自動通知するなどの対策を実施することで業務効率化を図るとしている。
21084106 story
グラフィック

アドビの「Adobe Express」と「いらすとや」が連携。アプリ内で素材を追加可能に 25

ストーリー by nagazou
デファクトスタンダード 部門より

アドビの提供する「Adobe Express」と「いらすとや」とが連携し、Adobe Expressのアプリ内でいらすとやの素材を検索して追加できるようになったことが11月30日に発表された。この連携により、3万点以上のいらすとやの素材の一部がAdobe Expressのアプリ上で利用でき、バナーやチラシなどの制作に簡単に追加できるようになったとしている(Adobe Express Web担当者Forum)。

Adobe Expressはアドオンを通じて機能を拡張できるツールで、提供されていない画像や動画、音楽素材を追加したり、外部サービスと連携したりすることができる。ユーザーはAdobe Expressのメニューからアドオンを選択し、「Irasutoya」と検索して利用規約を確認、「追加」を選択することで、いらすとやの素材が表示されるパネルにアクセス可能となる。最新のAdobe Express(デスクトップ版)で利用可能で、モバイル版も近日中に対応予定としている。

21164934 story
人工知能

ChatGPT、単語を永遠に繰り返すよう頼むと規約違反の警告を表示するようになる 26

ストーリー by nagazou
暴走阻止 部門より
headless 曰く、

ChatGPT に指定した単語を永遠に繰り返すようプロンプトを入力すると、コンテンツポリシーまたは利用規約に違反する可能性があると警告を表示するようになったそうだ (Neowin の記事404 Media の記事)。

ChatGPT (gpt-3.5-turbo) では特定の単語を永遠 (forever) に繰り返すようプロンプトを入力すると指示通りに単語の繰り返しを出力するが、ある段階を過ぎると学習データの一部とみられるデータを出力し始めることが Google DeepMind などの研究グループにより明らかになっている。研究グループでは個人を特定可能な情報 (PII) を含む数 MB の学習データを抽出することに成功しており、ChatGPT がインターネット上でランダムに収集したデータを学習に使用していることや、時にはユーザーのプロンプトに応じて PII を出力することが浮き彫りになった。

警告表示はこの問題を受けたものとみられ、出力も途中で停止するようだ。ただし、ChatGPT の規約で単語の繰り返しを要求することを明確に禁ずる条項はなく、API を通じて許可されている以外の方法でデータを抽出する行為を禁ずる利用規約の条項が根拠とみられている。

21082929 story
バイオテック

トコジラミ問題でAI生成の偽画像が蔓延。結果、紙媒体の信頼性が高まる? 55

ストーリー by nagazou
偽画像に引っかかる本もあるからなあ 部門より
国内でも吸血性の害虫であるトコジラミの問題が注目されているが、SNSのX上で「トコジラミ マクロ」などのキーワードで検索すると、AI生成写真ばかり出るようになったとして問題視されている。例えば目が四つあるなど本来は存在しないものが増えているという。こうしたAIによる生成画像の蔓延に、生物学者たちからはフェイク画像が正確な情報を混乱させ、生物学や科学の分野で混乱を引き起こす可能性があるとの否定的な意見が出ている(Togetterその2)。

多くの専門家は、AIによって生成された生物の画像が流布されることへの懸念を表明しているがそんな中、福岡県保健環境研究所の中島 淳氏は「これからはネットがあるから図鑑は不要、みたいなこと言われたこともありますが、こうなってくると専門家が自らの責任において執筆した図鑑の価値も高まってくる」として、フェイク画像の蔓延によって、紙の書籍の必要性がこれまで以上に高まるのではないかといった指摘をしている(オイカワ丸[中島 淳]氏のポスト)。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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