訃報:漫画家の芦原妃名子さん。テレビドラマ化されたセクシー田中さんの原作者 247
ストーリー by nagazou
お悔やみ申し上げます 部門より
お悔やみ申し上げます 部門より
漫画家の芦原妃名子さんが29日に亡くなったことが報じられている。日本テレビによると、芦原さんは28日から行方不明になり、関係者から行方不明届が出されて、警視庁が行方を捜していたという。遺書のようなものも見つかっており、現場の状況から自殺とみられるとしていた(NHK、ORICON NEWS、東京中日スポーツ)。
芦原妃名子さんは、2023年10月に放送された日本テレビ系のドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、ドラマ化時の方針に関して、ドラマ制作側の脚本家やスタッフ間の意思疎通に関してトラブルが生じていたことが報じられていた。
この件に関して、参議院議員で漫画家でもある赤松健氏は、漫画や小説のメディアミックス企画では、昔から頻繁に「原作者の望まない独自展開やキャラ変更」などが問題になってきたと述べ、(原作者への)事前説明の徹底」と「二次使用に関する契約書」の詰めが甘いということだと指摘。制作側と原作者側の連携や契約の重要性を強調している。
小学館は? (スコア:2)
テレビ局ばっかり言われてるけど小学館が原作の代理人であるなら
要望をきちんと履行させる責任があるんじゃないかと思うけど、本当にやってたのかかなり疑問。
テレビ局がおかしいことしたなら小学館が表に立つべきじゃないのかな。
Re:小学館は? (スコア:1)
小学館って昔からやらかしてたような気がする
確か「うる星やつら」の劇場版でも原作者の怒り買ってたよね
Re:小学館は? (スコア:1)
う~ん、不仲だと言いたかったわけじゃないんですが・・・
#当時のTVや雑誌の情報しかないからなんだけど
当時のインタビューで「自分の作品ではない、監督の作品だ」みたいなこと発言していて、理由として作品の解釈の仕方が作り手の人間性の違いからくるものだから言ってたかと
#「激怒」のほうはマスコミが大げさにとりあげただけなんだろうね
ただ起こったことがまるっと今回の件とダブって見えるんですよね
でも今回は「自分の作品ではない、監督の作品だ」とはできなかった何かがあったんでしょうね
#これ以降も似たようなことがいくつか起こるですよ(これ以前は知らないけど)
Re: (スコア:0)
わしもそう思った。
代理人なんだからもっとしっかりせえよと。
その昔、川内康範先生が、森進一が勝手に歌詞を改変したことにたいへんご立腹になった事件があったが、あれと構図は似ているな。原作者と改変者の力関係で今回は芦原さんが自殺を選択したわけだが、こんなの小学館が脚本家に強く言うべきだったと思うよ。代理人なんだから。
Re: (スコア:0)
殴るのに用いた札束を有り難く引き取るか、出版社が干されるかの選択肢を与えられますよ
テレビ局が死ぬことはまずないので立場の違いを見せつけられます
Re: (スコア:0)
赤松健氏も言ってるけど、そもそも契約内容にそのへんが入ってたのかが不明。
契約内容に無いなら小学館が何を言っても無駄。
そういう内容で契約すんなって話ではあるけど、儲かるんだからしょうがない。
Re:小学館は? (スコア:2)
> 小学館が原作の代理人
日テレのコメントにそうあったので
日テレとしては小学館がOKなら大丈夫の
認識なんだろうなと思ったわけです。
Re:小学館は? (スコア:1)
芦原妃名子さんの経緯説明には「経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました」とあるので、 小学館は原作者側でしょう。
小学館 「セクシー田中さん」原作者急死を巡り、特別調査委員会の設置議決(3/4=日テレの10日遅れ) (スコア:1)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/03/05/kiji/20240305... [sponichi.co.jp]
一応『同社は2月8日に調査を進めていることを発表しており、同社広報部は本紙取材に「お知らせしたように既に調査は進めています」と回答。』としている。
なお投稿時点=3/10で、小学館はプレスリリースでこの件は公表していない。
https://www.shogakukan.co.jp/main#notice [shogakukan.co.jp]
見えないところで芦原妃名子氏は相当怒られたはず (スコア:2, 興味深い)
原作クラッシャーの話は良く出ますが、テレビ側としては原作に価値なんて感じてないです。
視聴者は頭が悪く、原作ファンでもない人がメイン視聴者なので、
馬鹿でも分かり、お手軽に毎話盛り上がる脚本を書くべきだと思ってます。
脚本書いても監督が勝手に変えますし、役者もアドリブかますこともある。
原作に忠実、なんて絶対守れない約束なんですよ。
これを原作者がコントロールするのは不可能なんで、
原作守りたいならテレビや映画化なんてするべきじゃない。
とはいえ、映像化すると原作本や同作者の本が大量に売れるんで、
出版社が強引に契約させる事も多いでしょう。
一般人から見ると相沢友子氏が先に喧嘩売って、芦原氏が反論しただけに見えますけど、
業界のルール的には芦原氏が悪いになっちゃうんですね。
責められた芦原氏の心境を慮ると、辛いものがありますが。
まあ、押井守にだけは監督させない原作者が増えるように、相沢氏は拒否する原作者も増えるでしょうけど。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
>原作クラッシャーの話は良く出ますが、テレビ側としては原作に価値なんて感じてないです。
だったら原作なんて使わずテレビ制作者様方はオリジナルで存分に力を発揮されたらよろしい。
>原作に忠実、なんて絶対守れない約束なんですよ。
>業界のルール的には芦原氏が悪いになっちゃうんですね。
意味不明な論理。反故にする前提で契約するなんてどんな事情が存在しようが許されません。契約の前提を覆してます。
それが業界の慣習だというなら慣習が悪です。芦原氏が糾弾される謂れはありません。
Re:見えないところで芦原妃名子氏は相当怒られたはず (スコア:1)
ぶっちゃけ才能のある人間だったら、日本の実写脚本なんて行かず漫画業界行ってるわな。
例の脚本家のインスタ見てみると、どっかの誰かとパーティー三昧。
創作能力云々より「人脈」で仕事とってるタイプの人なんだろうなーと思わざるを得ない。
Re:見えないところで芦原妃名子氏は相当怒られたはず (スコア:1)
作者本人が改訂版後書きで触れているので、これも追加しとこう。
スケバン刑事4 → 少女コマンドーIZUMI
#ぶっちゃけプリキュアも版権ロンダリングセーラームーンだよね?
Re:見えないところで芦原妃名子氏は相当怒られたはず (スコア:1)
おっ!『魔法少女ものにおける「自己実現の少女」「稀人の少女」のジャンルと、女性の地位向上にともなうそれらの表現の変遷』ってオレの定番を書く?書く?
って思ったけど、あと12時間で消えるのに長文を書いてもな。過去にも書いてあると思うんでこの世の果てに置いてあるそれを探して。
Re:見えないところで芦原妃名子氏は相当怒られたはず (スコア:1)
上岡龍太郎「東大や京大出ておいてテレビ局に来るなんてヤツは、アホですよ」
真っ先に自己弁護のコメントを出した日テレ (スコア:2)
『セクシー田中さん』めぐり日テレのコメントに厳しい声「あまりに残念」「なんで追い込まれないといけないのか」 [yahoo.co.jp]
対立なんてなかったしちゃんと話し合ったそうです
Re:真っ先に自己弁護のコメントを出した日テレ (スコア:1)
原作者がXで内情を話すきっかけは脚本家が原作者の横やりで私は関与できなくなったからって言っていたからだろ。
よくもまぁそんな擁護の仕方ができるものだ。
Re:真っ先に自己弁護のコメントを出した日テレ (スコア:1)
嘘は言ってないが、自分の非をまるごと隠している
ようは「嘘は言ってないが本当の事を言ってない」
って奴です。
「改変不可。キャラクターの変更不可って話だったのに、改変しまくった脚本ばかり出して、何度も改変不可と言っているのに8話までずっと改変を続けた、そのため芦名先生が毎度手直しせねばならず芦名先生へ負担をかけ続けた」
この辺をまるっと隠した、責任から逃げるためだけの文章ですよね。これ。
オマージュ? (スコア:1)
例
残された人びと
君たちはどう生きるか
元テレビ朝日法務部長・弁護士の西脇亨輔氏の視点 (スコア:1)
デイリー新潮で元テレビ朝日法務部長・弁護士の西脇亨輔が意義のあるアプローチを行ないました。
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02160600/ [dailyshincho.jp]
原作を読み、テレビドラマを見て比較したのです。これまで「ファクト」を見ていこうという視点がほとんどなかったなか、思いもよらない結果があぶり出されました。
詳しくは元ネタにあたって頂きたいのですが、
「テレビドラマは実際に視聴するとかなり原作に忠実」。
「原作ではほぼ存在しないといって良い4人の登場人物がテレビドラマには存在し名のある芸能人が配置されている」。
この2点を繋いで著者は原作者にのし掛かった圧力を推察します。私はそこそこ蓋然性の高い論だと感じました。
民放TV実写ドラマ(特撮を除く)における優先順位 (スコア:0, フレームのもと)
1:主役級出演者の所属する芸能事務所の意向
2:主役級出演者の意向
3:スポンサーの意向(換えが効く)
ずーと離れて
4:人気脚本家の意向
更に隔絶して
5:原作者の条件
汎用契約書テンプレ (スコア:3)
漫画家協会あたりが「映像化汎用契約書」のテンプレを作って漫画家や出版社に配ればいいんじゃないのかな
・完成後に放送してよいかどうかの判断は漫画家だけが持つ
って条文入れとけばテレビ屋もあまり無理はできないんじゃない?
「それはもう私のマンガではないので放送しないでくれ」
「放送してもいいけど私のマンガとは違うタイトルで放送してくれ」
って言えるだけで漫画家の立場は強くなると思うのよね
余談だがこの「私のマンガではないので違うタイトルで放送してくれ」を二度も言った佐々木倫子先生は偉大だと思う(『おたんこナース』→『ナースのお仕事』『動物のお医者さん』→『向井荒太の動物日記・愛犬ロシナンテの災難』)
Re:汎用契約書テンプレ (スコア:2)
原作じゃなくて原案にすればいいんじゃあないかと。
で、ドラマと漫画はストーリーに違いがあります。とか
ドラマの冒頭でテロップ入れるとか。
大体、最終回を迎えていないものを放送するのも無理筋かと。
違いが出るに決まってる。
Re:汎用契約書テンプレ (スコア:1)
>・完成後に放送してよいかどうかの判断は漫画家だけが持つ
その契約を結ぶなら、制作費は原作者が出さないとなりませんね。
1クールなら億超えの制作費がかかる訳で、それを一存でキャンセル出来る仕掛けには担保が必要。
Re:汎用契約書テンプレ (スコア:2)
>・完成後に放送してよいかどうかの判断は漫画家だけが持つ
その契約を結ぶなら、制作費は原作者が出さないとなりませんね。
1クールなら億超えの制作費がかかる訳で、それを一存でキャンセル出来る仕掛けには担保が必要。
その条件が不服ならテレビ局は原作使わなければいいだけですよ
でもどの原作使おうとしても漫画家はみんなその契約書持ってきますからね、テレビ局側はマンガ原作ドラマ作ろうと思ったらその条件を飲むしかないよね
条件闘争ってそうやるんですよ
Re: (スコア:0)
simonくんの発想は単純だなーアッハッハ
完成後に放送してよいかどうかの判断でNoを突きつけたら莫大な違約金請求になるに決まってるだろうが
スポンサーも収益を見込んだのが漫画家におじゃんにされたなら費用を漫画家に請求するだろ
Re: (スコア:0)
契約書に書いてあるんだから違約金なんか発生するわけないじゃんハハハ
Re:汎用契約書テンプレ (スコア:1)
そもそも出版社が作者の味方じゃないよーな気がするんですよね。
出版社のライツ担当って「映像屋サイドの出版社向け窓口」でしかないか「映像化で広告になるか、もしくは映像屋にバーター元となる貸しが作れる、出版社の利益代行」しか考えてないように見えます。
少なくとも作者個人のの権利保護は「業務の範疇外」と捉えているのではないでしょうか。
そんな状態で、個人である作者ができることなんて限られてるんじゃないですかね。
Re:民放TV実写ドラマ(特撮を除く)における優先順位 (スコア:1)
悲しいことに同然ではなく同になってしまいましたが
南無
Re: (スコア:0)
今回の件は脚本家も割とひどいこと言ってたみたいなので、1~4vs5って感じだったんですかね。
原作者は味方ゼロの孤独な闘い。
何にせよ残念なことです。
Re: (スコア:1)
TV業界関係者vs.業界外の人って感じですかね。
「TV業界ってこういうもの、あの人はわかってない」って感じなのでしょう・・・
Re: (スコア:3, 参考になる)
https://girlschannel.net/comment/4989551/20508/ [girlschannel.net]
日テレ「ドラマ化させてください!!!」
原作者「えっ、じゃあ漫画に忠実に作ってくれるなら…」
日テレ「はい!作ります!」
原作者「ほんとですか…?もし忠実じゃなかったら私が書きなおしますよ?あと漫画まだ完結してないんでドラマの最終回は私があらすじ書きますね。それでもドラマ化するんですか?大丈夫ですか?無理ならいいですよ?」
日テレ「絶対できます!やります!」
契約
↓
めっちゃ嘘
脚本が全然漫画に忠実じゃなくて、変なキャラ変、何回原作そのままにと言っても全然直さない
プロデューサーに言っても埒が明かないので、その上のチーフに言ってもらっても無視
8話までどうにかこうにか原作者が修正して原作通りに脚本を作り直す
↓
最終回あらすじ書いたのに全然違う話が帰ってきて絶望
しかも脚本家がクビになったのか放り投げたのか、原作者が脚本を書く事態に
この時漫画の締め切り、物語の終結、やったことのない脚本で原作者さん四苦八苦
↓
最終回直前で脚本家インスタ
「なんか原作者(呼び捨て)がいきなり最終回書きたいとか言い出した」
「1話から8話まで書いたのが私で、その後は原作者だから」
「こんなことは2度と起きませんように」
↓
視聴者大荒れ、原作者に避難殺到
脚本家は仲間の脚本家連中にインスタで慰めてもらったり、原作者批判コメにいいね
↓
原作者さん、契約からの流れをざっと説明
脚本家のインスタでの態度、これまでの原作クラッシャーぶりでネット大荒れ
脚本家のWikiが誰かから雇われた有料編集者によって原作良改変者のように編集される
↓
大荒れすぎて原作者さんブログ削除、そして謝罪
脚本家はなーんの反省もせず日テレもだんまり
↓
原作者自殺。日テレ謝罪なし、脚本家鍵かけ逃亡、お仲間の脚本家自己弁護長文謝罪なし
「セクシー田中さん」のドラマ脚本家、芦原先生の名前を呼ぶことを最初は徹底的に拒否していたとの分析 (スコア:1)
https://you1news.com/archives/103901.html [you1news.com]
テレビ局や広告会社の立場が偉い (スコア:0)
原作に忠実なのかよりかは視聴率、ひいてはスポンサーがいくら出してくれるかがテレビ局側としては大事なわけで
番組の中身よりも広告がメインとしか見てないと言われたこともあったっけ
ニュースもPV目当てが行き過ぎてイエロージャーナリズム化してるし、SNSから引っ張ってきただけのこたつ記事ばかり
解決方法? 地上波局に実写化の権利を持たせるなだな
Re:テレビ局や広告会社の立場が偉い (スコア:1)
そんな風に見なしてる漫画家はいましたね。
TV局が重視しているのは、有名コンテンツのタイトルと、か話題とか、潜在的な視聴者数だけ。中身なんかどうだっていいんだよ。
ってな話をされたことが。
高校生の頃でしたが、聞いて腹が立つよりも悲しかったです。
☆大きい羊は美しい☆
こういういじめの加害者的なやつ (スコア:0)
いじめも含めて罪に問えないのかね
関係者は、どういう思いで生きていくんだろうか
死んだ人の負けなのか
Re:こういういじめの加害者的なやつ (スコア:1)
この言葉がそっくり正義を執行する側の目線に感じるが。
赤松健+実写化 (スコア:0)
「魔法先生ネギま」の実写ドラマ版でも色々思うことあったんだろうなあ。
Re: (スコア:0)
出演者全員にプレゼントをあげたみたいなエピソードもあったはずなので、そこまででもないんじゃない
一応、タイトルも変わってるしね
Re: (スコア:0)
アニメもなかなかでしたね
Re: (スコア:0)
生徒31人もいる原作を予算のない深夜枠で実写化しようと試みた時点で、それなりに達観する覚悟はあったでしょ。
アニメ化の時点で予算問題は痛感しただろうし。
最期の発信「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」 (スコア:0)
自作の改変を苦に自殺、ならとっくにしてるだろうし、改変された脚本は原作者が出版社を通じて修正の依頼、はてはラスト2話の脚本を自ら書くまでしていることから、自殺の原因は自身のブログ・SNS投稿が思いもよらず攻撃として受け取られた、または攻撃のネタとして使われたことによるショックも大きかったのかな。
Re:最期の発信「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」 (スコア:1)
…と読めもするけど
TV局や脚本家、または出版社から
「攻撃的な文章公開されると迷惑なんですよね、削除・撤回してください」
って言われても、攻撃したかったわけじゃないって言葉出てくるんじゃないの?
無視は精神を蝕む (スコア:0)
自分の意見を何度も何度も無視されてる。
これは大きい。
そろそろ差別化は必要な気がする。 (スコア:0)
原作を無視するテレビ化等は「本作品は原作を元にしたオマージュであり、二次創作品です。」
ってテロップを最初に入れて、原作に忠実な作品と差別化するべきだろ。
そうすれば、後に原作に忠実な作品を別で作る事だって可能になるんだからさ。
実際の所、「原作無視の作品」と「原作に忠実な作品」を同等に語られるのはどうかと思うよ。
最悪の実写ドラマ化 (スコア:0)
個人的には八神くんの家庭の事情 [wikipedia.org]だと思っている老人
映画もそうだが「オリジナルタイトルだと企画そのものが通りにくい、予算が出ない」ので、適当に「原作」という「看板」を見繕い、そこから好き勝手に作るというのが頻繁に行われている
Re:生きづらさを抱える人たち (スコア:1)
TV局側も理解できると考えたから契約したんだと思うよ。
違うね。
本作のチーフディレクター三上絵里子は、初めから原作レイプする気満々で、契約してしまえば何とでも言いくるめられると思っていたんだよ。
主役田中京子・Sali役の木南晴夏がベリーダンスの練習を始めたのは、三上絵里子チーフプロデューサーが原作者芦原妃名子とドラマ化交渉を開始し、改変禁止と未完部の展開指定を突き付けられる一月前だったそうだし。
Re:生きづらさを抱える人たち (スコア:1)
✕スラドの悪いところ
◯ACコメントの悪いところ
デイリー新潮指摘、日テレ版セクシー田中さんに残る三上絵里子プロデューサーの阻止された原作レイプの企て (スコア:1)
原作は主人公「田中さん」とこれを慕う後輩女性、そして周囲の4人の男性が軸となっている。それ以外の登場人物はあまり多くない。ところが番組の公式ホームページをみると「人物相関図」の中に見慣れない名前が4つ並んでいた。
「景子」「アリサ」「絵麻」「花梨」。ベリーダンス教室のクラスメイトで、「アクティブな性格でピラティス、ワイン教室にも通っている」「スーパーのレジ打ちのパートをしているが、子育てがひと段落ついた」などのキャラクター設定も掲載されている。そしてこれらの役には乃木坂46の元メンバー生駒里奈さんやファッションモデルなどの著名人が起用されていた。
そのため基本的に原作に沿っているドラマ版でも出番は非常に限られていた。そのセリフの数を調べてみたが、短いセリフが1話に1〜2個あるかどうかで、放送回によってはセリフが無い。もともとこの役には「見せ場」はないのだから、本来ならテレビ局側も著名人にはオファーを出さないはずだ。
それなのにドラマではオリジナルの役名が与えられ、人気俳優らが配役されている。なぜなのか。
「原作者に『原作に忠実にする』と約束して映像化を許諾してもらうよりも前の時点で、テレビ局側は原作の改変ありきで勝手に役を作り、キャスティングをしてしまっていた」
との分析。
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02160600/ [dailyshincho.jp]
Re: (スコア:1)
あの映画は脚本家がファンに謝罪してましたよ。公開から7年近く後の話ですが。
https://www.forbes.com/sites/olliebarder/2016/05/05/dragonball-evoluti... [forbes.com]