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2024年1月3日の記事一覧(全2件)
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交通

羽田空港C滑走路で日本航空機と海上保安庁機が衝突・炎上する事故、管制官の指示について食い違う認識 283

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事故 部門より
羽田空港で 1 月 2 日 17 時 47 分ごろ、着陸した日本航空 516 便のエアバス A350-900 と、離陸を待っていた海上保安庁羽田航空基地所属の MA722「みずなぎ 1 号」 (ボンバルディア DHC-8-Q300、JA722A) との衝突事故が発生した (日本航空の発表NHK ニュースの記事毎日新聞の記事Aviation Wire の記事)。

羽田空港 C 滑走路に着陸直後の 516 便から炎が上がり、激しく炎上する様子が映像でとらえられているが、乗客・乗員 379 人は全員脱出している。ただし、14 人が打撲や体調不良で医療機関を受診したそうだ。一方、MA722 の乗員 6 人のうち、重傷の機長を除く 5 人の死亡が確認されている。MA722は能登地方で発生した地震の支援物資を新潟航空基地に輸送する途中だったという。

国土交通省関係者によれば、事故の前に管制官は 516 便に滑走路への侵入許可、MA722 には滑走路手前まで走行するよう指示を出していたとされる。しかし、MA722 の機長は「離陸許可を得ていた」と異なる認識を示しており、国の運輸安全委員会の事故調査官が双方の機長らから話を聞くなど、当時の状況や事故の原因を調べる (NHK ニュースの記事 [2])。

今回の事故により羽田空港では一時すべての滑走路を閉鎖していたが、2 日 21 時 30 分には C 滑走路以外の閉鎖が解除されている。それでも空の便は羽田空港発着便を中心に大きな影響を受けており、3 日午前は 100 便以上が欠航。これを受けて東海道新幹線は 3 日午前を中心に下り臨時列車の運行を決めたとのことだ (NHK ニュースの記事 [3])。

スラドの皆さんの中にもお正月休みで帰省中の方や旅行中の方が多いと思われる。帰宅の足は影響を受けていないだろうか。
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地震

JAMSTEC、南海トラフ広域ゆっくり滑りリアルタイム観測のために設置したセンサーをDONET2に接続する航海を実施 29

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観測 部門より
JAMSTEC は南海トラフにおける「ゆっくり滑り」の新たな観測点構築を進めているが、11 月に地球深部探査船「ちきゅう」を用いて設置した観測センサーと地震・津波観測監視システム (DONET2) の接続を行うそうだ (プレスリリース)。

JAMSTEC では南海トラフ地震発生帯の巨大地震発生に関連があるとされるゆっくり滑りの検知に向けた研究開発に取り組んでおり、東南海地震の震源域である熊野灘の 3 か所で海底掘削孔内に設置した観測センサーを地震・津波観測監視システム (DONET1) に接続して海底地殻変動のリアルタイム観測を実施している。

「ちきゅう」が新型の観測センサーを設置したのは紀伊水道沖海底約 500 m の 1 地点で、南海地震の震源域における初めての設置となる。JAMSTEC は 12 月 28 日に開始した東北海洋生態系調査研究船「新青丸」の航海で無人探査機 (ROV)「ハイパードルフィン」を用いて海底ケーブルを敷設し、この観測センサーを DONET2 に接続するとのことだ。
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