名誉博士って「名誉」なの?
「東北大が田中耕一氏に名誉博士号授与へ」 とのこと。めでたしめでたし、というのが世間の方の感想なのかもしれない けど、田中さんは投稿論文もいくつか書かれているようだし、ちゃんと自力で 論文博士を取らせてあげる方がいいような気もする。そもそも「名誉博士号」と 一口に言うけれど、中にはかなりアヤシイものもあったりして、本当にそれが 名誉なのかと問われると、うーん……となってしまう。皆さんはどう思います?
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
「東北大が田中耕一氏に名誉博士号授与へ」 とのこと。めでたしめでたし、というのが世間の方の感想なのかもしれない けど、田中さんは投稿論文もいくつか書かれているようだし、ちゃんと自力で 論文博士を取らせてあげる方がいいような気もする。そもそも「名誉博士号」と 一口に言うけれど、中にはかなりアヤシイものもあったりして、本当にそれが 名誉なのかと問われると、うーん……となってしまう。皆さんはどう思います?
汗と涙と爆弾が飛び交う「闘うPC自作コミック」、『PCコマンド ボブ&キース』が、唐突に最終回を迎えてしまった。
毎回更新を楽しみにしていた者として、非常に残念に思う。月並みではあるが原作者と漫画家、そして登場人物たちにねぎらいの言葉を贈りたい。
「今まで楽しませてくれてありがとう!」
ZDnetのこの記事 によりますと、中国に「コンピュータゲーム中毒者のための予防矯正施設」ができる、とのことです。 中国に限らず、必要なところには必要な施設かとは思いますが、これじゃ中国の人は幼稚園の園児みたいな環境ですよね。つぶれるのも自己責任、というのじゃないのですから。ところで、日本にこういうのを作ったら、商売として繁盛するでしょうか?昔の某ヨットスクールの悪夢があったから、そういうわけにもいかないのでしょうが。でも、あんな調子で「矯正」するのでしょうかね?なお、このタレコミ時点で人民日報の元記事にアクセスできませんでした。
ZDNETの伝えるところによると、ThinkPad誕生10周年を迎えた今年、日本アイ・ビー・エム(IBM)が「社運をかけた」新しいノートを投入する、とのこと。コードネームは「モスキート」と呼ばれており、10月15日、東京・秋葉原にあるフリーホットスポットの聖地「カレーの東洋」が発表の舞台となったという。
モスキートの特徴は、「バタフライ」こと「分割収納式TrackWriteキーボード」を採用したこと。液晶パネルの開閉に連動して、分割収納されているキーボードが左右に広がる。懐かしいあの仕掛けが、最新技術で現代に蘇ったといっていいだろう。
気になるスペックは、同社アフター5カンパニー、電脳口先案内人の竹村譲氏の説明によると「CPUは入ってません。お好きなCPUを入れてもらって構いませんが、作業はかなりハードでしょう。ストレージは写真一枚分。画面を写真立てとして利用できます」とのこと。え? え?そう、実はこれ、ThinkPad 701Cの65%サイズ「プラモデル」なのである。正式名称は「バタフライ・スケーリング・モデル」で、ThinkPadの10周年を記念して作られたもの。「バタフライ」の小型版なので「モスキート」なのだとか。
素材はThinkPadのリサイクルカーボンファイバー。液晶ディスプレイを開くとちゃんとキーボードが左右に広がり、バタフライを忠実に再現した点が泣かせます。
今後、各種のマーケティングプロモーションに利用されるとのことなので、TPファンにはレアなコレクターズ・アイテムとして人気が出るかも?
産経新聞の伝えるところによると、東芝は15日、2004年をめどに燃料電池を搭載したノートパソコンを商品化する考えを明らかにした。燃料電池の導入により、電池の持続時間を現在の3倍以上の10時間程度にできる見込みで、PDAへの搭載も計画しているらしい。過去にも、例えばNECはカーボンナノチューブを電極に用いた小型燃料電池を試作・発表していますし、カシオは同社のノートPC「FIVA」に使える形の燃料電池を試作しています。
耐久性や液漏れといった形で問題は何かとありそうですが、実用的に使えるようになれば、現在よりも飛躍的にバッテリーライフを伸ばすことができ、モバイル機器に多大な益をもたらしてくれそうなこの技術。ぜひとも成功して欲しいところですが、さて、どうなるでしょうか。
http://techstyle.jp/ のメールマガジンでタイトルの内容のメールがきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ TechStyle Newsletter ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ October 15, 2002/No.27 ※等幅フォントでの表示に最適化しています。 CONTENTS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Trend] - レッドハットが、Red Hat Linuxの雑誌等への収録許諾方針を変更 - 日本IBM、Strutsを拡張するエクステンションをオープンソースで公開 [Updates] * Topics - KDEの最新版「3.0.4」リリース * Software - OS、Linuxディストリビューション:Knoppix 3.1-10-10-2002 - サーバ、システムサービス:MySQL 3.23.53、Apache Tomcat 4.0.6、CUPS 1.1.16、 PHP 4.3.0pre1、usagi 20021014-snapshot、Zope 2.6.0 Beta 2、Wine 20021007、 FVWM 2.4.12 - 開発ツール、ライブラリ:glibc 2.3.1、cygwin-1.3.13-1、GTK+-2.1.1、 GNU TLS 0.5.9、Python 2.2.2 - アプリケーション、管理ツール:Webmin 1.020、Usermin 0.960、mrtg 2.9.22、 OpenOffice.org 643、GNU Coreutils 4.5.2、lsof 4.65、gedit 2.1.1、 Groff 1.18.1、Gimp 1.3.9 * Linux Distribution - Red Hat Linux:fetchmail、tetex、gv、squirrelmail、up2date、rhn_register - Turbolinux:sendmail - Miracle Linux:tcpdump、gv、fetchmail - Vine Linux:postgresql - Debian GNU/Linux:tkmail、bugzilla、heartbeat [FYI] * イベント、セミナー情報 - Sambaセミナー「Samba + OpenLDAPによるWindowsドメインコントローラの構築」 - 組み込み機器研究会セミナー(岡山市、岡山県) - 5th Symposium on Operating Systems Design and Implementation(Boston、U.S.A.) - USENIX'03 - FREENIX Track(Texas、U.S.A.) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Trend] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Distribution ---------------------------------------------------------------------------- レッドハットが、Red Hat Linuxの雑誌等への収録許諾方針を変更 ---------------------------------------------------------------------------- レッドハット株式会社が、同社が開発するLinuxディストリビューション「Red Hat Linux」の、いわゆる「FTP版」について、書籍、雑誌等へ収録する場合の許諾方針を 変更することが明らかになった。 同社は、10月10日、「Red Hat Linux 8.0 書籍・雑誌収録にあたってのお願い」と 題する文書をマスコミ各社に送付し、その中で、 「これまで弊社からFTPサイトにアップされたRed Hat LinuxのISOイメージを無 償にてご提供し、FTP版として書籍/雑誌に収録いただいてまいりましたが、本 バージョンより形態を変更させていただきます。」 と通告した。 詳細については、16日午後に報道機関向けに説明会を開催し、その席で明らかにす るとしているが、先の通告文書などから、現在までに、 ・レッドハット社は、書籍や雑誌に収録するための「Publisher's Edition」を用 意する ・「Publisher's Edition」は、レッドハットとの契約に同意した上で提供される ・「Publisher's Edition」の契約には、「Red Hatの製品出荷後20日以内には、収 録した書籍、雑誌を発売しない」という条項が含まれる ・レッドハットの許諾なくFTPサイトからダウンロードしたRed Hat Linuxを収録し た場合は「Red Hat」の商標を無断で使用したものとして商標権の侵害とみなす ということが分かっている。 ■背景 今回、レッドハット社が、突然のように「(実質的な)FTP版の収録禁止」を言い 出したのには、今度発売される新製品「Red Hat Linux 8.0」から、日本でも、廉価 版パッケージとなる「パーソナル版」(5800円)が用意されることと無関係ではない だろう。 米国では、バージョン8.0以前から、サポートサービス等を最低限にして価格を抑 えた「Personal Edition」が用意されていた。しかし日本では、Linuxディストリビュー ションの最新版は月刊誌の付録CD-ROMに収録される「慣習」があり、CD-ROMメディア +アルファだけの最低限のセットとして販売する「Personal Edition」が受け入れら れる市場はないと見られていた(過去に一度試みて早々に撤退している)。 しかし今回のバージョン8.0においては、米国と同様、デラックス版である「プロ フェッショナル」と、廉価版となる「パーソナル」の2つのパッケージが用意される こととなった。そのため、パーソナル版に「競合」してしまう雑誌付録への無償提供 の方針を変更することになったものと思われる。 ただし、今回の措置が、本当に効果があるかどうかは、別の意味で疑問である。つ まり、ブロードバンド回線がこれだけ普及している現在、雑誌への収録を制限しただ けで「パーソナル版」の売上げが回復すると考えるのは、いくらなんでも早計に過ぎ るだろう。 レッドハット社としても、このことは考慮した上での措置だとすれば、今回の狙い は「FTP版の収録を制限すること」にあるのではなく、「Publisher's Edition」を契 約に基づいて収録させることにあるのではないか。詳細は16日に明らかになるが、こ のPublisher's Editionでは、収録する出版社に対して相応の対価を求めることにな るとも言われている。だとすれば、レッドハット社として新たな収入減を確保する狙 いもあるということになる。 ■制限の根拠 インターネット上のFTPサイトにおいて自由に配布しているものを、書籍や雑誌付 録に関してだけ収録を制限することができるのか、という疑問を持つ人もいるかもし れない。 実は、正確に言えば、今回の方針変更は「FTP版の収録禁止」ではない。前段では さりげなく「実質的な」というエクスキューズを入れたのはそのためだ。従って、書 籍や雑誌において、FTPサイトで公開されているRed Hat Linuxを収録することは不可 能ではない。 ただし、収録した場合でも、表紙や広告などで「Red Hat」という単語を利用する ことができない。それは、レッドハット社が「Red Hat」を商標として登録しており、 同社はそれに関して商標権を行使することができるからである。今回、マスコミに対 して送られた文面からも、この商標権の行使について「法的措置も辞さない」構えで あることが読み取れる。 もちろん、このこと自体はレッドハット社としての正当な権利であり、それをどの ように行使しようとも、そのことで非難されるべき筋合いのものではない。 ともかく、「Red Hat」という商標をこのように行使すると言われれば、書籍や雑 誌は、おいそれと表紙などに「Red Hat」の文字を利用することができなくなる。そ して書籍や雑誌は、表紙に「Red Hat Linux」と告知しなければ、付録として収録す る意味がないので、結局、原理的に収録は不可能ではないにしろ、実際問題は無理、 ということになる。 書籍や雑誌のどの部分で「Red Hat」という言葉を利用できるのかどうか、すなわ ち、どの部分での利用までが「商標権」の範囲に及ぶのかは、なかなか微妙な問題で ある。もちろん、ニュース記事などの報道においては、基本的に商標権による制限は 及ばないので、(まさにこの文章のように)自由に「Red Hat」と記述することがで きる。しかし、それ以外の場合は、商標権が及ぶかどうかを明確に切り分けることは 難しく、個々の事例ごとに、最終的には裁判所の判断を仰ぐしかない。 ちなみに、Linuxディストリビューションのような編集の成果として作り出された ものの場合、それに対して「編集著作権」を主張することもできる(編集著作権は、 それを構成する個々の著作権とは独立に認められる)。Red Hat Linuxの場合、この 編集著作権をタテにしても、一定の配布制限を行なうことができたはずである。 実際、ミラクル・リナックスの「Miracle Linux」や、ターボリナックスの 「Turbolinux Server」のように、自由に再配布できるという意味での「FTP版」が公 開されていない例もある(無償で利用できる「プロモーション版」と呼ばれるものが 用意されている場合もあるが、再配布や利用には一定の制限がある)。レッドハット 社自身も、今年になってリリースした「Red Hat Linux Advanced Server」に関して は、いわゆるFTP版は用意していない。 ■注目すべき点 レッドハット社が、書籍、雑誌へのFTP版の収録を制限し始めたからといっても、 一般のユーザーにとっては、はっきり言って、特に関係はない。個々人がFTPサイト からRed Hat Linuxをダウンロードして利用することに関しては、これまで通り、まっ たく自由に行なえるからだ。 ただし、今回の動きに関して、注目すべき点が2つある。 まず1つは、善意とビジネスの狭間で揺れ動くLinuxディストリビューションメーカー の心持ちが透けて見える、という点。 元々、製品として販売しているLinuxディストリビューションをFTPでも公開すると いう「画期的な手法」を積極的に行なってきたのがRed Hat社である。 FTP版を公開して広く使ってもらうことにより、宣伝効果が期待できるとともに、 コミュニティを引き付けておくことによるオープンソース開発モデルの利点を享受す ることができる。そしてそれは、FTP版の公開によって減少するであろうパッケージ (あるいはライセンス)の売上げを補うだけの価値がある、というのが「Red Hatモ デル」だったはずだ。そもそもこのモデルでは、Linuxディストリビューションメー カーは、パッケージやライセンスの「本数」を販売することで利益を得るのではなく、 サービスを提供することによって利益を得ることになっていた。 しかし現実には、Linuxディストリビューションメーカーのビジネスモデルは、 Linuxディストリビューションを「コマーシャルOS」として、そのパッケージやライ センスを販売する方向に収斂(しゅうれん)されてきている。もっとも新興の UnitedLinuxにおいても、そのビジネスモデルは、WindowsやSolarisをライセンス販 売するMicrosoftやSunと本質的な違いはない。 結局、確実な収益となるパッケージ販売やライセンス販売に固執しなければならな いほど、Linuxディストリビューションメーカーのビジネスは厳しい局面を迎ている、 ということになる。良い、悪いの問題ではなく、また各Linuxディストリビューショ ンメーカーの舵取りが適切だったかどうかではなく、とにかくオープンソースソフト ウェアのビジネスを考える場合、この現実をきちんと正面から受け止める必要がある。 もう1つの注目点は、これまで、いかにして最新ディストリビューションを付録 CD-ROMに収録するかで競ってきた日本のLinux系雑誌の勢力図が、今回の件でどのよ うな影響を受けるか、ということだ。 日本を代表する月刊のLinux専門誌である「日経Linux」(日経BP)、「Linux magazine」(アスキー)は、いずれも最盛期の3分の2程度まで部数が落ち込んでいる。 また、この2誌を含めたLinux系雑誌の多くは、雑誌としての主要かつ重要な収入源で ある広告ページが少なく、収益基盤もまだまだ弱い。各社とも、定期号の記事をムッ ク形式で再販するなどして、糊口をしのいでいるのが現状だ。 その上、もしPublisher's Editionの収録で対価を求められるとなると、独立して 採算を計算できる書籍ならともかく、雑誌でそれを捻出するのは、なかなか苦しいは ずだ。かといって、Red Hat Linuxの最新版は人気があるので、収録しない場合(さ らにライバル誌が収録した場合)のリスクを考えると、これはなかなか厳しい決断を 迫られることになる。 Linux系雑誌にとっても、付録CD-ROMに頼ることのリスクをどこまで貫き通すか、 その決断によって、雑誌のタイプが分化していくことも考えられる。 ちなみに、老婆心から最後に一言付け加えるならば、商標権という、これまでオー プンソースライセンスの文脈では明確に意識されなかった「力」によっても、オープ ンソースが標榜する自由が制限される可能性がある、ということは覚えておいたほう がいいだろう。 [Ko Kazaana / kaza@techstyle.jp] Java Framework ---------------------------------------------------------------------------- 日本IBM、Strutsを拡張するエクステンションをオープンソースで公開 ---------------------------------------------------------------------------- 日本IBMは、Apache Jakartaプロジェクトによって開発されている、オープンソー スのJ2EEアプリケーション構築用フレームワーク「Struts」(ストラッツ)の機能を 拡張するライブラリとして「Extension for Struts」を開発し、10月21日からApache ライセンスに基づくオープンソースソフトウェアとして公開すると発表した。 Strutsは、Java ServletやJSP、JavaBeans、XMLといった業界標準のテクノロジを 利用して構築された、Webアプリケーションフレームワーク。Webアプリケーションを、 ビジネスロジックを担う「Model」、ユーザーインターフェイスを担う「View」、 ModelとViewを組み合わせた処理の流れを制御する「Controller」の3種類の部品の構 成として捉える、「MVCモデル2」と呼ばれるアーキテクチャに準拠した作りになって いる。 今回、日本IBMが開発したExtension for Strutsは、こうしたStrutsのフレームワー クに、以下のような6つの機能を付加する。 - メインの処理の「事前」または「事後」に行なわせる処理を体系的に記述できる 「Pre/Post Invocation」(応用例:ログを利用した実行速度の計測する など) - HTTPセッションの同期化を管理する「Session Management」(応用例:ある時点 での同一Webブラウザからのリクエストを1つだけ処理する など) - ユーザーに対するインターフェイス画面の順序をコントロールする「Screen Order Control」(応用利:購入手続きなどの一連の画面の流れを強制する など) - Servletのログ機能よりも、さらに細かいログの記録を可能にする「Log/Trace」 (応用例:JRASやLog4Jといった任意のロギングAPIを利用する など) - 入力された文字の妥当性検査を提供する「Character Type Check」(応用例: フォームに入力された文字をチェックする など) - リソース取得を補助する「Resource Wrapper」(応用例:JNDI LookUpによるオー バーヘッドを回避) なお「Log/Trace」に関してだけは、同社のWebアプリケーションサーバ「WebSphere」 の機能を前提にして作られているが、それ以外の機能については、Javaプログラムと しては特にWebSphereに依存しているようなことはない、という(ただし、日本IBMで 動作検証したのはWebSphere Application Server V4のみ)。 日本IBMでは、将来的にはこのExtension for Strutsを、Strutsにマージさせるこ とも考えているとしている。 [Ko Kazaana / kaza@techstyle.jp] □日本IBMのWebSphereページ(Extension for Strutsの公開元) → http://www.ibm.com/jp/software/websphere/developer/ [Updates] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Desktop ---------------------------------------------------------------------------- KDEの最新版「3.0.4」がリリース ---------------------------------------------------------------------------- KDE Projectは、10月9日、統合デスクトップ環境「KDE」の最新版として「3.0.4」 をリリースした。8月中旬にリリースされたKDE 3.0.3以来のマイナーバージョンアッ プで、今回も変更点はバグフィックスが中心。 なお、主な変更は以下の通り。 - バスク語サポート(合計で51言語をサポート) - KPF、KGhostviewに見つかっていたセキュリティ問題を修正 - HTMLライブラリのバグフィックス - URLのドラッグアンドドロップで、KDE以外のアプリケーションとの互換性を改善 [Ko Kazaana / kaza@techstyle.jp] □KDE Project → http://www.kde.org/ ●Software == OS、Linuxディストリビューション == * Knoppix 3.1-10-10-2002/CD-ROMから起動するLinuxディストリビューション - XFree 4.2.1-2の採用、knoppix-autoconfigのバグフィックス ほか → http://www.knopper.net/knoppix/index-en.html → http://unit.aist.go.jp/it/knoppix/(日本語版) == サーバ、システムサービス == * MySQL 3.23.53/リレーショナルデータベース管理システム - 現行安定版のバグフィックスリリース - 「SHOW INNODB STATUS」でクラッシュする問題を修正 ほか → http://www.mysql.com/ * Apache Tomcat 4.0.6/Apacheに対応したJavaアプリケーションサーバ - JSPのソースコードが漏洩してしまう問題を修正 → http://jakarta.apache.org/builds/jakarta-tomcat-4.0/release/v4.0.6/ * CUPS 1.1.16/UNIXのための統合的なプリンティングシステム - ページアカウンティングに対応したWindows用プリンタドライバを追加 ほか → http://www.cups.org/ * PHP 4.3.0pre1/HTML埋め込み用スクリプト言語 - 次期バージョンに向けたテストリリース → http://www.php.net/ * usagi 20021014-snapshot/Linux用IPv6プロトコルスタック - 2002年10月14日時点のスナップショットリリース → http://www.linux-ipv6.org/ * Zope 2.6.0 Beta 2/アプリケーションサーバ - 次期バージョンに向けたテストリリース - コンテンツのGzip圧縮、デーモンモードの改善 ほか → http://www.zope.org/ * Wine 20021007/Windowsエミュレータ - Direct3D 8サポートの開始 ほか → http://www.winehq.com/ * FVWM 2.4.12/ウィンドウマネージャ - キーシンボル名の最大値を200文字まで拡張 ほか → http://www.fvwm.org/ == 開発ツール、ライブラリ == * glibc 2.3.1/標準Cライブラリ(開発版) - バグフィックスリリース → http://www.gnu.org/software/libc/ * cygwin-1.3.13-1/Windows用UNIX環境 - ライブラリのInfoファイルを収録 ほか → http://www.cygwin.com/ * GTK+-2.1.1/GUIツールキット - GTK+ 2.2へ向けた、開発途上バージョン - インストールすると、既存のGTK+ 2.0.x環境を上書きするので注意 - GTK+ 2.1.xの新しいAPIは、最終的には変更される可能性もあることに注意 → ftp://ftp.gtk.org/pub/gtk/v2.1/ * GNU TLS 0.5.9/トランスポート層セキュリティライブラリ - gcc 3.2以外でのコンパイルに問題があったものを修正 ほか → http://www.gnu.org/software/gnutls/ * Python 2.2.2/オブジェクト指向スクリプト言語 - 開発版であるPython 2.3のemailパッケージをバックポート ほか → http://www.python.org/2.2.2/ == アプリケーション、管理ツール == * Webmin 1.020/Webインターフェイスのシステム管理ツール - Red Hat Linux 8.0およびSuSE 8.0のサポート ほか - http://www.webmin.com/ * Usermin 0.960/Webインターフェイスのシステム管理ツール - Red Hat Linux 8.0およびSuSE 8.0のサポート ほか → http://www.webmin.com/index6.html * mrtg 2.9.22/ネットワークモニタリングツール - UNIXプラットフォームにおけるPIDファイルの扱いを修正 ほか → http://people.ee.ethz.ch/~oetiker/webtools/mrtg/ * OpenOffice.org 643/オフィスアプリケーションスイート(開発版) - PDF形式でのエクスポート、マクロレコーダ、縦書きサポート ほか → http://www.openoffice.org/ * GNU Coreutils 4.5.2 - 「fileutils」、「shellutils」、「textutils」を統合した新しい配布形態 - 「rm -i」でディレクトリを指定した場合の動作が不正だったものを修正 ほか → http://www.gnu.org/software/coreutils/ * lsof 4.65/オープンファイル診断ツール - FreeBSD 5.0-CURRENTでの変更に追随、SPARC64のサポート ほか → ftp://vic.cc.purdue.edu/pub/tools/unix/lsof/ * gedit 2.1.1/GTK+ベースのテキストエディタ(開発版) - ソートプラグインの改善 - 自動スペルチェック機能、オートインデントなどのサポート ほか → http://gedit.sourceforge.net/ * Groff 1.18.1/roffテキストフォーマッタ - papersizeオプションに、複数の引数を渡せるように改良 ほか → http://www.gnu.org/software/groff/groff.html * Gimp 1.3.9/グラフィックス操作 - ユーザーインターフェイスの改良、その他バグフィックス ほか → http://www.gimp.org/ ●Linuxカーネル(リリース日) * 安定版:2.4.19(2002/08/03) * 旧安定版:2.2.22(2002/09/16) * 旧安定版:2.0.39(2001/01/09) * 安定版-preパッチ:2.4.20-pre10(2002/10/08)★ * 安定版-acパッチ:2.4.20-pre10-ac2(2002/10/11)★ * 開発版:2.5.42(2002/10/12)★ * 開発版-acパッチ:2.5.42-ac1(2002/10/12)★ * 開発版-djパッチ:2.5.39-dj2(2002/09/29) ●Linux Distribution * Red Hat Linux - fetchmail(2002/10/07、RHSA-2002:215-09) 内容:バッファオーバーフローおよび境界チェック破壊の問題を修正 対象:Red Hat Linux 6.2/7.0/7.1/7.2/7.3、8.0、 Red Hat Linux Enterprise Edition → http://rhn.redhat.com/errata/RHSA-2002-215.html - fetchmail(2002/10/07、RHSA-2002:216-13) 内容:バッファオーバーフローおよび境界チェック破壊の問題を修正 対象:Red Hat Advanced Server → http://rhn.redhat.com/errata/RHSA-2002-216.html - tetex(2002/10/08、RHSA-2002:194-18) 内容:dvipsコマンドに見つかった、印刷しようとするユーザーが任意のコマン ドを実行できるというセキュリティ脆弱性を修正 対象:Red Hat Linux 6.2/7.0/7.1/7.2/7.3、8.0、 Red Hat Linux Enterprise Edition → http://rhn.redhat.com/errata/RHSA-2002-194.html - tetex(2002/10/08、RHSA-2002:195-06) 内容:dvipsコマンドに見つかった、印刷しようとするユーザーが任意のコマン ドを実行できるというセキュリティ脆弱性を修正 対象:Red Hat Advanced Server → http://rhn.redhat.com/errata/RHSA-2002-195.html - gv(2002/10/09、RHSA-2002:207-14) 内容:PostScriptまたはPDFファイル処理に際してバッファオーバーフローを引 き起こされる問題を修正 対象:Red Hat Linux 6.2/7.0/7.1/7.2/7.3、8.0、 Red Hat Linux Enterprise Edition → http://rhn.redhat.com/errata/RHSA-2002-207.html - squirrelmail(2002/10/09、RHSA-2002:204-10) 内容:SquirrelMailのVer.1.2.7およびそれ以前に見つかった、クロスサイトス クリプティングの問題ほかを修正 対象:Red Hat Linux 8.0 → http://rhn.redhat.com/errata/RHSA-2002-204.html - up2date、rhn_register(2002/10/10、RHBA-2002:140-25) 内容:バグフィックスとマイナーバージョンアップ 対象:Red Hat Linux 6.2/7.0/7.1/7.2/7.3、 Red Hat Linux Enterprise Edition → http://rhn.redhat.com/errata/RHBA-2002-140.html * Turbolinux - sendmail(2002/10/09) 内容:Sendmail 8.12.6のソースコードに仕掛けられたトロイの木馬問題が、 Turbolinuxの提供するSendmailには影響がないことを確認 → http://www.turbolinux.co.jp/security/sendmail-trojan.html * Miracle Linux - tcpdump(2002/10/08) 内容:不正なNFSパケットによって引き起こされるバッファオーバーフロー問題 を修正 対象:MIRACLE LINUX V1.x/V2.x → http://www.miraclelinux.com/support/update/data/tcpdump.html - gv(2002/10/09) 内容:PostScriptまたはPDFファイル処理に際してバッファオーバーフローを引 き起こされる問題を修正 対象:MIRACLE LINUX V1.x/V2.x → http://www.miraclelinux.com/support/update/data/gv.html - fetchmail(2002/10/09) 内容:バッファオーバーフローおよび境界チェック破壊の問題を修正 対象:MIRACLE LINUX V2.x → http://www.miraclelinux.com/support/update/data/fetchmail.html * Caldera OpenLinux 今週、新たに報告されたものはありません。 * Vine Linux - postgresql(2002/10/13) 内容:VACUUMコマンドのバグを修正 対象:Vine Linux 2.5 → http://vinelinux.org/errata/25x/20021013-1.html * Debian GNU/Linux - tkmail(2002/10/08、DSA-172-1) 内容:セキュリティ脆弱性につながる一時ファイルを作成していた問題を修正 対象Debian GNU/Linux 2.2/3.0 → http://www.debian.org/security/2002/dsa-172 - bugzilla(2002/10/09、DSA-173-1) 内容:「usebuggroups」でパーミッションが適切に機能しない問題を修正 対象:Debian GNU/Linux 3.0 → http://www.debian.org/security/2002/dsa-173 - heartbeat(2002/10/14、DSA-174-1) 内容:特定のTCPパケットによってバッファオーバーフローを引き起こされる問 題を修正 対象:Debian GNU/Linux 3.0 → http://www.debian.org/security/2002/dsa-174 [FYI] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●Event == New == * Sambaセミナー「Samba + OpenLDAPによるWindowsドメインコントローラの構築」 ――日本Sambaユーザ会が各地の団体らと協力して開催する全国セミナー 日時、場所: - 10月29日(火)、19時〜、(西宮、兵庫県) 主催 LILO (Linux Install Learning Osaka) → http://lilo.linux.or.jp/event/lms/200210/ - 10月30日(水)、19時〜、(仙台、宮城県) 主催 仙台インターネット推進研究会 → http://www.itsendai.com/slabo/seminar.html - 11月1日(金)、14時〜、(赤坂見附、東京) 主催 ミラクル・リナックス、日本オラクル → http://www.oracle.co.jp/pev/021101/index.html - 11月20日(水)、18時〜、(名古屋、愛知県) 主催 名古屋商科大学大学院 http://nucb2.nucba.ac.jp/linux01.html ※11月19日に金沢でも開催予定(詳細は未定) 内容: - Samba 2.2新機能 - Winbind/LDAPSAM機能概要 - LDAPSAMによるWindowsドメインコントローラの構築 - 既存環境をディレクトリサービスに移行する - Windows NTドメインをSambaで置き換える ほか * 組み込み機器研究会セミナー(岡山市、岡山県) 日時:2002年10月22日(火)、13時10分〜17時10分 内容: -「組み込みLinuxの概要」(株式会社アックス・坂下秀 氏) -「組み込みLinuxの開発環境」(株式会社ソフィアシステムズ・飯田泰則 氏) -「組み込みLinuxの SH3 CPUボードへの応用事例」 (有限会社りぬくす工房・海老原祐太郎 氏) 申し込み/問い合わせ先: - 岡山県工業技術センター システム技術部 メカトロシステム研究室 高原 祥充 氏(takahara@okakogi.go.jp/Tel:086-286-9622) * 5th Symposium on Operating Systems Design and Implementation(Boston、U.S.A.) 日時:2002年12月9日〜12月11日 内容:USENIXが後援する、OSに関する総合的な技術カンファレンス。Linux関連で は「Automatic Performance-Setting for Linux」という発表もある。 * USENIX'03 - FREENIX Track(Texas、U.S.A.) 日時:2003年6月9日〜6月14日 内容:USENIXの1トラックとして開催される、オープンソースソフトウェアに関す るカンファレンス。現在、論文を募集中。 → http://www.usenix.org/events/usenix03/cfp/freenix.html == Calendar == * この2週間の予定(●:国内、○:海外) ※16日からの「World PC Expo」の会場は「東京ビッグサイト」(有明・東京)です。 前号までの本欄では「幕張メッセ」となっていましたが、それは間違いです。お詫び して訂正致します。 ━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 10月16日(水)│●World PC Expo(東京ビッグサイト・東京)/1日目 │ → http://expo.nikkeibp.co.jp/wpc/ ──────┼─────────────────────────────── 17日(木)│●World PC Expo(東京ビッグサイト・東京)/2日目 ──────┼─────────────────────────────── 18日(金)│●World PC Expo(東京ビッグサイト・東京)/3日目 ──────┼─────────────────────────────── 19日(土)│●World PC Expo(東京ビッグサイト・東京)/4日目 │●日本UNIXユーザ会「IPv6体験ワークショップ」(千葉大学・千葉) │ → http://www.jus.or.jp/workshop/ipv6-chiba2002/ ──────┼─────────────────────────────── 20日(日)│ ━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 21日(月)│●第1回Free Software Initiative Japanセミナー(一ツ橋・東京) │ → http://www.fsij.org/seminar.html ──────┼─────────────────────────────── 22日(火)│●FSIJ Free Softwareシンポジウム 2002(一ツ橋・東京)/1日目 │ → http://www.fsij.org/symposium.html │●Intel Developer Forum Japan(赤坂・東京、〜24日) │ → http://www.intel.com/jp/developer/idf-j/index.htm │●組み込み機器研究会セミナー(岡山市、岡山県) ──────┼─────────────────────────────── 23日(水)│●FSIJ Free Softwareシンポジウム 2002(一ツ橋・東京)/2日目 ──────┼─────────────────────────────── 24日(木)│○PHPCon 2002(California、U.S.A)/1日目 │ → http://www.php-con.com/ ──────┼─────────────────────────────── 25日(金)│●Linuxカーネルシンポジウム2002(OSDLジャパンラボ・横浜) │ → http://www.osdl.jp/events/2002_oct_25.html │●組み込みLinuxがわかる体験セミナー(渋谷・東京) │ → http://www.systempro.co.jp/axlinux/trial.html │○PHPCon 2002(California、U.S.A)/2日目 ──────┼─────────────────────────────── 26日(土)│ ──────┼─────────────────────────────── 27日(日)│ ━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 28日(月)│ ──────┼─────────────────────────────── 29日(火)│○Open Source Security Summit(Washington, D.C.、U.S.A.) │ → http://www.redhat.com/summit/security/ ━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * 3カ月先の主な予定(●:国内、○:海外、★:イベント以外の出来事) ──┬──┬──────────────────────────────── 10月│30日│ ──┼──┼──────────────────────────────── 11月│ 1日│○Ruby Conference 2002(Seattle、U.S.A.、〜3日) │ │ → http://www.rubyconf.org/ ├──┼──────────────────────────────── │ 3日│○International PHP Conference(フランクフルト、ドイツ、〜6日) │ │ → http://www.php-conference.de/2002/index_en.php ├──┼──────────────────────────────── │ 9日│●Zope入門セミナー 〜新世代Webサーバー活用法〜(千駄ヶ谷・東京) │ │ → http://www.begi.net/linux/seminar/200211/zope/ ├──┼──────────────────────────────── │18日│●Borland Conference 2002 Tokyo(箱崎・東京、〜19日) │ │ → http://www.seminar.co.jp/borcon2002/ │ ├──────────────────────────────── │ │○ApachCon US 2002(Las Vegas, U.S.A.、〜21日) │ │ → http://apachecon.com/2002/US/ │ ├──────────────────────────────── │ │○COMDEX/Fall 2002(Las Vegas, U.S.A.、〜22日) │ │ → http://www.comdex.com/fall/ ├──┼──────────────────────────────── │19日│●Macromedia DevCon 2002 Japan(渋谷・東京、〜20日) │ │ → http://www.macromedia.com/jp/ ├──┼──────────────────────────────── │27日│●Linux West 2002(マイドームおおさか・大阪、〜29日) │ │ → http://www.jma.or.jp/dwo/index.html ──┼──┼──────────────────────────────── 12月│ 3日│●Enterprise Linux Forum Conference & Expo(Boston、U.S.A.、〜4日) │ │ → http://www.intmediaevents.com/elf/fall02/index.html ├──┼──────────────────────────────── │16日│●Internet Week 2002(パシフィコ横浜・横浜、〜20日) │ │ → http://www.internetweek.jp/ ──┴──┴──────────────────────────────── 2003年 ──┬──┬──────────────────────────────── 1月│21日│●LinuxWorld Conference & Expo(New York、U.S.A.、〜24日) │ │ → http://www.linuxworldexpo.com/ ──┴──┴──────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■TechStyleに関するご意見、お問い合わせは下記まで┏━━━━━━━━━━━━┓ → Webサイト: http://techstyle.jp/ ┃次号は10月22日(火曜日)┃ → 電子メール: info@techstyle.jp ┗━━━━━━━━━━━━┛ ■編集後記 「出版不況」という言葉が安易に使われ過ぎているような気がします。雑誌が売れな いのも本が売れないのも、すべて出版不況のせい……というのは虫が良すぎるのでは ないでしょうか。確かに、本も雑誌も売れていないのは事実ですが、情報を求める人 の数が同じように減っているとまでは、どうしても思えないのです。(かざあな) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集長: 風穴 江(Ko Kazaana / kaza@techstyle.jp) 発行: 株式会社テックスタイル 〒104-0045 東京都中央区築地2-1-14 Copyright (c) 2002 TechStyle Co., Ltd. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
秋葉原の チチブデンキ が設置している自動販売機では 「おでん缶」 が販売されていたが、これに続いて 「やきとり缶」 が販売開始されているらしい。串はかわ、つくね、もも。 一缶当りの重量が軽いために自動販売機で扱えなくて、 店内販売のみの扱いになるそうである。 価格は一缶200円。 10月15日から販売開始されているらしいので、試食レポートを望む。 しかし、CPUを焼いたことのある人には焼鳥は縁起悪いような気もする。
大陸方面ではコンピュータゲームのやりすぎで白髪になったり 亡くなったりするなど社会問題化しつつあるようだが、そんな中、中国の重慶市に「青少年コンピュータゲーム病」の予防矯正センターが設立されたとのこと(人民網日文版の記事)。かの国ではコンピュータゲームで長時間遊ぶ青少年のうち男子10%、女子5%にゲームのやりすぎが原因と思われるめまい、吐き気、不眠、夢を多く見る、情緒不安定、体重・記憶力の低下などの症状が見られるのだとか。
日本ではそんなに深刻な状況ではないと思うのだが、それはもしかしてワタシの気のせいで、わが国でも事態は水面下で進行中なのかも…?ゲームにハマっておられる/.Jの皆さんはどう思われますか?
日々、色々なもの(主にオッパイ(?))について研究していらっしゃる「hirax.netできるかな」ですが、今回は、時の人、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の金正日氏について研究しています。
謎の9%とはなにか!?必見です。
最近、under GPL で公開された 3D-Soft Blender が脚光を浴びていますが、こういった作図例が解説されるとわずか FD 1枚で配布可能な Linux で稼動する MOONLIGHT も捨てがたいです。FreeBSD 版は遠い過去に話題に上ったようです。
3D の作図と言うと、団子状の手足をつなげたモデリングの作図や球体へのレンダリングの解説までのサイトが多い中、専門的な作図例が出ています。
Linux-Challenging Room (mosoku)
http://mosoku.fc2web.com/
MOONLIGHT 入手先
http://www.moonlight3d.com/
MOONLIGHT 解説(フランス語)
http://www.linuxgraphic.org/section3d/moonlight/index.html
最近会社で導入した DynaBook Satellite Pro、CD-Rドライブ内蔵なんだけど、パケットライトソフトが入ってないんだなこれが。CD-RW メディアを使ってパケットライトすると、それなりに便利だと思うんだが、パケットライトってあまり使わないんですか。
たれこみというか、国民投票のネタです。
ZDNetの記事を読んで思ったのですが、みなさん、パスワードはきちんとマシンごとに管理してますか? 自宅や会社のメールアドレス、またマシン、オンラインショッピングの用、ポータルサイト、/.。 人によっては20以上のIDを持っていらっしゃる方もいるでしょう。
この技術SSO自体は複数の企業から開発されているようですが、もし、単独で使いまわせるのならどんなにいいのだろうと思っていました。 ちなみに私は2、3使いまわしております。
(セキュリティ関連なのでAC)
WIRED NEWSの記事 によると、 MSがウェブサイトに掲載していた「マックからの乗り換え体験談」は、 広告会社の社員によるでっち上げだったことが分かった。 この広告ページはすでに削除されているが、 グーグルのキャッシュ で見ることが出来る。 この女性の写真、じつは 素材集の物 だったようで、これに気づいた本家スラッシュドットのユーザがうそを暴く顛末がとても興味深い。 しかし、この広告の命取りになったのが、 広告からリンクされていたワード文書だというのがなんとも。。。
健全なマックユーザーなら誰もがするように今日もVersionTrackerを眺めていると、SuperCardの4.0のパブリックベータ版が出ているのに気がついた。8月頃にHotwiredで突然HyperCardが取り上げられ、その根強い人気と高い評価を改めて確認させられたが、世の中にはもっともっと根気のある人たちもいてさらにびっくりだった。そのHyperCardの跡を継がんとするソフトウェアは他にもいくつかあるが、このパブリックベータでHyperCardの子孫たちの現在を見極めてみるのもいいかもしれない。それに、HyperCardやHyperTalkという「アップルのアップルらしかった頃の」素晴らしい資産を無下に葬り去ろうとするかのごとくふるまうこの数年のアップルに、マックユーザーたちは何か言いたいことがあるはずだ。だって、その凄さを確かめようとウェブで検索してみると、HyperCardでオフィスシステムを作ってしまう人が見つかったりするんだから。果たしてこれほど魅力的なツールが、今後またマックの世界に戻ってくることはあり得るのだろうか?
最終的にはどうなるだろうと思っていた新しいSMP排他メカニズムが、2.5.43で取り込まれました。Read-Copy-Updateと呼ばれる方式で、更新頻度が低いデータのロックに用いると、SMPのスケーラビリティをあげることができます。ただ、この方式はかなり低レベルな機能を提供するだけのものであり、状態も複雑になることもあり、多用は厳禁です。
Yahoo! ニュースより。ゼロスポーツという会社が、1人乗りの小型電気自動車ゼロEVエレクシードRSを開発し、今日から予約受付を開始したと発表しました。
この車、第一種原動機付自転車のため、車検、車庫証明、重量税、取得税が不要で、8時間充電で最大70km、最高時速60kmで走ることができるそうです。また、4輪ディスクブレーキを備え、ボディカラーは100通り以上のバリエーションがあるなど、なかなか個性的な車になっています。
この車、電気自動車ということもあって、自治体や企業、テーマパークなどをターゲットにしていますが、一般個人の購入も視野に入れているようです。なお、価格は148万円となっております。
カナダのボンバルディア社が
ジェットエンジンを搭載した機関車を開発、公開を行なった。
最高時速240キロで走る。ディーゼル車に比べガス排出量は3割以上少なく、
車体の重量も2割軽くなったという。
タレコミ者はこのニュースを読んで最初に車体の脇にロケットエンジンが
ついているものを想像したのだが、写真を見ると極普通の列車のようである。
個人的にはジェットトレインという名前よりいなづま号と名付けて
地下を突っ走って欲しいものである(笑)。
CNETとHotWIREDから:アップルの乗り換えキャンペーンに対抗してMSが放った広告(リンクはGoogleのキャッシュ)において、MSを顧客とする広告会社の従業員がレポーターとして使われていたことが本家の素人探偵の追跡により判明した。MSは急遽広告を取り下げたとのこと。あわてるナントカはナントヤラ…。
Lycosが伝えるCNETの記事によると,アップルの乗り換えキャンペーン広告(ウィンドウズからマックに乗り換えたユーザを登場させてるやつ)をそっくり真似た広告(あ。"マックからウィンドウズ"ってとこが違う)をマイクロソフトが試みたんだけど,そこに登場した"ユーザ"が実は広告会社の人間だったことが発覚。この広告は打ち切りになってしまったようだ。
Lycosが伝えるHotwiredの記事によれば,これを突き止めたのは本家スラッシュドットの有志らしい。突き止めるまでの過程はなかなかに楽しい。投稿用応募フォームがワード形式で,そこにこの広告会社の人間の個人情報がセットされていたというオチも素晴らしいです。
でもマイクロソフトぐらいの大物になったら,これぐらい脇が甘いほうが愛嬌があっていいかもしれない。
いや,ここでは叩かれちゃうかもしれないけどね。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家